JPH0292335U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すサイド・テー
ブル構造の側面図、第２図はサイド・テーブル本
体とロツク機構の一例を示す斜視図、第３図はロ
ツク部材の回転止め構造の一例を示す断面図、第
４図は支持軸としてのサイド・ガイド・バーの昇
降機構の一例を示す概略側面図、第５図は同上の
正面図、第６図は第５図中のＡ―Ａ線断面図、第
７図は第５図中のＢ―Ｂ線断面図、第８図はクロ
ツク機構の一例を示す平面図、第９図はサイド・
テーブル本体の内部構造の一例を示す断面図、第
１０図はサイド・テーブル本体の他の内部構造の
例を示す断面図、第１１図は第１０図に示すサイ
ド・テーブル本体が過重で変形した状態を示す断
面図、第１２図はサイド・ガード・バー昇降機構
の制御系を示すブロツク図である。 １…サイド・パネル、３ａ…支持軸、４ａ…サ
イド・テーブル本体、１９，４３…クツシヨン材
、１５ａ，１８，１９，２０…ロツク機構、１５
，１６…連結部、４０ｃａ…表板、４０ｃｂ，４
０ｃｃ…エネルギ吸収材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 車両のサイド・パネルと平行に設けられた支
   持軸と、そのテーブル面を水平方向に置く使用位
   置及びそのテーブル面を略垂直方向に置く不使用
   位置との間で回動自在に上記支持軸に装着されて
   いて、クツシヨン材で被覆されたサイド・テーブ
   ル本体と、このサイド・テーブル本体を上記使用
   位置にロツクするロツク機構と、上記支持軸の軸
   方向に間隔を置いて上記テーブル本体に設けられ
   ていて、この本体を上記支持軸に回動自在に連結
   する連結部とからなるサイド・テーブル構造。 ２ 上記サイド・テーブル本体が、テーブル面を
   構成していて過重がかかつたとき変形する表板と
   、過重がかかつたとき変形してエネルギを吸収す
   るエネルギ吸収材とからなる実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のサイド・テーブル構造。