JPH029928Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH029928Y2 JPH029928Y2 JP1983064936U JP6493683U JPH029928Y2 JP H029928 Y2 JPH029928 Y2 JP H029928Y2 JP 1983064936 U JP1983064936 U JP 1983064936U JP 6493683 U JP6493683 U JP 6493683U JP H029928 Y2 JPH029928 Y2 JP H029928Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- knife
- cutter
- setter
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 101100008047 Caenorhabditis elegans cut-3 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は建築、木工業界において使用する木工
用超仕上鉋等の刃出し寸法を簡便に設定させる装
置に関する。
用超仕上鉋等の刃出し寸法を簡便に設定させる装
置に関する。
従来、建築、木工業界において用いられる木工
用超仕上鉋盤は、刃物の刃出しを行うとき熱練し
た作業者は、刃口金と刃物の刃先をなでると、指
先の感覚で両者の高低差を感知し、かなり精度の
高い刃出し寸法の設定を行うことが可能である。
用超仕上鉋盤は、刃物の刃出しを行うとき熱練し
た作業者は、刃口金と刃物の刃先をなでると、指
先の感覚で両者の高低差を感知し、かなり精度の
高い刃出し寸法の設定を行うことが可能である。
しかし、一般にはこの様なことは不可能である
ため、刃物をナイフストツクへ仮止めして置き、
その刃出寸法をダイヤルゲージにより計り、多い
と引き込め、少いと繰出す操作を刃物の両端にお
いて複数回繰返さなければならないから、歩出寸
法の設定が面倒で時間がかゝる欠点があつた。
ため、刃物をナイフストツクへ仮止めして置き、
その刃出寸法をダイヤルゲージにより計り、多い
と引き込め、少いと繰出す操作を刃物の両端にお
いて複数回繰返さなければならないから、歩出寸
法の設定が面倒で時間がかゝる欠点があつた。
又、デイスクに対するナイフの取付を正確に行
なうものとして実公昭48−37347号公報記載のも
のがある。
なうものとして実公昭48−37347号公報記載のも
のがある。
しかしながら、このものにおいては、刃先全体
を定規に当接するため、刃先を傷付けると共にチ
ツパーの運転時、定規を後退させてカバー外に位
置させるため、その分スペースが必要であるとい
う欠点があつた。
を定規に当接するため、刃先を傷付けると共にチ
ツパーの運転時、定規を後退させてカバー外に位
置させるため、その分スペースが必要であるとい
う欠点があつた。
特に、実公昭48−37347号公報記載のナイフ取
付用治具を木工用超仕上鉋板のナイフストツク部
に採用した場合には、刃出し寸法の設定終了後、
材料移送の妨げとならないように、ナイフ取付用
治具全体を除去する必要があり、スペースを多く
取り面倒で時間がかかるという欠点がある。
付用治具を木工用超仕上鉋板のナイフストツク部
に採用した場合には、刃出し寸法の設定終了後、
材料移送の妨げとならないように、ナイフ取付用
治具全体を除去する必要があり、スペースを多く
取り面倒で時間がかかるという欠点がある。
本考案は前述の欠点を解消するためになされた
もので、定設した設定子へ刃物を当接するだけ
で、誰にでも迅速、正確な刃出し寸法の設定が出
来る装置を提供することを目的としている。
もので、定設した設定子へ刃物を当接するだけ
で、誰にでも迅速、正確な刃出し寸法の設定が出
来る装置を提供することを目的としている。
次に本考案に関する装置の実施の一例を図面に
基いて説明する。
基いて説明する。
図面第1図において1は木工用超仕上鉋盤の機
体で、その上部に送材テーブル2を設け、この送
材テーブル2の中央部に後記するナイフストツク
を抜き差しする凹陥部3を設けてあり、前記送材
テーブル2の一側にはコラム4,4を立設して、
これらコラム4,4に送材テーブル2に対応する
昇降体5を送りねじ6により昇降調整される様に
支持させ、該昇降体5の前部と後部には夫々ロー
ラ7,8を軸支して、これらローラ7,8に送材
ベルト9を張設し、この送材ベルト9を駆動手段
10により回転させて送材を行わせる様にしてあ
る。11はナイフストツクで、前記した送材テー
ブル2の凹陥部3へ抜き差し自在とするもので、
送材方向に対し前側に図面第3図に示す刃口金1
2を取付け、この刃口金12の後側に前方へ傾斜
する刃物13の取付面14を設けてある。15は
裏刃で、前記刃物13の裏側へ図面第3図に示す
様にねじ16により固定して切削時の逆目を止め
る。
体で、その上部に送材テーブル2を設け、この送
材テーブル2の中央部に後記するナイフストツク
を抜き差しする凹陥部3を設けてあり、前記送材
テーブル2の一側にはコラム4,4を立設して、
これらコラム4,4に送材テーブル2に対応する
昇降体5を送りねじ6により昇降調整される様に
支持させ、該昇降体5の前部と後部には夫々ロー
ラ7,8を軸支して、これらローラ7,8に送材
ベルト9を張設し、この送材ベルト9を駆動手段
10により回転させて送材を行わせる様にしてあ
る。11はナイフストツクで、前記した送材テー
ブル2の凹陥部3へ抜き差し自在とするもので、
送材方向に対し前側に図面第3図に示す刃口金1
2を取付け、この刃口金12の後側に前方へ傾斜
する刃物13の取付面14を設けてある。15は
裏刃で、前記刃物13の裏側へ図面第3図に示す
様にねじ16により固定して切削時の逆目を止め
る。
図面第1図〜第5図において32,32は、刃
口金12の両側へねじ18,18により取付けた
当板33,33の刃口金12側に刃物13の両端
に対応させて設けた溝で、その下部にナイフスト
ツク11に支持させた微調整ねじ34,34によ
り進退調整される調整板35,35を収容し、こ
の調整板35,35の上面を刃物13とは反対の
方向へ傾斜する案内面36,36とし、この案内
面36,36上に下面を案内面36,36とは反
対に傾斜させた刃物13の刃出寸法設定子37,
37を支持させ、この設定子37,37の前面に
刃物13を当てる俯角の当面38,38を設け、
後側にはナイフストツク11に挿貫して、切割3
9,39に支持される操作ナツト40,40を螺
合させたねじ41,41を連結し、前記操作ナツ
ト40,40によりねじ41,41を刃物13側
へ移動させると、設定子37,37が調整板3
5,35の傾斜案内面36,36を上昇しながら
進み、後側下部の突起42,42が調整板35,
35の後縁に当ると止つて寸法設定状態となり、
ねじ41,41を前記とは反対側へ移動させる
と、設定子37,37は傾斜案内面36,36を
下降しながら戻つて、刃口金12と平か、之より
も低く位置付けされる様にしてあり、この場合
も、微調整ねじ34,34の外側には図面第5図
に示すと同様の寸法表示板28を設けるものとす
る。
口金12の両側へねじ18,18により取付けた
当板33,33の刃口金12側に刃物13の両端
に対応させて設けた溝で、その下部にナイフスト
ツク11に支持させた微調整ねじ34,34によ
り進退調整される調整板35,35を収容し、こ
の調整板35,35の上面を刃物13とは反対の
方向へ傾斜する案内面36,36とし、この案内
面36,36上に下面を案内面36,36とは反
対に傾斜させた刃物13の刃出寸法設定子37,
37を支持させ、この設定子37,37の前面に
刃物13を当てる俯角の当面38,38を設け、
後側にはナイフストツク11に挿貫して、切割3
9,39に支持される操作ナツト40,40を螺
合させたねじ41,41を連結し、前記操作ナツ
ト40,40によりねじ41,41を刃物13側
へ移動させると、設定子37,37が調整板3
5,35の傾斜案内面36,36を上昇しながら
進み、後側下部の突起42,42が調整板35,
35の後縁に当ると止つて寸法設定状態となり、
ねじ41,41を前記とは反対側へ移動させる
と、設定子37,37は傾斜案内面36,36を
下降しながら戻つて、刃口金12と平か、之より
も低く位置付けされる様にしてあり、この場合
も、微調整ねじ34,34の外側には図面第5図
に示すと同様の寸法表示板28を設けるものとす
る。
第3図において52は刃物13の出し入れ調整
ねじで、ナイフストツク11に設けた突部53に
螺合させ、その鍔金54を裏刃15に設けた切欠
55に係合させて、該調整ねじ52を一方へ回転
させると刃物13が繰出され、他方へ回転させる
と引き込められる様にしたものである。
ねじで、ナイフストツク11に設けた突部53に
螺合させ、その鍔金54を裏刃15に設けた切欠
55に係合させて、該調整ねじ52を一方へ回転
させると刃物13が繰出され、他方へ回転させる
と引き込められる様にしたものである。
図面第2図〜第5図に示すものにおいて、操作
ナツト40,40を操作してねじ41,41を刃
物13側へ移動させると、寸法設定子37,37
は調整板35,35の傾斜案内面36,36を上
昇して図面第3図に示す様に刃口金12よりも高
く位置付けされ、その突起42,42を調整板3
5,35に押し付けられて位置決めされる。そこ
でナイフストツク11に支持される微調整ねじ3
4,34を指標29が例えば、表示板28の0.05
に合致する様に操作して設定準備を完了させ、之
に伴いナイフストツ11に仮止めされる刃物13
を刃口金12へ向つて繰出すと、刃物13が刃口
金12より希望寸法だけ刃出しされたとき、その
両端が設定子37,37に当接するから、このと
き刃物13の繰出しを止めて、取付面14へ刃物
13の本締を行えば、この場合も刃物13の刃出
し寸法設定は容易に出来る。
ナツト40,40を操作してねじ41,41を刃
物13側へ移動させると、寸法設定子37,37
は調整板35,35の傾斜案内面36,36を上
昇して図面第3図に示す様に刃口金12よりも高
く位置付けされ、その突起42,42を調整板3
5,35に押し付けられて位置決めされる。そこ
でナイフストツク11に支持される微調整ねじ3
4,34を指標29が例えば、表示板28の0.05
に合致する様に操作して設定準備を完了させ、之
に伴いナイフストツ11に仮止めされる刃物13
を刃口金12へ向つて繰出すと、刃物13が刃口
金12より希望寸法だけ刃出しされたとき、その
両端が設定子37,37に当接するから、このと
き刃物13の繰出しを止めて、取付面14へ刃物
13の本締を行えば、この場合も刃物13の刃出
し寸法設定は容易に出来る。
こうして、刃物13の刃出しが終れば、操作ナ
ツト40,40を回してねじ41を刃物13とは
反対側に引くと、設定子37,37は調整板35
の傾斜案内面36を下降しながら後退して、図面
第4図に示す様に刃口金12と平か、之よりも低
くに位置付けされ、材料の移送を妨げない様にな
るものである。
ツト40,40を回してねじ41を刃物13とは
反対側に引くと、設定子37,37は調整板35
の傾斜案内面36を下降しながら後退して、図面
第4図に示す様に刃口金12と平か、之よりも低
くに位置付けされ、材料の移送を妨げない様にな
るものである。
本考案は、以上説明したように構成されている
ので、以下に記載された効果を奏する。
ので、以下に記載された効果を奏する。
送材テーブル内に設けられ上面を刃物とは反対
の方向へ傾斜する案内面を有し移動自在な調整板
と、この調整板を進退させる微調整ねじと、前記
調整板の案内面上を摺動して前記テーブル面上に
出没し位置決めする突起を有すると共にナイフス
トツクにおける刃口金の両側に、刃物の両端を当
接させて刃物の刃出し寸法を設定させる設定子
と、この設定子を進退させるねじとを設けた木工
用超仕上鉋盤に使用する刃出寸法設定装置である
から、刃出し寸法の設定が終れば、ねじにより設
定子を後退させて刃口金と平か、これより低くし
て、材料移送の妨げとならないようにすることが
でき、刃出し寸法の作業能率が向上すると共に迅
速に木工用超仕上鉋盤の加工作業を行なうことが
できると共に刃出寸法設定のために従来のような
スペースも取らない。
の方向へ傾斜する案内面を有し移動自在な調整板
と、この調整板を進退させる微調整ねじと、前記
調整板の案内面上を摺動して前記テーブル面上に
出没し位置決めする突起を有すると共にナイフス
トツクにおける刃口金の両側に、刃物の両端を当
接させて刃物の刃出し寸法を設定させる設定子
と、この設定子を進退させるねじとを設けた木工
用超仕上鉋盤に使用する刃出寸法設定装置である
から、刃出し寸法の設定が終れば、ねじにより設
定子を後退させて刃口金と平か、これより低くし
て、材料移送の妨げとならないようにすることが
でき、刃出し寸法の作業能率が向上すると共に迅
速に木工用超仕上鉋盤の加工作業を行なうことが
できると共に刃出寸法設定のために従来のような
スペースも取らない。
更に、刃物の刃出し寸法を調整するする際、設
定子は刃物の両端と当接するだけであるため、刃
物の保護を図つて刃出し寸法を設定することがで
きる。
定子は刃物の両端と当接するだけであるため、刃
物の保護を図つて刃出し寸法を設定することがで
きる。
第1図は本考案に関する装置を採用した木工用
超仕上鉋盤の側面図。第2図は本考案に関する装
置の実施の一例を示したナイフストツクの一部切
欠平面図。第3図は同上ナイフストツクの縦断側
面図。第4図は、第3図に示した装置に電気報知
手段を設けた場合の縦断側面図。第5図は同上ナ
イフストツクに取付けた刃出し寸法表示板の正面
図である。 2……送材テーブル、11……ナイフストツ
ク、12……刃口金、13……刃物、37……設
定子。
超仕上鉋盤の側面図。第2図は本考案に関する装
置の実施の一例を示したナイフストツクの一部切
欠平面図。第3図は同上ナイフストツクの縦断側
面図。第4図は、第3図に示した装置に電気報知
手段を設けた場合の縦断側面図。第5図は同上ナ
イフストツクに取付けた刃出し寸法表示板の正面
図である。 2……送材テーブル、11……ナイフストツ
ク、12……刃口金、13……刃物、37……設
定子。
Claims (1)
- 送材テーブル内に設けられ上面を刃物とは反対
の方向へ傾斜する案内面を有し移動自在な調整板
と、この調整板を進退させる微調整ねじと、前記
調整板の案内面上を摺動して前記テーブル面上に
出没し位置決めする突起を有すると共にナイフス
トツクにおける刃口金の両側に、刃物の両端を当
接させて刃物の刃出し寸法を設定させる設定子
と、この設定子を進退させるねじとを設けたこと
を特徴とする木工用超仕上鉋盤に使用する刃出寸
法設定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6493683U JPS59169908U (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 木工用超仕上鉋盤に使用する刃出寸法設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6493683U JPS59169908U (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 木工用超仕上鉋盤に使用する刃出寸法設定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59169908U JPS59169908U (ja) | 1984-11-14 |
JPH029928Y2 true JPH029928Y2 (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=30195128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6493683U Granted JPS59169908U (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 木工用超仕上鉋盤に使用する刃出寸法設定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59169908U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4837347U (ja) * | 1971-09-07 | 1973-05-07 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58190105U (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-17 | 株式会社日立工機原町工場 | 超仕上鉋盤における刃高検出装置 |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP6493683U patent/JPS59169908U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4837347U (ja) * | 1971-09-07 | 1973-05-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59169908U (ja) | 1984-11-14 |
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