JPH03100915U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による負荷駆動回路の回路図
。第２図は、従来の負荷駆動回路の回路図。第３
図は、従来の負荷駆動回路における動作説明図。 １……第１の直流電源、２……負荷、３……第
２の直流電源、４……マイクロコンピユータ、５
……出力ポート、６……トランジスタ回路、７…
…第１の直流電源の出力、８……回路グランド、
９……第１の抵抗、１０……ツエナーダイオード
、１１……第２の抵抗、１２……スライス回路、
１３……負荷駆動トランジスタ回路、１４……ト
ランジスタ回路６のコレクタ、１５……負荷駆動
トランジスタ回路１３のベース、１６，１７……
トランジスタ、１８……抵抗。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 出力電圧Ｅ_１Ｖの第１の直流電源１が、リレー
   等の負荷２の駆動用に設けられ、該第１の直流電
   源１の出力を入力とし、その出力電圧Ｅ_２Ｖが、
   第１の直流電源１の出力電圧Ｅ_１Ｖより低い第２
   の直流電源３がマイクロコンピユータ４の動作用
   に設けられている様な制御装置において、 マイクロコンピユータ４の出力ポート５に接続
   されたトランジスタ回路６と、 前記第１の直流電源の出力７と回路グランド８
   の間に直列に接続された第１の抵抗９、ツエナー
   ダイオード１０、第２の抵抗１１から成るスライ
   ス回路１２と、 負荷駆動トランジスタ回路１３とから成り、 トランジスタ回路６のコレクタ１４をスライス
   回路１２の第１の抵抗９とツエナーダイオード１
   ０の接続点に、また、負荷駆動トランジスタ回路
   １３のベース１５をツエナーダイオード１０と第
   ２の抵抗１１の接続点にそれぞれ接続し、制御装
   置への商用電源の投入時に前記負荷２が一瞬ＯＮ
   になる事を防止するようにした事を特徴とする負
   荷駆動回路。