JPH0299187U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のアーム部分の断面図、第２図
は本考案の閉状態を示す、第３図は本考案のスキ
マふさぎ材部分の断面図、第４図は本考案の戸開
き状態を示す、第５図は本考案の戸閉状態を示す
、第６図は本考案の１１，２０，９部分の拡大図
、第７図は本考案の１６周辺の拡大図。 １…ケース、２…押棒、４，５…上下押バネ座
、６６，１６１６…バネ、７…ふさぎ材、８８…
支点軸、９９…アーム、１０…ローラー、１１…
先端キヤツプ、１３…ドアー、１８…方立、２０
…緩衝バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ドアー１３の開閉に従動、下部に取付られてい
   るふさぎ材７が閉じ運動では下方に、開き運動で
   は上方に上がる様にする為、方立１８とドアー１
   ３の間の開狭を利用、押棒２の先端１１をドアー
   １３の端から覗かせ、ドアー１３が閉じるのにし
   たがい、押棒２の先端１１が、方立１８に押され
   、バネ座１６方向に移動、中間に取付けられてい
   るアーム９９の一端を押すことにより、支点軸８
   ８を経てＡＡ点が下がり、バネ座４４を経てふさ
   ぎ材７を押下げ、スキマをふさぐ。 又、ドアー１３が開くのに従い、ドアー１３の
   端と方位１８の間が広がり、方立１８に押へられ
   ていた押棒２が、縮められていたバネ１６の反発
   力で復帰、従つてアーム９９も元の位置に戻り、 ふさぎ材７が、バネ座４４のバネの拡張力によ
   り引き上げられ、ドアー１３の開閉運動がスムー
   ズになるようにドアー抵抗をなくし、且、閉じ位
   置では、完然に床面とドアー１３のスキマをふさ
   ぐ。 なを、押棒２の中間につけられているバネ２０
   は、ふさぎ材７と床面の間に異物がはさまつたと
   き押し力を緩和する装置で、 押棒２の先端１１にキヤツプをはさみ、出し入
   れ出きる様にしてスキマの調節をする。 以上の装置をケース１に収め、ドアー１３の下
   枠の内又は外にセツトして使い人手を要せずにス
   キマ開閉を全自動にし、又ドアー開閉抵抗をとる
   仕組み。