JPH0297451U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は排水溝施工枠１０の平面図、第２図及
び第３図は側面図、第４図は第１図の−線に
沿う断面図、第５図は排水溝施工枠２２の平面図
、第６図及び第７図は側面図、第８図はアンカー
部材４０の正面図、第９図は右側面図、第１０図
は平面図である。第１１図ないし第２２図の各図
はＬアングルの形状説明図、第２３図は排水溝施
工枠とＬアングルとの接続構造を示す斜視図、第
２４図は同平面図、第２５図は同断面図、第２６
図は同要部拡大断面図である。第２７図はジヨイ
ントの平面図、第２８図は正面図、第２９図は側
面図である。第３０図、第３１図及び第３２図は
排水溝施工枠連結体の平面図である。第３３図は
浴室の斜視図、第３４図は第３３図のＢ−Ｂ線に
沿う断面図である。 １０，２２……排水溝施工枠、１２，１４，１
６……Ｌアングル、１８……連結部材、２０……
アンカー部材、２４……第１鉤形体、２６……第
２鉤形体、２８……第１連結部材、３０……第２
連結部材、３２，３４，３６，３８……Ｌアング
ル、４０……アンカー部材、６０，６２，６４…
…排水溝施工枠連結体、６６……孔明きタイル、
７４……モルタル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ３本のＬアングルをコ字形枠状に、かつ各
   Ｌアングルの一片が枠の内側にあつて同一面をな
   し、他片が枠面から同一方向に直角に立ち上がる
   ように連結すると共に、 コ字形の平行部に位置する一対のＬアングルの
   自由端側同志を連結部材で連結して成り、 この連結部材は前記同一面から前記同一方向に
   対し非突出となるように設けられた排水溝施工枠
   であつて、 該排水溝施工枠のコ字形平行部方向の長さは、
   連結部材方向の幅員の整数倍であることを特徴と
   する排水溝施工枠。 (2) ２本のＬアングルを直角に連結してなる第
   １鉤形体及び第２鉤形体と、これら鉤形体の端部
   同志を連結した第１連結部材及び第２連結部材を
   備えた排水溝施工枠であつて、 第１鉤形体及び第２鉤形体のＬアングルは、一
   片が枠の内側にあつて同一面をなし、他片が該枠
   面から同一方向に立ち上がるように連結されてお
   り、 各鉤形体の一辺の長さは枠の幅員の整数倍であ
   り、 第１鉤形体の一辺の長さは第２鉤形体の該一辺
   と平行辺の長さよりも枠の幅員分だけ大であり、 該連結部材は前記同一面から前記同一方向に対
   し非突出となるように設けられた排水溝施工枠。