JPH0298072U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本案の実施例を示す。第１図はその一例
の平面図、第２図乃至第４図は各々別例による本
案要部の断面図で、第４図Ａはパイプ両端部嵌合
前、仝Ｂは同上嵌合後を示している。 １……パイプ、２……芯金、３……鍔部、４…
…接着剤、６……ピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 定尺に切断したパイプをリング状として、
   その両端部において、中間に当該パイプと同径の
   鍔部を設けた適当長さの芯金を嵌入し、芯金とパ
   イプとを接着剤で固着すべくした自動車用ハンド
   ルのリング本体。 (2) 定尺に切断したパイプをリング状として、
   その両端部において、中間に当該パイプと同径の
   鍔部を設けた適当長さの芯金を嵌入し、鍔部の両
   側でリング及び鍔部を通じてピンを挿入し両端を
   カシメ固定してなる自動車用ハンドルのリング本
   体。 (3) 定尺に切断したパイプをリング状として、
   一方の管端を細く、他方の管端を太く成型し、当
   該両端部を嵌合、接着剤を介して固着させ嵌合部
   をカシメ固定してなる自動車用ハンドルのリング
   本体。