JPH028596B2 - - Google Patents
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- JPH028596B2 JPH028596B2 JP57217283A JP21728382A JPH028596B2 JP H028596 B2 JPH028596 B2 JP H028596B2 JP 57217283 A JP57217283 A JP 57217283A JP 21728382 A JP21728382 A JP 21728382A JP H028596 B2 JPH028596 B2 JP H028596B2
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- ribbon
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 44
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 10
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 10
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J32/00—Ink-ribbon cartridges
- B41J32/02—Ink-ribbon cartridges for endless ribbons
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印字ヘツドを搭載したキヤリツジが
ガイド軸によつて摺動自在に支持され、上記キヤ
リツジにリボンカセツトが上記印字ヘツドを抱え
るようにセツトされるインパクト式ドツトプリン
タに関するものである。
ガイド軸によつて摺動自在に支持され、上記キヤ
リツジにリボンカセツトが上記印字ヘツドを抱え
るようにセツトされるインパクト式ドツトプリン
タに関するものである。
周知のように、インパクト式ドツトプリンタ
は、その印字ハンマや印字ワイヤが非常に高速度
でインクリボンを記録紙に叩きつけて印字を行な
う。インクリボンと記録紙との間で瞬間的な摩擦
が繰り返されることによつて、インクリボンに静
電気が発生する。ところがリボンカセツトにあつ
ては、カセツトケースがプラスチツクで作られて
いるために、インクリボンに発生した静電気が逃
げ場がなく蓄積してしまう。静電気の蓄積が増大
すると、遂にはインクリボンと印字ヘツド前面ま
たは印字ハンマやワイヤとの間で放電を生じ、こ
れが原因してプリンタが誤動作することがある。
は、その印字ハンマや印字ワイヤが非常に高速度
でインクリボンを記録紙に叩きつけて印字を行な
う。インクリボンと記録紙との間で瞬間的な摩擦
が繰り返されることによつて、インクリボンに静
電気が発生する。ところがリボンカセツトにあつ
ては、カセツトケースがプラスチツクで作られて
いるために、インクリボンに発生した静電気が逃
げ場がなく蓄積してしまう。静電気の蓄積が増大
すると、遂にはインクリボンと印字ヘツド前面ま
たは印字ハンマやワイヤとの間で放電を生じ、こ
れが原因してプリンタが誤動作することがある。
例えば、特開昭57−148682号の「インクリボン
搬送装置」では、インクリボンの供給用と巻取り
用の1対のスプールを有するインクリボン装置に
おいて、金属製のキヤリツジにインクリボンの導
電性ガイドローラを回転自在に支持し、ガイドロ
ーラと金属キヤリツジを介してインクリボンに帯
電した静電気をグランドに落とすようにしてい
る。しかしこの構造は、上記したようなカセツト
タイプのもの、或るいはキヤリツジが絶縁材料で
形成されているものには適用するのが難しい上
に、布製インクリボンとガイドローラとの間の接
触圧が十分に大きくとれないために両者間での静
電気の授受が行なわれない欠点があつた。
搬送装置」では、インクリボンの供給用と巻取り
用の1対のスプールを有するインクリボン装置に
おいて、金属製のキヤリツジにインクリボンの導
電性ガイドローラを回転自在に支持し、ガイドロ
ーラと金属キヤリツジを介してインクリボンに帯
電した静電気をグランドに落とすようにしてい
る。しかしこの構造は、上記したようなカセツト
タイプのもの、或るいはキヤリツジが絶縁材料で
形成されているものには適用するのが難しい上
に、布製インクリボンとガイドローラとの間の接
触圧が十分に大きくとれないために両者間での静
電気の授受が行なわれない欠点があつた。
また、実願昭57−33974号(実開昭58−138649
号)の「インクリボンカセツトの帯電防止装置」
では、インクリボンが摺接する金属板または金属
箔などの導電層をリボンカセツトのケースの内壁
面に設ける一方、この導電層に電気的に接続して
端子をケース外面に形成し、リボンカセツトがプ
リンタに装着されたときに、プリンタのカセツト
装着部に設けてあるアース板に上記端子が接触す
る構造のものが提案されている。しかしこの構造
ものも、インクリボンの走行時にインクリボンが
自重によつて軽く導電層に摺接するだけであるた
めに、布製インクリボンに帯電した静電気が落ち
にくい問題を有していた。
号)の「インクリボンカセツトの帯電防止装置」
では、インクリボンが摺接する金属板または金属
箔などの導電層をリボンカセツトのケースの内壁
面に設ける一方、この導電層に電気的に接続して
端子をケース外面に形成し、リボンカセツトがプ
リンタに装着されたときに、プリンタのカセツト
装着部に設けてあるアース板に上記端子が接触す
る構造のものが提案されている。しかしこの構造
ものも、インクリボンの走行時にインクリボンが
自重によつて軽く導電層に摺接するだけであるた
めに、布製インクリボンに帯電した静電気が落ち
にくい問題を有していた。
そこで本発明は、往復移動されるキヤリツジ上
に装着されるタイプのリボンカセツトにおいて、
インクリボンの静電気を確実にグランドに落とせ
るようにすることを目的とするものである。
に装着されるタイプのリボンカセツトにおいて、
インクリボンの静電気を確実にグランドに落とせ
るようにすることを目的とするものである。
第1図において、リボンカセツトのケース1は
後述する印字ヘツドを挿置するための凹部2を有
し、またケース1中央にフイードローラ3が回転
自在に支持されている。このフイードローラ3の
回りには、黒、青、赤、黄の各インクが含浸され
た4個のインクカートリツジ4b,4c,4m,
4yが放射状に配置されている。フイードローラ
3は、第2図示の如く、4個の突出した転写面3
b,3c,3m,3yが同軸的に形成され、各転
写面にインクカートリツジのインク芯5b,5
c,5m,5yが対向している。インクカートリ
ツジ4b,4c,4m,4yの後面は図示しない
バネによつて押圧され、それによつて各転写面3
b,3c,3m,3yにインク芯5b,5c,5
m,5yが弾接する。フイードローラ3の軸部は
ケース1下面に突出し、その突出端部に歯車6が
固着されている。インクリボン7は、第2図示の
如く、黒、青、赤、黄の各色帯7b,7c,7
m,7yが長手方向に区画形成され、それらはフ
イードローラ3の転写面3b,3c,3m,3y
のそれぞれに第1図示の板バネ8を介して弾接し
ている。このインクリボン7はエンドレスであつ
て、その大部分がつづら折れになつてリボン収納
室9に収納されている。フイードローラ3が反時
計方向に回転駆動されたとき、インクリボン7が
リボン収納室9に送り込まれ、その一方でインク
リボン7がリボン収納室9から引き出される。イ
ンクリボン7の出口近傍には、ケース1と一体の
軸部10によつてパスローラ11が支持され、こ
のローラ11にインクリボン7が負荷バネ12に
よつて押し付けられている。これによつてインク
リボン7に、それがリボン収納室9から引き出さ
れるときに負荷が働らき、凹部2の前部で外へ引
き出されたインクリボン7に適宜の緊張が与えら
れる。またインクリボン7をフイードローラ3に
押しつけている板バネ8からは突出片13が一体
に形成され、この突出片13はケース1の一部に
開設されている開口部14から凹部2内へ突出し
ている。
後述する印字ヘツドを挿置するための凹部2を有
し、またケース1中央にフイードローラ3が回転
自在に支持されている。このフイードローラ3の
回りには、黒、青、赤、黄の各インクが含浸され
た4個のインクカートリツジ4b,4c,4m,
4yが放射状に配置されている。フイードローラ
3は、第2図示の如く、4個の突出した転写面3
b,3c,3m,3yが同軸的に形成され、各転
写面にインクカートリツジのインク芯5b,5
c,5m,5yが対向している。インクカートリ
ツジ4b,4c,4m,4yの後面は図示しない
バネによつて押圧され、それによつて各転写面3
b,3c,3m,3yにインク芯5b,5c,5
m,5yが弾接する。フイードローラ3の軸部は
ケース1下面に突出し、その突出端部に歯車6が
固着されている。インクリボン7は、第2図示の
如く、黒、青、赤、黄の各色帯7b,7c,7
m,7yが長手方向に区画形成され、それらはフ
イードローラ3の転写面3b,3c,3m,3y
のそれぞれに第1図示の板バネ8を介して弾接し
ている。このインクリボン7はエンドレスであつ
て、その大部分がつづら折れになつてリボン収納
室9に収納されている。フイードローラ3が反時
計方向に回転駆動されたとき、インクリボン7が
リボン収納室9に送り込まれ、その一方でインク
リボン7がリボン収納室9から引き出される。イ
ンクリボン7の出口近傍には、ケース1と一体の
軸部10によつてパスローラ11が支持され、こ
のローラ11にインクリボン7が負荷バネ12に
よつて押し付けられている。これによつてインク
リボン7に、それがリボン収納室9から引き出さ
れるときに負荷が働らき、凹部2の前部で外へ引
き出されたインクリボン7に適宜の緊張が与えら
れる。またインクリボン7をフイードローラ3に
押しつけている板バネ8からは突出片13が一体
に形成され、この突出片13はケース1の一部に
開設されている開口部14から凹部2内へ突出し
ている。
上記したリボンカセツトのセツト状態が第3,
4図に示されている。ガイド軸15,16によつ
てプラスチツク製のキヤリツジ17が摺動自在に
支持され、印字ヘツド18を支持したヘツド支持
板19がネジ20を介してキヤリツジ16の上面
に固着されている。リボンカセツトは、印字ヘツ
ド17に対して斜めになるようにキヤリツジ17
上の受け台17a,17bを介して位置決めされ
る。このセツト状態において、リボンカセツトの
凹部2に印字ヘツド18が位置し、印字ヘツド1
7前面に取り付けてあるプラスチツク製リボンガ
イド21の斜めに走るガイド溝21aにインクリ
ボン7が通されている。第3図において、インク
リボン7の各色帯7b,7c,7m,7yには印
字ヘツド18に備わつている印字ハンマ(図示せ
ず。)が対向している。また歯車6は、キヤリツ
ジ17上面に水平に支持された駆動歯車(図示せ
ず。)と噛合し、この歯車を介してキヤリツジ1
7の移動時に歯車6が駆動されることによつてフ
イードローラ3が第1図反時計方向に回される。
さらに、このセツト状態において、突出片13
は、ヘツド支持板19の上面に弾接する。ヘツド
支持板19には接片バネ22の一端部が固着さ
れ、その端部端部がガイド軸16に弾接してい
る。
4図に示されている。ガイド軸15,16によつ
てプラスチツク製のキヤリツジ17が摺動自在に
支持され、印字ヘツド18を支持したヘツド支持
板19がネジ20を介してキヤリツジ16の上面
に固着されている。リボンカセツトは、印字ヘツ
ド17に対して斜めになるようにキヤリツジ17
上の受け台17a,17bを介して位置決めされ
る。このセツト状態において、リボンカセツトの
凹部2に印字ヘツド18が位置し、印字ヘツド1
7前面に取り付けてあるプラスチツク製リボンガ
イド21の斜めに走るガイド溝21aにインクリ
ボン7が通されている。第3図において、インク
リボン7の各色帯7b,7c,7m,7yには印
字ヘツド18に備わつている印字ハンマ(図示せ
ず。)が対向している。また歯車6は、キヤリツ
ジ17上面に水平に支持された駆動歯車(図示せ
ず。)と噛合し、この歯車を介してキヤリツジ1
7の移動時に歯車6が駆動されることによつてフ
イードローラ3が第1図反時計方向に回される。
さらに、このセツト状態において、突出片13
は、ヘツド支持板19の上面に弾接する。ヘツド
支持板19には接片バネ22の一端部が固着さ
れ、その端部端部がガイド軸16に弾接してい
る。
したがつて、インクリボン7がフイードローラ
3によつて送られるときには、インクリボン7は
板バネ8に対し所定の接触圧をもつて接触しつつ
送られており、この個所で、インクリボン7に帯
電していた静電気が板バネ8に移り、さらに突出
片13からヘツド支持板19、接片バネ22、ガ
イド軸16を介してガイド軸15,16を固着し
たプリンタ側板(図示せず。)に落とされる。
3によつて送られるときには、インクリボン7は
板バネ8に対し所定の接触圧をもつて接触しつつ
送られており、この個所で、インクリボン7に帯
電していた静電気が板バネ8に移り、さらに突出
片13からヘツド支持板19、接片バネ22、ガ
イド軸16を介してガイド軸15,16を固着し
たプリンタ側板(図示せず。)に落とされる。
なお、上記実施例において、ヘツド支持板19
をグランドに接続する構成は種々変更可能であ
る。例えば、印字ヘツド18用の信号ケーブル
(図示せず。)にグランド専用のリード線をもう1
本追加し、このリード線の一端をヘツド支持板1
9に接続し、その他端をグランド(例えば側板)
に接続するようにしてもよい。さらに、この実施
例では、板バネ8はインクリボン7をフイードロ
ーラ3に押圧する部材であるが、例えばバネ12
に上記と同様の突出片を形成することもできる。
またインクリボン7に接するグランド専用の板バ
ネをケース1の適宜に設けてもよい。
をグランドに接続する構成は種々変更可能であ
る。例えば、印字ヘツド18用の信号ケーブル
(図示せず。)にグランド専用のリード線をもう1
本追加し、このリード線の一端をヘツド支持板1
9に接続し、その他端をグランド(例えば側板)
に接続するようにしてもよい。さらに、この実施
例では、板バネ8はインクリボン7をフイードロ
ーラ3に押圧する部材であるが、例えばバネ12
に上記と同様の突出片を形成することもできる。
またインクリボン7に接するグランド専用の板バ
ネをケース1の適宜に設けてもよい。
上述した本発明によれば、往復移動されるキヤ
リツジ上に装着されるタイプのリボンカセツトに
おいて、キヤリツジが絶縁材料で形成されていて
も、インクリボンに静電気が蓄積するのを確実に
防止でき、これによつてインクリボンと印字ヘツ
ドとの間で静電気が放電することがなくなり、プ
リンタの誤動作が回避でき信頼性が高まる。
リツジ上に装着されるタイプのリボンカセツトに
おいて、キヤリツジが絶縁材料で形成されていて
も、インクリボンに静電気が蓄積するのを確実に
防止でき、これによつてインクリボンと印字ヘツ
ドとの間で静電気が放電することがなくなり、プ
リンタの誤動作が回避でき信頼性が高まる。
図面は本発明の一実施例に関するものであつ
て、第1図はリボンカセツトの内部構造を示す断
面図、第2図はフイードローラ部の断面図、第3
図はリボンカセツトをセツトした状態のプリンタ
正面図、第4図は同上プリンタの一部断面側面図
である。 1……リボンカセツトのケース、3……フイー
ドローラ、7……インクリボン、8……板バネ、
13……突出片、15,16……ガイド軸、17
……キヤリツジ、18……印字ヘツド、19……
ヘツド支持板。
て、第1図はリボンカセツトの内部構造を示す断
面図、第2図はフイードローラ部の断面図、第3
図はリボンカセツトをセツトした状態のプリンタ
正面図、第4図は同上プリンタの一部断面側面図
である。 1……リボンカセツトのケース、3……フイー
ドローラ、7……インクリボン、8……板バネ、
13……突出片、15,16……ガイド軸、17
……キヤリツジ、18……印字ヘツド、19……
ヘツド支持板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 印字ヘツドを搭載した絶縁性のキヤリツジが
ガイド軸によつて摺動自在に支持され、上記キヤ
リツジにリボンカセツトが上記印字ヘツドを抱え
込むようにセツトされるドツトプリンタにおい
て、 上記リボンカセツトのケース内には、エンドレ
スのインクリボンと弾接する金属製の板バネが設
けてあり、 上記板バネには、上記ケースの外側へ突出する
突出片が形成してあり、 上記突出片は、上記リボンカセツトを上記キヤ
リツジ上にセツトしたときに、上記キヤリツジ上
に固着されかつグランドに落とされている金属部
品と弾接し得る位置にある ことを特徴とするドツトプリンタ。 2 特許請求の範囲第1項において、上記板バネ
は上記インクリボンをそのフイードローラに押圧
する押圧バネを兼用するものであることを特徴と
するドツトプリンタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57217283A JPS59106985A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | ドツトプリンタ |
US06/559,950 US4887921A (en) | 1982-12-10 | 1983-12-09 | Dot printer having means for discharging static electricity from the ink ribbon |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57217283A JPS59106985A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | ドツトプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59106985A JPS59106985A (ja) | 1984-06-20 |
JPH028596B2 true JPH028596B2 (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=16701705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57217283A Granted JPS59106985A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | ドツトプリンタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4887921A (ja) |
JP (1) | JPS59106985A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143065U (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-20 | 横河電機株式会社 | インクリボンの搬送装置 |
JPS6243767U (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-16 | ||
JP2941037B2 (ja) * | 1989-11-02 | 1999-08-25 | キヤノン株式会社 | インクリボンカセット |
US5570963A (en) * | 1995-07-14 | 1996-11-05 | Sercomp Corporation | Ink transfer roller for ribbon cartridges |
US6604876B2 (en) * | 2000-09-29 | 2003-08-12 | Zih Corp. | System for dissipating electrostatic charge in a printer |
US6921155B2 (en) * | 2003-04-16 | 2005-07-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Electrically grounded conductive ESD shunt mechanism for fluid-ejection mechanism |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2483542A (en) * | 1945-10-24 | 1949-10-04 | Goss Printing Press Co Ltd | Static eliminator for printing presses |
US3636408A (en) * | 1970-05-26 | 1972-01-18 | Technical Tape Corp | Tape dispenser with static electricity neutralizer |
US3601654A (en) * | 1970-06-22 | 1971-08-24 | Certron Corp | Electrostatic-free tape cassette |
US3857532A (en) * | 1972-05-18 | 1974-12-31 | C Bastiaans | High speed tape cassette |
DE2551677B2 (de) * | 1975-11-18 | 1978-05-18 | Franz Buettner Ag, Egg, Zuerich (Schweiz) | Kassette für Schreibband mit Nachtränkeinrichtung |
GB2064476B (en) * | 1979-11-29 | 1983-08-10 | Itt Creed | Ink ribbon cassette |
US4347549A (en) * | 1980-03-24 | 1982-08-31 | Ampex Corporation | Anti-static structure for magnetic tape guides |
US4389126A (en) * | 1980-06-27 | 1983-06-21 | Nippon Electric Co., Ltd. | Serial impact printer having two printing modes |
JPS6222376Y2 (ja) * | 1980-09-25 | 1987-06-06 | ||
JPS57148682A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-14 | Canon Inc | Ink ribbon delivery mechanism |
US4407543A (en) * | 1981-10-30 | 1983-10-04 | David Mashuda | Mechanized wheelchair |
US4418371A (en) * | 1981-11-20 | 1983-11-29 | Teletype Corporation | Rolling bias spring |
US4451166A (en) * | 1982-03-03 | 1984-05-29 | Triumph-Adler A.G. Fur Buround Informationstechnik | Inked ribbon cartridge with ribbon drag device |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP57217283A patent/JPS59106985A/ja active Granted
-
1983
- 1983-12-09 US US06/559,950 patent/US4887921A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59106985A (ja) | 1984-06-20 |
US4887921A (en) | 1989-12-19 |
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