JPH0288919U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示すワーク供給
装置の平面図、第２図は、同じく一部切欠正面図
、第３図は、従来のワーク供給装置の平面図であ
る。 １…基台、２…固定軸、３…回転板、４…従動
ギヤ、５…回転筒、６…スラスト軸受、７…駆動
モータ（駆動手段）、８…主動ギヤ、９…側板、
１１…供給シユート、１１ａ…導入路、１１ｂ…
移送路、１１ｃ…ワーク受入口、１２…カム（揺
振手段）、１４，１７…ブラケツト、１５…ガイ
ド板、１６…引張コイルばね、Ｗ…ワーク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 適宜の駆動手段により一方向に回転させら
   れるようにした回転板の周囲を囲むワークの落下
   防止用の側板の一部に、接線方向を向く供給シユ
   ートを連設し、かつ前記回転板の上方における適
   宜の固定体に、前記回転板上に載置されたワーク
   を、前記供給シユートのワーク受入口に向けて集
   合させるガイド板を設けてなるワーク供給装置に
   おいて、 前記ガイド板の基端部を固定体に枢着し、かつ
   前記ガイド板の中間部と、前記回転板の回転と連
   動しうるようにした揺振手段とを互いに連係する
   ことにより、前記ガイド板の先端部が、前記ワー
   ク受入口へ向けて揺動するようにしたことを特徴
   とする回転円板式ワーク供給装置。 (2) 揺振手段が、回転板と一体的に回転するカ
   ムである請求項(1)記載の回転円板式ワーク供給
   装置。