JPH0295603U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例に係る替刃式鋸
の部分断面図である。第２図は、一実施例に係る
替刃式鋸ののこ身の側面図である。第３図は、こ
の考案の一実施例に係る替刃式鋸の側面図である
。第４図は、この考案の一実施例に係る替刃式鋸
の平面図である。第５図は、この考案の他の実施
例に係る替刃式鋸の平面図である。第６図は、こ
の考案の他の実施例に係る替刃式鋸の側面図であ
る。第７図は、この考案の他の実施例に係る替刃
式鋸の部分断面図である。 図において、１，３０……替刃式鋸、２……の
こ柄、３……のこ身、５……のこ身保持部、１０
……押圧部、１１……元部、１２……下縁、１３
……第１凹欠部、１４……上縁、１５……第２凹
欠部、１７……係合ピン、１９……係合部材、２
０……係止爪、２１……コイルばね、３３……揺
動部材、３４……押圧部材、を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) のこ身およびのこ柄を含む替刃式鋸であつ
   て、 前記のこ身には、その元部の下縁に第１凹欠部
   が形成され、同じく上縁に第２凹欠部が形成され
   ていて、 前記のこ柄には、のこ身に形成された前記第１
   凹欠部が係合でき、それを軸にしてのこ身を上方
   へ回動させることのできる係合ピンと、揺動可能
   に設けられた揺動部材および該揺動部材に突設さ
   れた係止爪とを含み、のこ身が所定位置まで回動
   された時、のこ身に形成された前記第２凹欠部に
   前記係止爪が嵌合して、のこ身を定位置に保持す
   るようにされていることを特徴とする、替刃式鋸
   。 (2) 請求項第１項記載の替刃式鋸において、 前記のこ身元部の上縁には、第２凹欠部が複数
   個形成されていて、前記係止爪が複数個の第２凹
   欠部のいずれと嵌合するかを選択することにより
   、前記のこ柄に付するのこ身の保持角度を変更す
   ることができるようにしたことを特徴とする。 (3) 請求項第１項または第２項記載の替刃式鋸
   において、 前記揺動部材には、前記係止爪が凹欠部に嵌合
   する方向へ揺動部材を付勢するための弾性部材が
   含まれていることを特徴とする。