JPH0291459U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る液中ポンプ用モータの構
造を示す断面図、第２図は本考案に係る他の液中
ポンプ用モータの構造を示す断面図、第３図は従
来のこの種の液中ポンプ用モータの構造を示す図
である。 図中、１１……フレーム、１２……キヤン、１
３……軸受支持部、１４……固定子、１５……回
転子、１６……主軸、１７……上部軸受、１８…
…下部軸受、１９……中間ケーシング、２０……
取付部材、２１……Ｏリング、２２……軸封装置
、２３……モータカバー、２４……液中ケーブル
、２５……キヤツプ、２６……気体封入バツク、
２８……吊り具、２９……保護装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フレーム、固定子及び回転子を具備し、該
   固定子をフレーム内に嵌挿固定すると共に内側に
   キヤンを配設し、前記フレームと該キヤンとで固
   定子を密封し、前記回転子の主軸を上下軸受によ
   り前記固定子内に回転自在に支持すると共に該主
   軸下端が軸封着装置を介して前記フレームの外側
   に突出した構造の液中ポンプ用モータにおいて、
   前記フレームとキヤンと上部軸受支持部をプレス
   加工にて板材で一体的に形成し、その上部にモー
   タカバーを取り付けてフレーム内を密封すると共
   に、下部にポンプケーシングを取付ける中間ケー
   シングを取付け、該中間ケーシングに前記下部軸
   受及び前記軸封装置を固定し、更に前記キヤンと
   中間ケーシングとで囲まれた空間に油を封入した
   ことを特徴とする液中ポンプ用モータ。 (2) 前記フレームと、前記キヤン及び上部軸受
   支持体が一体となつたものをそれぞれプレス加工
   にて別体として形成し、該フレームとキヤンを溶
   接で接合し一体化したことを特徴とする請求項(1
   )記載の液中ポンプ用モータ。