JPH02946U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図ａ，ｂは本考案に係る栽培
容器の一実施例を示すもので、第１図は栽培容器
の平面図、第２図ａは側板の正面図、第２図ｂは
第２図ａの―線矢視図、第２図ｃは第２図ａ
の′―′線矢視断面図、第３図ａは仕切板の
正面図、第３図ｂは第３図ａの―線矢視図、
第４図ａは底板の平面図、第４図ｂは第４図ａの
―線矢視図である。 １……側板、２……仕切板、３……底板、４…
…区画、５……側板本体、５ａ……底辺、６……
突条、７……側板係合部、７ａ……開口部、８…
…仕切板本体、９……仕切板係合部、１０……係
合溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 直角四辺形状底板３、該底板の相対する一対の
   辺においてそれぞれ垂直に連結される直角四辺形
   状側板１及び該相対する側板間を連結する直角四
   辺形状仕切板２の各着脱自在な係合部を互いに係
   合して形成されてなる、直列に並んだ複数の区画
   ４を有する栽培容器であつて、側板１は側板本体
   ５、該本体の底辺側の端縁に沿つて設けられた突
   条６及び該底辺に相隣る両側辺側の端縁に沿い、
   側板本体の面に対して直角かつ同方向に開口して
   設けられた断面コの字状の側板係合部７からなり
   、仕切板２は、仕切板本体８及び該本体の前記側
   板側両端縁に沿い、該本体両面に直角に伸び、前
   記側板係合部７と係合する鉤状の仕切板係合部９
   からなり、底板３は、上面の相対する一対の端部
   に前記側板の突条６が嵌合する係合溝１０を有す
   ることを特徴とする栽培容器。