JPH0298929U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す全体斜視図で
ある。第２図は、本考案の他例を示す要部分解斜
視図である。 １…筒体部、２…開口部、３…空間部、４…有
孔突部、５…段差部、６…膨出部、７…マグネツ
ト材、８…収納部、１１…強制排気具、１２…チ
ユーブ材、１３…ゴム球体、１４…圧力調整バル
ブ、１５…弁杆、１６…排気バルブ、２１…密着
用部材、２２…通孔、２４…傘状部、２５…括れ
部、２６…補強縁部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 基端部に開口部を有してなる筒体部には、そ
   の内部に形成される空間部を一側にて外部と連通
   させるべく有孔突部を設け、この有孔突部を介す
   ることで前記空間部内の空気を強制排出可能とし
   た強制排気具を接続するとともに、筒体部の前記
   開口部には、中央部に通孔を有し、かつ、伸縮可
   能に形成された密着用部材を着脱可能に被着した
   ことを特徴とする吸引用具。 ２ 前記強制排気具は、一端部に筒体部の前記有
   孔突部との接続部を有するチユーブ材と、このチ
   ユーブ材の他端部に配設した前記空間部内の空気
   量を制御するためのゴム球体とで形成したことを
   特徴とする請求項１記載の吸引用具。 ３ 前記筒体部の頂端部及び／又は基端部には、
   マグネツト材を配設したことを特徴とする請求項
   １又は２記載の吸引用具。