JPH0310249U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例を示す外観検査装置
の正面図、第２図はラインセンサカメラの画像信
号を示す図、第３図は検査の対象の１例である繭
形スプラグを示す斜視図、第４図は従来例を示す
外観検査装置の側面図、第５図は同正面図、第６
図はラインセンサカメラの画像信号を示す図であ
る。 １……繭形スプラグ、２……投光装置、１ｂ…
…検査面（部分円筒面）、３……ラインセンサカ
メラ（撮像装置）、４……光フアイバ保持部材、
４ａ……光フアイバ先端部保持面、５……光フア
イバ、７……入射光、８……反射光、Ｂ……母線
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 直線母線の平行移動により形成された曲面状の
   検査面に母線と直交する方向に広がつた光を投光
   する投光装置と、検査面で反射した光を撮影する
   撮影装置とを備え、投光装置が、母線と直交する
   方向にのびて検査面に面する光フアイバ先端部保
   持面を有する光フアイバ保持部材と、先端部が光
   フアイバ先端部保持面の長さ方向に並んで検査面
   に面するように光フアイバ保持部材の長さ方向に
   並べて保持された複数の投光用光フアイバとを備
   えている外観検査装置において、 光フアイバ保持部材の光フアイバ先端部保持面
   が検査面に対応する曲面状に形成され、光フアイ
   バから投光されて検査面で反射した光がほぼ平行
   になるように光フアイバの先端部が光フアイバ先
   端部保持面に保持されていることを特徴とする外
   観検査装置。