JPH0298515A - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
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- JPH0298515A JPH0298515A JP25233088A JP25233088A JPH0298515A JP H0298515 A JPH0298515 A JP H0298515A JP 25233088 A JP25233088 A JP 25233088A JP 25233088 A JP25233088 A JP 25233088A JP H0298515 A JPH0298515 A JP H0298515A
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 16
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 claims description 18
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 13
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 7
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 abstract description 35
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 abstract description 35
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 2
- 239000002655 kraft paper Substances 0.000 description 4
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、木材、パイプなどの細長い物品の一端部ま
たは両端部だけを包装する包装装置に関するものである
。
たは両端部だけを包装する包装装置に関するものである
。
従来技術の構成とその問題点
木材、パイプなどの細長い物品については、これを搬送
および保管するとき、その一端部または両端部の端面お
よび端縁が傷つきやすい。したがって、一端部または両
端部の保護が要求されることが多いのは周知のとおりで
ある。
および保管するとき、その一端部または両端部の端面お
よび端縁が傷つきやすい。したがって、一端部または両
端部の保護が要求されることが多いのは周知のとおりで
ある。
細長い物品の一端部または両端部を保護する方法はいく
つかある。たとえば、プラスチックフィルムによって物
品の一端部または両端部を被覆し、包装すると、プラス
チックフィルムによって物品の一端部または両端部を保
護することができる。
つかある。たとえば、プラスチックフィルムによって物
品の一端部または両端部を被覆し、包装すると、プラス
チックフィルムによって物品の一端部または両端部を保
護することができる。
しかしながら、これまでに、プラスチックフィルムを使
用する包装装置として種々の装置が開発されているが、
いずれも物品全体を被覆し、包装する形式のものであっ
た。したがって、プラスチンクフイルムによって物品全
体を包装することはできても、物品の一端部または両端
部だけを包装することはできない。そして、木材、パイ
プなどの細長い物品の場合、プラスチックフィルムによ
って物品全体を包装すると、物品毎に大量のプラスチッ
クフィルムを使用する必要がある。したがって、その材
料コストが高く、実用的ではないという問題があった。
用する包装装置として種々の装置が開発されているが、
いずれも物品全体を被覆し、包装する形式のものであっ
た。したがって、プラスチンクフイルムによって物品全
体を包装することはできても、物品の一端部または両端
部だけを包装することはできない。そして、木材、パイ
プなどの細長い物品の場合、プラスチックフィルムによ
って物品全体を包装すると、物品毎に大量のプラスチッ
クフィルムを使用する必要がある。したがって、その材
料コストが高く、実用的ではないという問題があった。
この他、コーナーキャップを物品の一端部または両端部
にかぶせるか、クラフト紙または片ダンボールを物品の
一端部または両端部に巻き付け、テープまたはバンドで
これを結束しても、コーナーキャップ、クラフト紙また
は片ダンボールによって物品の一端部または両端部を保
護することができる。しかしながら、その作業を自動化
するのは困難であり、手作業でコーナーキャップをかぶ
せるか、手作業でクラフト紙または片ダンボールを巻き
付けねばならず、これは時間と労力が要求されるという
問題がある。
にかぶせるか、クラフト紙または片ダンボールを物品の
一端部または両端部に巻き付け、テープまたはバンドで
これを結束しても、コーナーキャップ、クラフト紙また
は片ダンボールによって物品の一端部または両端部を保
護することができる。しかしながら、その作業を自動化
するのは困難であり、手作業でコーナーキャップをかぶ
せるか、手作業でクラフト紙または片ダンボールを巻き
付けねばならず、これは時間と労力が要求されるという
問題がある。
発明の目的
第1図において、この包装装置は細長い物品(A)の両
端部を包装するためのものである。物品(A)は角柱状
の木材である。そして、物品送り機構(1)によって物
品(A)が送られる。送り機構は左右2組のチェーン(
2)からなり、チェーン(2)は複数の保持枠(3)を
有し、レール(4)に沿ってスライドする。保持枠(3
)は物品(A)を収容し、保持するためのものである。
端部を包装するためのものである。物品(A)は角柱状
の木材である。そして、物品送り機構(1)によって物
品(A)が送られる。送り機構は左右2組のチェーン(
2)からなり、チェーン(2)は複数の保持枠(3)を
有し、レール(4)に沿ってスライドする。保持枠(3
)は物品(A)を収容し、保持するためのものである。
この包装装置は左右2組のフォーマ−(5)を有する。
この実施例では、包装材として熱溶着可能なプラスチッ
クフィルム(F)が使用され、フォーマ−(5)によっ
てプラスチックフィルム(F)が案内される。そして、
物品(A)の送り経路において、各フォーマ−(5)が
物品(A)の両端部に対応する位置に配置されている。
クフィルム(F)が使用され、フォーマ−(5)によっ
てプラスチックフィルム(F)が案内される。そして、
物品(A)の送り経路において、各フォーマ−(5)が
物品(A)の両端部に対応する位置に配置されている。
フォーマ−(5)は上下−対の三角板(6)からなり、
三角板(6)は物品(A)の高さに対応する間隔を置い
て配置されている。
三角板(6)は物品(A)の高さに対応する間隔を置い
て配置されている。
さらに、左右2枚のプラスチックフィルム(F)がその
ロール(R)から巻き出され、ガイドローラ(7)を通
り、フォーマ−(5)に導かれる。プラスチンしたがっ
て、この発明は、前記従来の問題を解決し、木材、パイ
プなどの細長い物品の一端部または両端部だけを包装す
るにあたって、これを自動化することを目的としてなさ
れたものである。
ロール(R)から巻き出され、ガイドローラ(7)を通
り、フォーマ−(5)に導かれる。プラスチンしたがっ
て、この発明は、前記従来の問題を解決し、木材、パイ
プなどの細長い物品の一端部または両端部だけを包装す
るにあたって、これを自動化することを目的としてなさ
れたものである。
発明の構成
この発明によれば、物品がその長さ方向と直角の方向に
送られる。そして、物品の送り経路において、熱溶着可
能な包装材を案内するフォーマ−が物品の一端部または
両端部に対応する位置に配置され、半折りされた包装材
がフォーマ−に導かれ、フォーマ−によって包装材が案
内され、裏返される。したがって、裏返された包装材に
よって物品の一端部または両端部が被覆される。さらに
、熱溶着機構がフォーマ−の下流の位置に配置され、物
品の一端部または両端部の被覆後、熱溶着機構によって
包装材が熱溶着される。したがって、包装材によって物
品の一端部または両端部を包装し、保護することができ
る。
送られる。そして、物品の送り経路において、熱溶着可
能な包装材を案内するフォーマ−が物品の一端部または
両端部に対応する位置に配置され、半折りされた包装材
がフォーマ−に導かれ、フォーマ−によって包装材が案
内され、裏返される。したがって、裏返された包装材に
よって物品の一端部または両端部が被覆される。さらに
、熱溶着機構がフォーマ−の下流の位置に配置され、物
品の一端部または両端部の被覆後、熱溶着機構によって
包装材が熱溶着される。したがって、包装材によって物
品の一端部または両端部を包装し、保護することができ
る。
実施例の説明
以下、この発明の詳細な説明する。
クフイルム(F)はその中心線に沿って半折りされてい
る。
る。
なお、各フォーマ−(5)において、その各三角板(6
)のうち、上側の三角板(6)については、ガイドロッ
ド(8)によって三角板(6)が案内され、11mねし
く9)が三角板(6)にねし合わされ、調節ねじ(9)
によって三角板(6)が支持されている。
)のうち、上側の三角板(6)については、ガイドロッ
ド(8)によって三角板(6)が案内され、11mねし
く9)が三角板(6)にねし合わされ、調節ねじ(9)
によって三角板(6)が支持されている。
したがって、調節ねしく9)によって三角板(6)を上
昇または下降させ、各三角板(6)の間隔を調節するこ
とができる。さらに、各フォーマ−(5)全体が送りね
じなどの操作機構に連結され、支持されており、操作機
構によってフォーマ−(5)を移動させ、各フォーマ−
(5)の間隔を調節することもできる。
昇または下降させ、各三角板(6)の間隔を調節するこ
とができる。さらに、各フォーマ−(5)全体が送りね
じなどの操作機構に連結され、支持されており、操作機
構によってフォーマ−(5)を移動させ、各フォーマ−
(5)の間隔を調節することもできる。
さらに、この包装装置は左右2組の熱溶着機構(10)
を有する。熱溶着機構(10)は熱溶着バー(11)と
受は台(12)からなり、フォーマ−(5)の下流の位
置に配置されている。そして、シリンダによって熱溶着
バー(11)および受は台(12)が操作され、上昇お
よび下降する。
を有する。熱溶着機構(10)は熱溶着バー(11)と
受は台(12)からなり、フォーマ−(5)の下流の位
置に配置されている。そして、シリンダによって熱溶着
バー(11)および受は台(12)が操作され、上昇お
よび下降する。
したがって、この包装装置において、物品送り機構(1
)のチェーン(2)の保持枠(3)に物品(A)を収容
すると、チェーン(2)がレール(4)に沿ってスライ
ドし、チェーン(2)によって物品(^)が送られる。
)のチェーン(2)の保持枠(3)に物品(A)を収容
すると、チェーン(2)がレール(4)に沿ってスライ
ドし、チェーン(2)によって物品(^)が送られる。
物品(^)はその長さ方向と直角の方向に送られる。そ
して、各フォーマ−(5)において、物品(^)の両端
部が各三角板(6)間を通り、半折りされたプラスチッ
クフィルム(F)がフォーマ−(5)に導かれ、三角板
(6)によってプラスチックフィルム(F)が案内され
、裏返される。したがって、裏返されたプラスチックフ
ィルム(F)によって物品(A)の両端部が被覆される
。
して、各フォーマ−(5)において、物品(^)の両端
部が各三角板(6)間を通り、半折りされたプラスチッ
クフィルム(F)がフォーマ−(5)に導かれ、三角板
(6)によってプラスチックフィルム(F)が案内され
、裏返される。したがって、裏返されたプラスチックフ
ィルム(F)によって物品(A)の両端部が被覆される
。
さらに、物品(A)の両端部の被覆後、各熱溶着機構(
10)において、物品(A)およびプラスチックフィル
ム(F)が熱溶着バー(11)と受は台(12)間を通
る。その後、物品(A)およびプラスチックフィルム(
F)が熱溶着機構(10)の下流の位置で停止し、シリ
ンダによって熱溶着バー(11)が操作され、下降し、
受は台(12)が操作され、上昇し、プラスチックフィ
ルム(F)が熱溶着バー(11)と受は台(12)両端
部を包装することができるのは同様である。
10)において、物品(A)およびプラスチックフィル
ム(F)が熱溶着バー(11)と受は台(12)間を通
る。その後、物品(A)およびプラスチックフィルム(
F)が熱溶着機構(10)の下流の位置で停止し、シリ
ンダによって熱溶着バー(11)が操作され、下降し、
受は台(12)が操作され、上昇し、プラスチックフィ
ルム(F)が熱溶着バー(11)と受は台(12)両端
部を包装することができるのは同様である。
この場合、プラスチックフィルム(F)によって物品(
A)の両端部を保護することができるだけではなく、埃
や雨滴が物品(A)内に入ることを防止することもでき
る。
A)の両端部を保護することができるだけではなく、埃
や雨滴が物品(A)内に入ることを防止することもでき
る。
プラスチックフィルム(F)として無収縮性のフィルム
または発泡フィルムを使用することも考えられる。この
場合、ヒートシュリンク装置によってこれを熱収縮処理
することができず、プラスチックフィルム(F)と物品
(A)を緊密に接触させることはできない。しかしなが
ら、第4図に示すように、プラスチックフィルム(F)
によって物品(A)の両端部を被覆し、その後、バンド
(B)でこれを結束すると、プラスチックフィルム(F
)は物品(A)から外れず、支障はない。
または発泡フィルムを使用することも考えられる。この
場合、ヒートシュリンク装置によってこれを熱収縮処理
することができず、プラスチックフィルム(F)と物品
(A)を緊密に接触させることはできない。しかしなが
ら、第4図に示すように、プラスチックフィルム(F)
によって物品(A)の両端部を被覆し、その後、バンド
(B)でこれを結束すると、プラスチックフィルム(F
)は物品(A)から外れず、支障はない。
プラスチックフィルム(F)以外の包装材で物品(A)
の両端部を包装することも可能である。たとえば、クラ
フト紙の片面に熱溶着可能なプラスチックフィルムまた
は溶剤をラミネートしたものを包装材として使用し、そ
のプラスチックフィルム間に挟まれ、熱溶着バー(11
)によってプラスチックフィルム(F)が熱溶着される
。
の両端部を包装することも可能である。たとえば、クラ
フト紙の片面に熱溶着可能なプラスチックフィルムまた
は溶剤をラミネートしたものを包装材として使用し、そ
のプラスチックフィルム間に挟まれ、熱溶着バー(11
)によってプラスチックフィルム(F)が熱溶着される
。
その後、物品(A)およびプラスチックフィルム(F)
はヒートシュリンク装置に送られる。そして、ヒートシ
ュリンク装置によってプラスチックフィルム(F)が熱
収縮処理される。第2図は熱収縮処理されたプラスチッ
クフィルム(F)を示す。したがって、プラスチックフ
ィルム(P)によって物品(A)の両端部を包装し、プ
ラスチックフィルム(F)と物品(^)を緊密に接触さ
せることができ、プラスチックフィルム(F)は物品(
A)から外れない。
はヒートシュリンク装置に送られる。そして、ヒートシ
ュリンク装置によってプラスチックフィルム(F)が熱
収縮処理される。第2図は熱収縮処理されたプラスチッ
クフィルム(F)を示す。したがって、プラスチックフ
ィルム(P)によって物品(A)の両端部を包装し、プ
ラスチックフィルム(F)と物品(^)を緊密に接触さ
せることができ、プラスチックフィルム(F)は物品(
A)から外れない。
したがって、この包装装置の場合、プラスチックフィル
ム(F)によって物品(^)の両端部を包装し、これを
自動化することができる。しかも、細長い物品(A)全
体ではなく、その両端部だけを包装することができ、プ
ラスチックフィルム(F)の使用量は少なく、その材料
コストは低い。
ム(F)によって物品(^)の両端部を包装し、これを
自動化することができる。しかも、細長い物品(A)全
体ではなく、その両端部だけを包装することができ、プ
ラスチックフィルム(F)の使用量は少なく、その材料
コストは低い。
なお、角柱状の木材に限らず、第3図に示すように、円
筒状のパイプなどの細長い物品(A)であっても、プラ
スチックフィルム(F)によってそのまたは溶剤によっ
てクラフト紙を熱溶着するようにしてもよい。
筒状のパイプなどの細長い物品(A)であっても、プラ
スチックフィルム(F)によってそのまたは溶剤によっ
てクラフト紙を熱溶着するようにしてもよい。
さらに、この包装装置の場合、各フォーマ−(5)にお
いて、各三角板(6)の間隔を調節し、これを物品(^
)の高さに対応させることもできる。各フォーマ−(5
)の間隔を調節し、これを物品(A)の長さに対応させ
ることもできる。したがって、どのような高さおよび長
さの物品(A)であっても、包装材によってその両端部
を被覆し、包装することができる。
いて、各三角板(6)の間隔を調節し、これを物品(^
)の高さに対応させることもできる。各フォーマ−(5
)の間隔を調節し、これを物品(A)の長さに対応させ
ることもできる。したがって、どのような高さおよび長
さの物品(A)であっても、包装材によってその両端部
を被覆し、包装することができる。
さらに、物品(A)によっては、その両端部ではなく、
一端部だけを包装することが要求されるものもある。こ
の包装装置の場合、物品(A)の両端部ではなく、その
一端部だけを包装することもできるのは言うまでもない
ことである。
一端部だけを包装することが要求されるものもある。こ
の包装装置の場合、物品(A)の両端部ではなく、その
一端部だけを包装することもできるのは言うまでもない
ことである。
発明の詳細
な説明したように、この発明によれば、半折りされた熱
溶着可能な包装材がフォーマ−(5)に導かれ、フォー
マ−(5)によって包装材が案内され、裏返される。そ
して、裏返された包装材にょって物品(A)の一端部ま
たは両端部が被覆される。
溶着可能な包装材がフォーマ−(5)に導かれ、フォー
マ−(5)によって包装材が案内され、裏返される。そ
して、裏返された包装材にょって物品(A)の一端部ま
たは両端部が被覆される。
この結果、包装材によって物品(^)の一端部または両
端部を包装し、これを自動化することができるものであ
る。しかも、細長い物品(^)全体ではなく、その一端
部または両端部だけを包装することができ、包装材の使
用量は少ない。したがって、その材料コストが低く、所
期の目的を達成することができるものである。
端部を包装し、これを自動化することができるものであ
る。しかも、細長い物品(^)全体ではなく、その一端
部または両端部だけを包装することができ、包装材の使
用量は少ない。したがって、その材料コストが低く、所
期の目的を達成することができるものである。
第1図はこの発明の実施例を示す斜視図、第2図は第1
図のプラスチックフィルムによって物品の両端部を包装
した状態を示す斜視図、第3図および第4図は他の実施
例を示す斜視図である。 送り機構 フォーマ− 熱溶着機構 物品 プラスチックフィルム
図のプラスチックフィルムによって物品の両端部を包装
した状態を示す斜視図、第3図および第4図は他の実施
例を示す斜視図である。 送り機構 フォーマ− 熱溶着機構 物品 プラスチックフィルム
Claims (1)
- 木材、パイプなどの細長い物品の一端部または両端部だ
けを包装するための装置であって、前記物品をその長さ
方向と直角の方向に送る送り機構と、前記物品の送り経
路において、前記物品の一端部または両端部に対応する
位置に配置され、半折りされた熱溶着可能な包装材を案
内し、裏返し、裏返した包装材によって前記物品の一端
部または両端部を被覆するフォーマーと、前記フォーマ
ーの下流の位置に配置され、前記物品の一端部または両
端部を被覆した包装材を熱溶着する熱溶着機構とからな
る包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63252330A JP2694195B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63252330A JP2694195B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 包装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0298515A true JPH0298515A (ja) | 1990-04-10 |
JP2694195B2 JP2694195B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=17235766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63252330A Expired - Fee Related JP2694195B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 包装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2694195B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104150005A (zh) * | 2014-07-24 | 2014-11-19 | 湖州亨达铝业有限公司 | 一种新型铝型材包装机 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57131403U (ja) * | 1981-02-12 | 1982-08-16 | ||
JPS5890012A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-28 | 渡辺 徳治 | パイプ束の端末包装装置 |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP63252330A patent/JP2694195B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57131403U (ja) * | 1981-02-12 | 1982-08-16 | ||
JPS5890012A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-28 | 渡辺 徳治 | パイプ束の端末包装装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104150005A (zh) * | 2014-07-24 | 2014-11-19 | 湖州亨达铝业有限公司 | 一种新型铝型材包装机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2694195B2 (ja) | 1997-12-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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