JPH0299800A - 遠心ポンプ - Google Patents
遠心ポンプInfo
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- JPH0299800A JPH0299800A JP25136688A JP25136688A JPH0299800A JP H0299800 A JPH0299800 A JP H0299800A JP 25136688 A JP25136688 A JP 25136688A JP 25136688 A JP25136688 A JP 25136688A JP H0299800 A JPH0299800 A JP H0299800A
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- Japan
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- impeller
- volute chamber
- ceramics
- casing
- centrifugal pump
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- Pending
Links
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は汚水、泥漿、薬液などの流体を圧送する遠心ポ
ンプ又はスクリュー遠心ポンプに関するものである。
ンプ又はスクリュー遠心ポンプに関するものである。
従来、遠心ポンプの構造は、第5図に示すように、ケー
シング21とバックカバー22で形成される空間内にイ
ンペラ23を配置し、該インペラ23にシャフト24を
結合し、また前記ケーシング21には吸入口25および
吐出口26が形成されていた。モータ(不図示)によっ
て前記シャフト24、インペラ23を回転させれば、吸
入口25より吐出口26へ向けて矢印方向に流体が圧送
されるようになっていた。
シング21とバックカバー22で形成される空間内にイ
ンペラ23を配置し、該インペラ23にシャフト24を
結合し、また前記ケーシング21には吸入口25および
吐出口26が形成されていた。モータ(不図示)によっ
て前記シャフト24、インペラ23を回転させれば、吸
入口25より吐出口26へ向けて矢印方向に流体が圧送
されるようになっていた。
また、上記ケーシング21のみの拡大図を第6図(a)
(b)に示すように、インペラ23の周端部外側にはボ
リュート室27が形成されており、このボリュート室2
7は円周方向に一定比率で拡大した形状となっていた。
(b)に示すように、インペラ23の周端部外側にはボ
リュート室27が形成されており、このボリュート室2
7は円周方向に一定比率で拡大した形状となっていた。
これはインペラ230回転に伴い、第6図(b)に矢印
で示すように圧送流体は回転して流れ、その流量は吐出
口26に近づくにつれて多くなるが、ボリュート室27
の容積を円周方向に一定比率で拡大しておけば、圧送流
体の流速を一定に保つことができ、効率より流体の速度
エネルギーを圧力エネルギーに変換できるためであった
。
で示すように圧送流体は回転して流れ、その流量は吐出
口26に近づくにつれて多くなるが、ボリュート室27
の容積を円周方向に一定比率で拡大しておけば、圧送流
体の流速を一定に保つことができ、効率より流体の速度
エネルギーを圧力エネルギーに変換できるためであった
。
また、上記ケーシング21は、ねずみ鋳鉄や高クロム鋳
鉄などの金属材により形成されており、砂から形成した
中子を用いた鋳込によって成形した後、この中子をこわ
す事によって製造していた。
鉄などの金属材により形成されており、砂から形成した
中子を用いた鋳込によって成形した後、この中子をこわ
す事によって製造していた。
これに対し、近年腐蝕性の大きな流体や摩耗性の大きな
流体の圧送用として、セラミックスを用いた遠心ポンプ
の要望が高まっている。しかし、前記した第6図(a)
(b)に示す形状のゲージング21をセラミックスで製
造することは非常に困難であった。
流体の圧送用として、セラミックスを用いた遠心ポンプ
の要望が高まっている。しかし、前記した第6図(a)
(b)に示す形状のゲージング21をセラミックスで製
造することは非常に困難であった。
即ち、ケーシング21は、ボリュート室27が円周方向
に広がっているため、鋳込み成形では石膏型が、ラバー
プレス成形では中金型がそれぞれ抜きとれない形状であ
った。したがって、上記のような形状のケーシング21
をセラミックスで形成するには、切削を行ったり、ある
いは自己崩壊性の型を用いるなどの方法によらねばなら
ず、いずれも効率の悪いものであっ・た。
に広がっているため、鋳込み成形では石膏型が、ラバー
プレス成形では中金型がそれぞれ抜きとれない形状であ
った。したがって、上記のような形状のケーシング21
をセラミックスで形成するには、切削を行ったり、ある
いは自己崩壊性の型を用いるなどの方法によらねばなら
ず、いずれも効率の悪いものであっ・た。
上記に鑑みて本発明は遠心ポンプにおけるポリヱート室
を、その断面が吐出口に向かってインペラ回転軸方向に
一定比率で拡大する形状として、前記ボリュート室を構
成するバックケーシングをラバープレス又は鋳込みなど
の中金型を用いた成形法によりセラミックスで形成でき
るようにしたものである。
を、その断面が吐出口に向かってインペラ回転軸方向に
一定比率で拡大する形状として、前記ボリュート室を構
成するバックケーシングをラバープレス又は鋳込みなど
の中金型を用いた成形法によりセラミックスで形成でき
るようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図によって説明する。
第1図は本発明の一実施例である遠心スクリューポンプ
を示す縦断面図、第2図(a)はケーシングのみの拡大
断面図、第2図(b)は同しく正面図を示している。
を示す縦断面図、第2図(a)はケーシングのみの拡大
断面図、第2図(b)は同しく正面図を示している。
この遠心スクリューポンプにおいて、インペラlは略円
筒状のセラミック体内面に遠心スクリュー羽根1aおよ
びクローズ部1bを形成したものであり、このインペラ
lをバックケーシング2に固定したシャフト3および吸
入孔9より伸びるサクションスリーブ4によって回転自
在に軸支しである。また、インペラlには従動磁石5を
備え、隔壁8を隔てた外側には駆動磁石6を備えたブー
I77が回転自在に配置されている。
筒状のセラミック体内面に遠心スクリュー羽根1aおよ
びクローズ部1bを形成したものであり、このインペラ
lをバックケーシング2に固定したシャフト3および吸
入孔9より伸びるサクションスリーブ4によって回転自
在に軸支しである。また、インペラlには従動磁石5を
備え、隔壁8を隔てた外側には駆動磁石6を備えたブー
I77が回転自在に配置されている。
上記プーリ7をモータ(不図示)で回転させれば、イン
ペラ1に回転力を発生させることができ、スクリュー遠
心羽根1aの作用によって流体を吸入口9より吐出口l
Oへ圧送することができる。
ペラ1に回転力を発生させることができ、スクリュー遠
心羽根1aの作用によって流体を吸入口9より吐出口l
Oへ圧送することができる。
また、上記、インペラ1、バックケーシング2、シャフ
ト3、サクションスリーブ4、隔壁8などの接液部品は
いずれもセラミックスから成形されており、しかも軸封
部のない無漏洩ポンプとなっている。
ト3、サクションスリーブ4、隔壁8などの接液部品は
いずれもセラミックスから成形されており、しかも軸封
部のない無漏洩ポンプとなっている。
さらに、バックケーシング2によって、ボリュート室1
1が形成されており、このボリュート室11はその断面
が吐出口10に向かってインペラlの回転軸方向に次第
に拡大する形状となっている。即ち、第2図(a)(b
)にケーシング2のみの図を示すように、ボリュート室
11は円周方向の幅りは一定であるが、インペラ回転軸
方向の深さは、113部の深さd+からllb部の深さ
d2、lie部の深さd3へと次第に深くなり、d、<
d、< d。
1が形成されており、このボリュート室11はその断面
が吐出口10に向かってインペラlの回転軸方向に次第
に拡大する形状となっている。即ち、第2図(a)(b
)にケーシング2のみの図を示すように、ボリュート室
11は円周方向の幅りは一定であるが、インペラ回転軸
方向の深さは、113部の深さd+からllb部の深さ
d2、lie部の深さd3へと次第に深くなり、d、<
d、< d。
となっている。結局、ボリュート室11は113部から
llb部、llc部に向けて一定比率で容積が大きくな
っているため、圧送流体の速度を一定に保ち、速度やエ
ネルギーを効率より圧力エネルギーに変換することがで
きるのである。
llb部、llc部に向けて一定比率で容積が大きくな
っているため、圧送流体の速度を一定に保ち、速度やエ
ネルギーを効率より圧力エネルギーに変換することがで
きるのである。
また、このようなケーシング1の成形法は以下の通りで
ある。第3図に示すように、中金型12は円周状の突出
部12aを有し、この突出部12aは次第に突出長さが
大きくなる形状となっている。この中金型12とゴム型
13の間にセラミックス原料14を充填し、高圧容器内
の圧力媒体である液体の中に入れ、コノ液体に高圧(約
100100O/cm” )をかけて成形した後、第4
図に示すように成形体15から中金型12を抜き取れば
良い。このようにすれば均質で粒子間の詰まりが良く、
焼結による変形および収縮も小さく均一になるため精度
の優れたバックケーシング2を容易に得ることができる
。
ある。第3図に示すように、中金型12は円周状の突出
部12aを有し、この突出部12aは次第に突出長さが
大きくなる形状となっている。この中金型12とゴム型
13の間にセラミックス原料14を充填し、高圧容器内
の圧力媒体である液体の中に入れ、コノ液体に高圧(約
100100O/cm” )をかけて成形した後、第4
図に示すように成形体15から中金型12を抜き取れば
良い。このようにすれば均質で粒子間の詰まりが良く、
焼結による変形および収縮も小さく均一になるため精度
の優れたバックケーシング2を容易に得ることができる
。
さらに、以上の例ではラバープレスによる成形法を示し
たが、同様の形状の型を用いてセラミ’7クスラリーに
よる鋳込み成形を行うこともでき、いずれにしても、中
金型が抜き取れる形状であり、容易にケーシング2を成
形することができる。
たが、同様の形状の型を用いてセラミ’7クスラリーに
よる鋳込み成形を行うこともでき、いずれにしても、中
金型が抜き取れる形状であり、容易にケーシング2を成
形することができる。
また、上記ケーシング2を形成するセラミックスはアル
ミナ、ジルコニア、炭化珪素、窒化珪素など、さまざま
なものを用いることができるが、耐薬品性の点から、A
lzOi 99.5X以上の高純度アルミナセラミック
スまたは炭化珪素室セラミックス、窒化珪素室セラミッ
クスを用いたものが優れていた。
ミナ、ジルコニア、炭化珪素、窒化珪素など、さまざま
なものを用いることができるが、耐薬品性の点から、A
lzOi 99.5X以上の高純度アルミナセラミック
スまたは炭化珪素室セラミックス、窒化珪素室セラミッ
クスを用いたものが優れていた。
さらに、上記実施例では、無漏洩のスクリュー遠心ポン
プについて説明したが、本発明はこれに限らず、他の一
般的な遠心ポンプにも適用できることは言うまでもない
。
プについて説明したが、本発明はこれに限らず、他の一
般的な遠心ポンプにも適用できることは言うまでもない
。
畝上のように本発明によれば、遠心ポンプにおけるボリ
ュート室をその断面がインペラ回転軸方向に一定比率で
拡大する形状とし、前記ボリュート室を構成するバック
ケーシングをラバープレス又は鋳込みなどの中金型を用
いた成形法によってセラミックスで形成したことによっ
て、容易に低コストでバンクケーシングを製造すること
ができ、その結果、効率よく圧送流体の速度エネルギー
を圧力エネルギーに変換することができ、かつ高腐蝕性
、高摩耗性の流体を圧送できるセラミックス類の遠心ポ
ンプを提供することができる。
ュート室をその断面がインペラ回転軸方向に一定比率で
拡大する形状とし、前記ボリュート室を構成するバック
ケーシングをラバープレス又は鋳込みなどの中金型を用
いた成形法によってセラミックスで形成したことによっ
て、容易に低コストでバンクケーシングを製造すること
ができ、その結果、効率よく圧送流体の速度エネルギー
を圧力エネルギーに変換することができ、かつ高腐蝕性
、高摩耗性の流体を圧送できるセラミックス類の遠心ポ
ンプを提供することができる。
第1図は本発明実施例に係るスクリュー遠心ポンプを示
す縦断面図、第2図(a)は第1図中のバックケーシン
グのみを示す縦断面図、第2図(b)は同じくバックケ
ーシングのみの正面図である。 第3図、第4図はそれぞれ本発明実施例に係るスクリュ
ー遠心ポンプのバックケーシングの成形法を説明するた
めの断面図である。 第5図は従来の遠心ポンプを示す縦断面図、第6図(a
)は第5図中のケーシングのみの縦断面図、第6図(b
)は同じくケーシングの横断面図である。 インペラ シャフト ・縦動磁石 ・プーリ ・吸入口 バックケーシング サクションスリーブ 駆動磁石 隔壁 吐出口 11・・・ポリュート室
す縦断面図、第2図(a)は第1図中のバックケーシン
グのみを示す縦断面図、第2図(b)は同じくバックケ
ーシングのみの正面図である。 第3図、第4図はそれぞれ本発明実施例に係るスクリュ
ー遠心ポンプのバックケーシングの成形法を説明するた
めの断面図である。 第5図は従来の遠心ポンプを示す縦断面図、第6図(a
)は第5図中のケーシングのみの縦断面図、第6図(b
)は同じくケーシングの横断面図である。 インペラ シャフト ・縦動磁石 ・プーリ ・吸入口 バックケーシング サクションスリーブ 駆動磁石 隔壁 吐出口 11・・・ポリュート室
Claims (1)
- インペラの回転により発生した圧送流体の速度エネルギ
ーを圧力エネルギーに変換するボリュート室の断面がイ
ンペラ回転軸方向に一定比率で拡大する形状となるよう
に、バックケーシングを中金型を用いた成形法によりセ
ラミックスで形成したことを特徴とする遠心ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25136688A JPH0299800A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 遠心ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25136688A JPH0299800A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 遠心ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0299800A true JPH0299800A (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=17221758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25136688A Pending JPH0299800A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 遠心ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0299800A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6135710A (en) * | 1996-10-02 | 2000-10-24 | Jms Co., Ltd. | Turbo blood pump |
WO2002027225A1 (en) | 2000-09-29 | 2002-04-04 | Jms Co., Ltd. | Turbo blood pump with inclined impeller vanes |
JP2013227970A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-11-07 | Ebara Corp | 壊食防止構造およびこれを用いたポンプ |
-
1988
- 1988-10-05 JP JP25136688A patent/JPH0299800A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6135710A (en) * | 1996-10-02 | 2000-10-24 | Jms Co., Ltd. | Turbo blood pump |
WO2002027225A1 (en) | 2000-09-29 | 2002-04-04 | Jms Co., Ltd. | Turbo blood pump with inclined impeller vanes |
JP2013227970A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-11-07 | Ebara Corp | 壊食防止構造およびこれを用いたポンプ |
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