JPH0285617U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0285617U JPH0285617U JP16612288U JP16612288U JPH0285617U JP H0285617 U JPH0285617 U JP H0285617U JP 16612288 U JP16612288 U JP 16612288U JP 16612288 U JP16612288 U JP 16612288U JP H0285617 U JPH0285617 U JP H0285617U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- support
- case body
- screen
- rotational
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
第1図はこの考案の実施例を示す斜視図、第2
図は第1図の実施例の分解斜視図、第3図は第1
図の−線における一部省略拡大断面図、第4
図は第3図の−線における拡大断面説明図、
第5図は第4図の−線における断面説明図、
第6図はリンク部材の回転連結部を拡大して示す
一部省略分解斜視図、第7図は第1図の−線
における一部省略拡大断面図、第8図は第1図の
日除け装置を設けた自動車の斜視図である。 1……ケース本体、2……軸体、3……スクリ
ーン、4……リンク部材、5a……コイルスプリ
ング、6……支持ブロツク、7……ボール、40
a,40b,40c……回転連結部、41……帯
板、42……ビス、43……凹凸部、44……波
形座金、61……凹穴、71……挟み付け片、1
23a,123b……支持軸、128……係合凹
溝。
図は第1図の実施例の分解斜視図、第3図は第1
図の−線における一部省略拡大断面図、第4
図は第3図の−線における拡大断面説明図、
第5図は第4図の−線における断面説明図、
第6図はリンク部材の回転連結部を拡大して示す
一部省略分解斜視図、第7図は第1図の−線
における一部省略拡大断面図、第8図は第1図の
日除け装置を設けた自動車の斜視図である。 1……ケース本体、2……軸体、3……スクリ
ーン、4……リンク部材、5a……コイルスプリ
ング、6……支持ブロツク、7……ボール、40
a,40b,40c……回転連結部、41……帯
板、42……ビス、43……凹凸部、44……波
形座金、61……凹穴、71……挟み付け片、1
23a,123b……支持軸、128……係合凹
溝。
補正 平1.2.23
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
車体に固定された支持ブロツクと、この支持ブ
ロツクに回転可能に取付けられたケース本体と、
このケース本体に回転可能に支持された軸体と、
この軸体に巻取り可能に取付けられたスクリーン
と、このスクリーンの両側部に配置され、上記ス
クリーンの自由端とケース本体とに互いに回転可
能に連結されたリンク部材とを有し、上記ケース
本体と支持ブロツクとの一方には支持軸が突出形
成され、他方には支持穴が形成され、この支持穴
に上記支持軸が挿入され、この支持穴にはその内
周面にボールがその一部を上記支持穴内に出没可
能に保持され、上記支持軸には上記ボールと係合
する複数の係合凹部が周方向に互いに隣接して全
周に形成され、上記ボールは上記係合凹部と互い
に係合する方向にばね付勢されていることを特徴
とする自動車用日除け装置。
ロツクに回転可能に取付けられたケース本体と、
このケース本体に回転可能に支持された軸体と、
この軸体に巻取り可能に取付けられたスクリーン
と、このスクリーンの両側部に配置され、上記ス
クリーンの自由端とケース本体とに互いに回転可
能に連結されたリンク部材とを有し、上記ケース
本体と支持ブロツクとの一方には支持軸が突出形
成され、他方には支持穴が形成され、この支持穴
に上記支持軸が挿入され、この支持穴にはその内
周面にボールがその一部を上記支持穴内に出没可
能に保持され、上記支持軸には上記ボールと係合
する複数の係合凹部が周方向に互いに隣接して全
周に形成され、上記ボールは上記係合凹部と互い
に係合する方向にばね付勢されていることを特徴
とする自動車用日除け装置。
Claims (1)
- 車体に固定された支持ブロツクと、この支持ブ
ロツクに回転可能に取付けられたケース本体と、
このケース本体に回転可能に支持された軸体と、
この軸体に巻取り可能に取付けられたスクリーン
と、このスクリーンの両側部に配置され、上記ス
クリーンの自由端とケース本体とに互いに回転可
能に連結されたリンク部材とを有し、上記ケース
本体と支持ブロツクとの一方には支持軸が突出形
成され、他方には支持穴が形成され、この支持穴
に上記支持軸が挿入され、この支持穴にはその内
周面にボールがその一部を上記支持穴内に出没可
能に保持され、上記支持軸には上記ボールと係合
する複数の係合凹部が周方向に互いに隣接して全
周に形成され、上記ボールは上記係合凹部と互い
に係合する方向にばね付勢され、上記ケース本体
と軸体との間にはコイルスプリングが配置され、
このコイルスプリングは巻取り方向のねじり回転
付勢力が上記軸体に作用するように上記ケース本
体と軸体とに互いに連結され、上記リンク部材は
互いに回転可能に連結された複数のリンク材によ
つて構成され、これらリンク材相互の回転連結部
にはその回転を摩擦によつて規制する回転抵抗力
付与手段が配置され、この回転抵抗力付与手段を
介在させた状態で軸部材が貫通されるとともに、
この軸部材によつて上記回転抵抗力付与手段は上
記回転付勢力より大きい回転抵抗力が上記回転連
結部に作用するように締付けられていることを特
徴とする自動車用日除け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16612288U JPH0285617U (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16612288U JPH0285617U (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0285617U true JPH0285617U (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=31453226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16612288U Pending JPH0285617U (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0285617U (ja) |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP16612288U patent/JPH0285617U/ja active Pending