JPH029312A - 替刃式鎌 - Google Patents

替刃式鎌

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JPH029312A
JPH029312A JP15960488A JP15960488A JPH029312A JP H029312 A JPH029312 A JP H029312A JP 15960488 A JP15960488 A JP 15960488A JP 15960488 A JP15960488 A JP 15960488A JP H029312 A JPH029312 A JP H029312A
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JP
Japan
Prior art keywords
blade
cutting body
replaceable
change blade
replaceable blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP15960488A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuo Nirasawa
韮澤 逸雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIRASAWA KK
Original Assignee
NIRASAWA KK
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Publication date
Application filed by NIRASAWA KK filed Critical NIRASAWA KK
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Publication of JPH029312A publication Critical patent/JPH029312A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 未発明は、替刃式鎌の分野に関するものである。
[従来の技#i] 従来の鎌は、柄部以外の刈込み体を構成する刃部が、刈
込み体と一体に形成されていた。
[発明が解決しようとする課8] 従来の殊に小鎌類は、l&作等を始めとして、一般の家
庭の草取り等に広く使用されており、その資材を鋼付き
全鋼簿で、刃部が刈込み体と一体に形成されているため
に、相当量の刈取りをして、切れ味が悪くなったときは
、砥石で刃部を砥いでやらなければならなかった。
さらに使用後、刃部に土等が付着したま覧装置しておく
と、刃部に錆が付いて、刃部が欠けてしまい、鎌の寿命
を縮める等の欠陥があった。そして不使用となった鐘は
、柄の部分は丈夫で使用には十分耐え得るものであった
が、そのま振捨てへしまう等不経済であった。
また砥石を忘れてしまい、刃部を砥ぐことができなくな
ったときは、切れ味の良くないま−、HA9の刈取り作
業をしなければならない不便があった。
しかるに本発明は、相当量の草木等の刈取りがあって、
刃部の切れ味が悪くなったときは、当該刃部だけを取外
し、しかる後予め保存しているスペアの替刃と取替え、
常にカミソリと同じ切れ味を有する刈取り作業を保持す
ることができるようにしたものである。
さらに本発明は、砥石の使用を不要にして砥ぐ繁雑さを
解消すると共に、砥石を常時持参しなければならないと
いうことも解消できるに至った。
[B8を解決するための手段] 本発明は、握り柄に固着する刈込み体の挿込み部に、刃
部が下方状態になるようにして替刃を挿込むかまたは刈
込み体に対し固定部材を介してl!i1着し、替刃を刈
込み体の下端部より若干刃部だけが飛出するように4且
替刃を取替え自在に装着したことを特徴とする替刃弐錫
である。
[作  用] 上記のようにafItされた本発明の替刃式鎌は、予め
別設された替刃を、刈込み体の挿込み部に挿込んでやり
、挿込み後止め具を介して、替刃を刈込み体に一体に固
着する。その結果替刃の刃の部分が、僅かに刈込み体よ
り飛出しているので、草刈り等の作業は従来の鎌と同じ
か、または、それ以上の切れ味で作業ができる。
そして相当量の作業後切れ味が悪くなったとさは取外し
、他のスペアの替刃を挿込んで固着させてやればよい。
さらに刈込み体に対し、替刃を所定個所に位置せしめた
後、固定部材を介して替刃を刈込み体に固着せしめてや
ることもできる。この場合も、替刃は刈込み体より刃部
だけが若干飛出しているので、草等の刈込みはカミソリ
と同じ程度の切れ味を以て作業ができる。
そして相当量の作業後、切れ味が悪くなったときは取外
し、他のスペアの替刃を固定部材を介して刈込み体に固
着せしめてやる。この場合も替刃は刈込み体より刃部だ
けが若干飛出しているので、草等の刈込みは極めて容易
にできる。
またヌペ7の替刃を握り柄の収納部内に挿入しキャップ
をしておくこともできる。
[実 施 例J t51.2.3.4図は替刃式鎌aの第1実施例を示し
たものである。主として、金属板製刈込み体重であって
、金属板を2枚合せにして。
中間部には替刃3が挿込まれる間隙部の挿込み部2を形
成する。そして挿込んだ替刃3を固定する嵌挿孔4を形
成する。上記挿込み部2については、挿込まれた替刃3
が外れないような形状、即ち替刃3の前方部の上方は、
上方向へ移動しないストッパー機能を持たせるようにし
てもよい、また挿込まれた際に、替刃3が移動しないよ
うに替刃3を押圧する突子5を挿込み部2の内側面に突
設しても良い、そして替刃3は、形状的には特に限定し
ないが、比較的薄くて、しかも弾力性を有する鋼til
材製のものを使用する。替刃3は、若干首部6がひねら
れ、下方端部1′が若干傾斜した形状となっている刈込
み体1にならって挿込まれるので、替刃3は使用時と不
使用時とで代、若干形状において変化がある。7は握り
柄、8は柄7に形成した替刃3の収納部、9はキャップ
、10は刈込み体lの右側に突設した固定部、11は止
め具である。
第1[i!ffにおいて、替刃3を挿込み部2内に挿込
んでやると、替刃3の前方部中上1部が挿込部2によっ
て支止され、さらに上方の嵌挿孔4と替刃3の小孔3′
と、下方の嵌挿孔4とを合致させ、止めAllを挿入し
て固定させる。その結果替刃3の刃部3aだけが刈込み
体lの下方端部l′より飛出して組立てられる。
上記の如く組立てられた替刃3の刃部3aの切れ味が悪
くなったときは、止め具11を螺戻してから、刃部3を
挿込み部2より取出し、ストックの替刃3を取出し、新
たに挿込み部2に挿込み、止め具11を挿込んで替刃3
を固定させる。
第5.6.7.8図は第2実施例の替刃式鎌を示すもの
である。刈込み体1は、先端部より若干上方の稜線部1
aより表面部に折り曲がったストッパー12を形成し、
さらに刈込み体1の下方端8Bt’より平行に折曲する
折曲部13を形成する。14は刈込み体1の表面に形成
した突子、15はストッパー12に嵌込み、しかも折曲
部13に上方端部が支止され、下方端部が刈込み体1の
下方端部1′と同一面になるように形成した固定部材で
ある。この部材15の右方には小孔16を形成する。
以上の如き構成からなる刈込み体1の表面部に、替刃3
の刃部3aが若干刈込み体lの下方端部l′より若干飛
出するようにして替刃3を当てた後、ストッパー12内
に固定部材15を挿込んで替刃3を押圧し、小孔16.
3′等とを合致させ、止め具11を挿込んで固着する。
u−hの如く止めJ!11によって固定されると。
替刃3はし、下方向に揺動することがない、なお替刃3
の取替えは上述と同じく、止めAllを螺戻して取外し
、ストックの替刃3を上述のようにセットし組立て−や
ればよい。
第9.10.11図は第3実施例の替刃式鎌を示すもの
である。刈込み体lの形状を縦断面よりみて:形状等の
リブ部17を形成し、しかも表面に突子5を形成する。
これに対し縦断面側に小孔18を形成した固定部材19
を形成する。替刃3は刈込み体lの下方端部1′より刃
部3aだけが飛出するようにして、刈込み体lの表面部
に当て−やる。そして((刃3の表面部に固定部材19
を当て、リブ17’と刈込み体l側のリブ17とを嵌合
させてやる。その結果替刃3は固定部材19と刈込み休
lとの間に挟着され、止め具11を小孔18.3′、4
を嵌挿せしめ固着させて組立てを完了する。
第12.13.14図は第4実施例の替刃式贈を示すも
のである。この実施例は:!S2実施例に示した鎌と若
干異っている点を指摘しながら説明する。刈込み体lは
嵌挿孔4を複数形成したことと、固定部材20も小孔2
1を固定部材20の下方端部が刈込み体lの下方端部l
′と合致したとき、」ニ記の嵌挿孔4と合致するように
して形成する。そして替刃3の小孔3′も上述の小孔2
1.嵌挿孔4と合致するように複数個形成する。
上述の如き構成の第4実施例の替刃式鎌を組立てるには
、刈込み体lの表面部に替刃3を当て、さらに固定部材
20を替刃3の表面部に当て一13部材の小孔21.3
′及び嵌挿孔4とを合致させ、止め具11を以て3部材
を固若しAll立てる。
以上の如く組立てられた替刃式鎌において、替刃3をス
ペアのものど増替えるには、何れも止め具Ifを螺戻し
て行うものである。
[発明の効果] 本発明は、以ドに示す効果を奏する。
(+)  刈込み体の挿込み部に、替刃を嵌脱自在に挿
込み12J27するか、あるいは刈込み体と固定部材と
の間に替刃を挾若し、固定部材を介して替刃を固着した
ので、カミソリと同じ切れ妹をイIする苧等の刈取りが
できると共に、従来の如き刃部を砥石によって砥いだり
する繁雑さが解消された利点を有している。
(2)  さらに本発明は、替刃だけを取替えるだけで
、他の刈込み体と握り柄はそのま覧!I続使用ができる
ので、従来の鎌と異って捨て−しまうことがなく、従っ
て極めて経済的な発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は替刃式鎌の第1実施例を示す一部切欠正面図、
第2図はA−A線縦断面図、第3図は替刃の正面図、第
4図は同一部切欠背面図、第5図は同第2実施例を示す
一部切欠正面図、第6図は固定部材の正面図、第7図は
替刃の正面図、第8図はB−B線縦断面図、第9図は第
3実施例を示す一部切欠正面図、第10図は同固定部材
の正面図、第11図はC−C線繊断面図、第12図は同
第4実施例を示す一部切欠正面図、第13図は固定部材
の正面図、第14図は替刃の正面図である。 a・・・妊刃式鎌、l・・・刈込み体、la・・・稜線
部、1’−・・下方端部、2・・・挿込み部、3・ ・
替刃、3a・ ・刃部3′・・・小孔、4・ ・嵌挿孔
、5ψ突子、6・φ・首部、7・ ・握り柄、8・・収
納部、9・・・キャップ、10φ・・固定部、11・ 
・止め具、】2・ ・ストツバ−113・・・折曲部、
14・・・突子15・・・固定部材、16・・・小孔、
17゜17’・・参リブ、18・ 拳小孔、19゜20
・・・固定部材、21・・・小孔。 第 図 第10図 17′ 1つ 第12図 3″ Q 3゛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 握り柄に固着する刈込み体の挿込み部に、刃部が下方状
    態になるようにして替刃を挿込むかまたは刈込み体に対
    し固定部材を介して固着し、替刃を刈込み体の下端部よ
    り若干刃部だけが飛出するように、且替刃を取替え自在
    に装着したことを特徴とする替刃式鎌。
JP15960488A 1988-06-28 1988-06-28 替刃式鎌 Pending JPH029312A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15960488A JPH029312A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 替刃式鎌

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15960488A JPH029312A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 替刃式鎌

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH029312A true JPH029312A (ja) 1990-01-12

Family

ID=15697338

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15960488A Pending JPH029312A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 替刃式鎌

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Country Link
JP (1) JPH029312A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200466656Y1 (ko) * 2011-05-17 2013-04-30 유창해 다목적 절단장치
KR200484703Y1 (ko) * 2016-06-24 2017-10-17 정동환 날 교체가 용이한 낫

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200466656Y1 (ko) * 2011-05-17 2013-04-30 유창해 다목적 절단장치
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