JPH0289746U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかる真空負荷開閉器の第１
実施例を示す断面図、第２図はその第２実施例を
示す断面図、第３図はその第３実施例を示す断面
図、第４図はその第４実施例を示す断面図、第５
図はその第５実施例を示す断面図、第６図はその
第６実施例を示す断面図である。第７図、第８図
は従来の真空負荷開閉器を示す断面図である。第
９図は、絶縁バルブが均一の肉厚である場合にお
ける、肉厚と絶縁破壊電圧（交流６０Ｈｚ）との
関係を示すグラフである。 図中 １…絶縁バルブ（絶縁筒）、２，３…端
蓋（端板）、４…固定電極、５…可動電極、６…
接点、_１…接点を取り巻く部分の肉厚、_２…
他の部分の肉厚、_３…接点を取り巻く部分の谷
となる部分の肉厚、_４…他の部分の谷となる部
分の肉厚、Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅ，Ｆ…真空負荷開
閉器（高圧用開閉器）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) セラミツク製の絶縁筒と、 該絶縁筒の一端側を塞いで取付けられた端板、
   および該端板に取付けられ前記絶縁筒内に突出さ
   れた固定電極と、 前記絶縁筒の他端側を塞いで取付けられた端板
   、および該端板に取付けられ前記固定電極との間
   に接点を構成する可動電極と を具備する高圧用開閉器において、 前記絶縁筒は、前記接点を取り巻く部分の肉厚
   _１を他の部分の肉厚_２より厚くしたことを特
   徴とする高圧用開閉器。 (2) 前記絶縁筒の外周面は軸方向の波状を呈し
   、前記接点を取り巻く部分の、谷となる部分の肉
   厚_３を、他の部分の、谷となる部分の肉厚_４
   より厚くしたことを特徴とする請求項１記載の高
   圧用開閉器。