JPH03102987U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示し、第１図はフランジ
部とエルボ部を分解した状態の斜視構成図、第２
図は第１図の構成部材を組み付ける状態の断面構
成図、第３図は手すりを構成する中間パイプ部と
エルボ部の分離状態の要部断面構成図、第４図は
第３図の斜視構成図、第５図は止リングの概略図
、第６図は中間パイプ部の分割状態の断面構成図
、第７図は中間パイプを構成する樹脂パイプと金
属パイプとの分割状態の概略構成図、第８図は金
属パイプのリング溝内に嵌合する割リングの概略
構成図、第９図は手すりの全体構成図である。 １……手すり、２……中間パイプ部、３……エ
ルボ部、３ａ……通孔、３ｂ……ナツト孔、３ｃ
……差込孔、３ｅ……内溝、３ｆ……取出溝、４
……フランジ部、４ａ……ビス孔、４ｂ……通孔
、５……皿ボルト、６……ビス、７……ナツト、
８……キヤツプ、９……セレーシヨン軸、９ａ…
…リング溝、１０……止リング、１１……ボルト
基板、１１ａ……ボルト部、１１ｂ……段部、１
２……樹脂パイプ、１３……金属パイプ、１３ａ
……リング溝、１４……割リング、１４ａ……セ
レーシヨン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エルボ部の先端に取り付けられたフランジ部を
   介し浴室等の壁面に固設される手すりであつて、
   前記エルボ部には、先端側からボルトを挿通可能
   な通孔と反対側からナツトを遊挿可能なナツト孔
   が形成され、前記通孔に先端側からフランジ部に
   組み付けた状態のボルトを挿通させて該ボルトを
   前記ナツト孔内に臨ませ、該ボルトにナツト孔側
   から前記ナツトを螺合させて前記フランジ部を前
   記エルボ部の先端に固定し得るように構成したこ
   とを特徴とする手すり。