JPH029179A - 太陽電池モジュール - Google Patents

太陽電池モジュール

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Publication number
JPH029179A
JPH029179A JP63160001A JP16000188A JPH029179A JP H029179 A JPH029179 A JP H029179A JP 63160001 A JP63160001 A JP 63160001A JP 16000188 A JP16000188 A JP 16000188A JP H029179 A JPH029179 A JP H029179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protrusion
frame
solar battery
solar cell
attaching
Prior art date
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Pending
Application number
JP63160001A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Nakano
明彦 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH029179A publication Critical patent/JPH029179A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鳥よけ棒が枠体に一体的に設けられている太
陽電池子ジュールに関する。
従来の技術 太陽電池の周辺部に鳥よけ棒を設けることは古くからの
公知の技術である。
発明が解決しようとする課題 しかし、そのとりつけは、従来、余り生産性のいい方法
で行われていたわけではない。第3図に従来の鳥よけ棒
のとりつけ方を示す。烏よけ棒11の先端分析り曲げて
U字部12を作りその間にネジ13をさしこんで枠1o
にとりつけていた。枠1oは枠であったシ架台であった
り、色々である。
さらにネジ13の代りに、金属枠や金属架台に溶接する
場合もある。いずれにしろ、鳥よけ棒のとりつけは簡単
でなく一工程を要し、コストのかかるものであった。さ
らに、取り付けられた烏よけ棒が、かさ高いために、包
装、梱(こん)包容器が大きくなり、包装輸送コストが
高くなるという問題があった。それを避けるためにネジ
と鳥よけ棒を別に添付する方法もあるが、ネジが紛失し
易く、長いネジで代用して、そのネジが太陽電池を損傷
する場合も多かった。
課題を解決するための手段 本発明は、太陽電池を縁どり的にかこむ枠体を。
弾性を有する材料で形成し、かつその枠体の上面もしく
は側面に一体的に突起物を設けたものである。
作用 枠と突起物を一体的に構成するために、突起物を太陽電
池の周辺に取り付ける工程が省略される。
しかも、その突起物は弾性を有する材料で形成しである
だめ、包装する時的げることが可能となり包装、梱包が
コンパクトになり、包装、梱包コストが軽減される。
実施例 本発明を実施例により説明する。
(実施例1) 第1図は本発明の実施例を示す太陽電池モジュールの要
部斜視図である。第1図において、枠体2は、太陽電池
素子を有するガラス板1を縁どり的にかこんでいる。そ
して、枠体2の上面2′に突起物3が、一体的に形成さ
れている。突起物3の下部は、傾斜がつけられており、
下部に近づく程大きくなっており、突起物下部3′を形
成している。
、枠体2と突起物3は弾性を有するプラスチックで一体
的にそして中空に形成されている。ただし突起物の先端
は閉じられている。
(実施例2) 第2図は、本発明の第2の実施例を示す太陽電池モジュ
ールの要部斜視図である。実施例2は、突起物3が、枠
体2の側面2に設けられていること、突起物3の形状が
先細でないこと以外は実施例1と同様である。
この実施例は突起物3が枠体2にしっかり固定されると
いう利点を持っている。
発明の効果 このように太陽電池モジュールを形成すると、鳥よけ棒
をわざわざ取り付ける工程が省略され、太陽電池が安価
に製造できる効果がある。枠体はプラスチックなので、
射出成形などで一体的に容易に形成される。
また、突起物を含む枠体が弾性を有する材料で形成され
ている上、突起物を中空にすれば、容易に変形し、かつ
形を復元するので、包装する時または梱包する時、突起
物をわん曲、または折り曲げることが可能となり、かさ
を小さくすることができる効果がある。
突起物の形状を細光、根太にすることにより、突起物の
形状を安定に保ちながら先端を細くかつ柔軟にでき、鳥
がとまりに〈〈できる。さらに射出成形する時、突起物
の先端捷で溶融したプラスチックの流れをよくする効果
もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の太陽電池モジュールの一実施例におけ
る要部斜視図、第2図は第2の実施例の要部斜視図、第
3図は従来の太陽電池モジュールの鳥よけ棒の取り付は
部平面図である。 1・・・・・・太陽電池素子を有するガラス板、2・・
・・・・枠体、2・・・・・・枠体上面、2“・・・・
・・枠体側面、3・・・・・・突起物、3・・・・・・
突起物下部、10・・・・・・枠、11・・・・・・鳥
よけ棒、12・・・・・・U字部、13・・・・・・ネ
ジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 2・・−枠体 2ノー・枠体上面 3−突起物 3パ− 突爬物下=部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)太陽電池素子を有するガラス板を縁どり的にかこ
    む枠体が、弾性を有する材料からなり、かつその枠体の
    上面もしくは側面に一体的に突起物が設けられている太
    陽電池モジュール。
  2. (2)突起物が太陽電池受光面に対し90゜以上の角度
    で設けられている特許請求の範囲第1項記載の太陽電池
    モジュール。
JP63160001A 1988-06-28 1988-06-28 太陽電池モジュール Pending JPH029179A (ja)

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JP63160001A JPH029179A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 太陽電池モジュール

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