JPH0294617U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る雨傘を展開した状態を
示す正面図、第２図はその雨傘を閉じた状態の正
面図、第３図は第１図の平面図、第４図は第１図
の４−４線断面図及び第５図は第１図の一部を断
面した正面図である。 １１……把手、１２……柄、１３……骨組、１
４……アングル部材、１５……ヘツド、１６……
外周シート、１６０……通風口、１７……止め輪
、２１……中央カバー、２２……トツプ・リング
、２３……外側強化帯、２４……内側強化帯。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下端に把手を有し、かつ上端にヘツドを有
   する柄と、 前記ヘツド側の柄から放射状に、かつ回動自在
   に設けられた複数本の傘骨からなる骨組と、前記
   各傘骨の途中に一端が回動自在に接続され、かつ
   他端が前記柄に摺動自在に設けられた止め輪に回
   動自在に接続されたアーム部材と、 中央部分に通風口を有し、前記骨組上に張設さ
   れた外周シートと、 外径が前記通風口の径より大きく、かつ前記外
   周シートの通風口を覆うように、外周シート上に
   重畳されるとともに、外周縁が前記骨組に固定さ
   れる中央カバーと、 前記中央カバーの中央部に接続され、前記骨組
   と柄との接続位置より上方において前記柄に摺動
   自在に滑合されたトツプ・リングと、 からなることを特徴とする雨傘。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の雨傘
   において、 前記骨組には、張設された前記外周シート及び
   中央カバーの上面から外側強化帯が設けられてい
   ることを特徴とする雨傘。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項記載の雨傘において、 前記骨組の内側には、前記各傘骨を結ぶ少なく
   とも１個の同心状の内側強化帯が設けられている
   ことを特徴とする雨傘。