JPH0297612U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による一実施例を示す正面縦断
面図、第２図は本考案による一実施例を示す側面
縦断面図、第３図は第２図のＣ―Ｃ矢視断面図、
第４図は第１図Ａ部の拡大図、第５図は従来の構
造を示す縦断面図、第６図は第５図Ｂ部の拡大図
を示す。 〔主要部分の符号の説明〕、１……鉛直軸、２
……回転部材、２ａ……当接面、４……軸受、５
……固定部材、８……緊定環、８ａ……当接面、
１０……防水部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定部材と、鉛直軸を回転中心とし前記固定部
   材の上部で回転する回転部材と、該回転部材と同
   じ回転中心を有し前記固定部材に回転可能に嵌合
   すると共に、押圧部材により前記固定部材に固設
   される外周上に凸部を形成した緊定環と、ばね部
   材とねじ部材とにより前記凸部を挾持する前記回
   転部材に設けた水平微動部材とを備え、前記回転
   部材は前記水平微動部材と係合する前記緊定環と
   一体に回転する一方、前記押圧部材による前記固
   定部材と前記緊定環との固設により、前記水平微
   動部材を用いて前記固定部材に対して前記回転部
   材を微動回転可能とする測量機において、 前記回転部材と前記緊定環のそれぞれに、相対
   するように円環状に形成した連続当接部と、前記
   回転部材の連続当接部と前記緊定環の連続当接部
   の両方に当接するか、又はいずれか一方を固定し
   他方に当接する円環状の防水部材を有することを
   特徴とする測量機。