JPH03102412U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す部分的な断面図
、第２図は前図の平面図、第３図はロータリバル
ブの平面図、第４図ないし第６図は従来例の説明
図である。 １２……固定盤、１４……可動盤、１８……モ
ータ、２０……定盤、２１……蓋材、２２……チ
ヤンバー、３２……ロータリバルブ、３４……第
１ホース、３５，３６……隔壁、４１……第１室
、４２……第２室、５０……第２ホース、５６…
…シールバー、６０……流量弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 分割でき且つ閉合することによつて内部に気密
   な空間を形成することができるチヤンバー２２を
   無端軌道に沿つて移動させる駆動機構１８と、前
   記チヤンバー内の空間をわずかな〓間を残して第
   １室４１と第２室４２とに仕切るように該チヤン
   バー内に形成した隔壁３５，３６と、前記隔壁に
   よつて挟まれた袋の口側が位置する第１室４１内
   に設けたシールバー５６と、前記第１室に連結し
   た第１ホース３４及び前記第２室に連結した第２
   ホース５０と、前記チヤンバーの無端軌道の中心
   部に存在し前記第１ホース及び第２ホースのそれ
   ぞれの端を結合し、これら両ホースにそれぞれ一
   定時間だけ真空吸引力を作用させるロータリバル
   ブ３２と、前記ロータリバルブは前記第２ホース
   ５０に真空を作用させたあとに該第２ホースに大
   気を吸入させるポート５３を備えると共に、該ポ
   ート５３に流量弁６０を設けたことを特徴とする
   ロータリ式真空包装装置。