JPH028953U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を用いたプロツタの要
部上面図、第２図は第１図のＡ方向からみた略側
面図、第３図は従来のプロツタの略上面図、第４
図は第３図のＡ方向からみた略側面図である。 １……プラテン、２……溝、３……レール、４
ａ，４ｂ……紙押さえ装置、５……ペンキヤリツ
ジ、６……供給紙、７……ベルト、８……プラテ
ン用モータ、９……キヤリツジ用モータ、１１…
…スライド、１２……紙押さえローラ、１３……
ブラケツト、１４……軸、２１……タイヤ、２２
……シヤーシ、２３……ペン、２４……ペンホル
ダ、２５……スライドシヤフト、２６……ドグ、
２７……光学式センサ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 供給紙が圧接されるプラテンと、前記供給
   紙を前記プラテンに圧接して所望の位置に一時固
   定するための紙押さえ装置と、前記供給紙の用紙
   端の位置を判別するために、前記プラテンの表面
   を監視し、かつ前記供給紙を検出したときは第１
   信号を出力するとともに、前記プラテンを検出し
   たときは第２信号を出力するセンサとを具備した
   ことを特徴とする紙押さえ機構。 (2) 供給紙が圧接されるプラテンと、前記供給
   紙を前記プラテンに圧接して所望の位置に一時固
   定するための紙押さえ装置と、前記供給紙の用紙
   端の位置を判別するために、前記プラテンの表面
   を監視し、かつ前記供給紙を検出したときは第１
   信号を出力するとともに、前記プラテンを検出し
   たときは第２信号を出力するセンサとを備えたペ
   ンキヤリツジとを具備したことを特徴とする紙押
   さえ機構。 (3) 前記供給紙を前記プラテンに圧接する紙押
   さえローラを支持し、かつ揺動可能に取り付けら
   れたブラケツトと、このブラケツトを一時固定し
   、かつ前記紙押さえローラを前記供給紙に圧接す
   るためにクリツク動作可能な操作レバーとを具備
   することを特徴とする請求項１または２記載の紙
   押さえ機構。 (4) 前記センサが、前記供給紙と前記プラテン
   との明暗差を検出する光学式センサであることを
   特徴とする請求項１〜３記載の紙押さえ機構。