JPH03100362U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の実施例にかかり、
第１図はスプリング型コネクタの全体構成を示す
断面図であり、第２図はその要部を示す外観斜視
図である。また、第３図は、従来例にかかるスプ
リング型コネクタの全体構成を示す断面図である
。 図における符号１はリード線、２は接続端子、
２ａは筒形部（前端部）、２ｂは凹溝、３はコイ
ルスプリング、３ａは密巻き部、３ｂは端末部分
、３ｃは係止部、４はハウジングである。なお、
図中の同一部号は、互いに同一もしくは相当する
部品、部分を示している。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 後端部にリード線が連結された接続端子と、そ
   の前端部に連結されるコイルスプリングと、これ
   らを一体的に収納する絶縁樹脂製のハウジングと
   を備えたスプリング型コネクタにおいて、 前記コイルスプリングの後端部には、前記接続
   端子に外嵌して保持される密巻き部を形成すると
   ともに、径方向に沿つて変位させられ、かつ、端
   末部分が接線方向に屈曲して引き出された係止部
   を形成する一方、 前記接続端子には、前記係止部の端末部分が嵌
   入して位置決め保持される凹溝を形成したことを
   特徴とするスプリング型コネクタ。