JPH0299273U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は圧縮機の組立概略説明図、第２図は本
考案の第１の実施例による圧縮機の防振構造を示
す拡大縦断面図、第３図は同第２の実施例を示す
拡大縦断面図、第４図は従来例を示す拡大縦断面
図である。 図中、１……圧縮機、２……取付脚、３……圧
縮機取付装置、４……ベース、５……ボルト、６
……孔、７……ネジ部、８……大径部、９……つ
ば、１０……防振部材、１１……溝、１２……座
金、１３……ナツト、１４……空隙部、１５……
小径部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ベースにほぼ垂直に立設せしめ、上端にネ
   ジ部を有するボルトと、このボルトに介装する円
   筒状の弾性体の外周一側寄りに圧縮機の取付脚を
   挾持せしめる溝を形成して成る防振部材と、前記
   ネジ部に取り付ける締結部材とから成る圧縮機取
   付装置において、前記ボルトの一部を大径、若し
   くは前記弾性体の内径の一部を小径とし、両者間
   に空隙部を形成せしめることを特徴とする圧縮機
   の防振構造。 (2) 前記ボルトの大径部若しくは弾性体の小径
   部を前記ベース寄りに形成したことを特徴とする
   請求項１記載の圧縮機の防振構造。