JPH0284913A - 小電気家庭用品 - Google Patents
小電気家庭用品Info
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- JPH0284913A JPH0284913A JP1186170A JP18617089A JPH0284913A JP H0284913 A JPH0284913 A JP H0284913A JP 1186170 A JP1186170 A JP 1186170A JP 18617089 A JP18617089 A JP 18617089A JP H0284913 A JPH0284913 A JP H0284913A
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- container
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J43/00—Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
- A47J43/04—Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven
- A47J43/07—Parts or details, e.g. mixing tools, whipping tools
- A47J43/08—Driving mechanisms
- A47J43/082—Driving mechanisms for machines with tools driven from the upper side
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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- A23G9/00—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
- A23G9/04—Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
- A23G9/08—Batch production
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-
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- A23G9/04—Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
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-
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- A23G9/04—Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
- A23G9/22—Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups
- A23G9/30—Cleaning; Keeping clean; Sterilisation
- A23G9/305—Sterilisation of the edible materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
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- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、作業を開始する際には僅かに液相をなす初期
成分から撹拌混合により食品製造するため、食品準備段
階で製造温度を周囲の温度から逸脱させ、製造プロセス
中に必要とされる初期成分の温度変化を熱エネルギ分配
器により取得し、熱エネルギ分配器によりポット状容器
の内壁を製造温度にし、また製造プロセス中に撹拌具に
より製造成分を撹拌する小電気家庭用品に関するもので
ある。
成分から撹拌混合により食品製造するため、食品準備段
階で製造温度を周囲の温度から逸脱させ、製造プロセス
中に必要とされる初期成分の温度変化を熱エネルギ分配
器により取得し、熱エネルギ分配器によりポット状容器
の内壁を製造温度にし、また製造プロセス中に撹拌具に
より製造成分を撹拌する小電気家庭用品に関するもので
ある。
この種の小電気家庭用品は既知であり、冷凍甘味食品の
製造に使用されている。これらは２重壁容器を有し、容
器壁間のキャビティに冷却可能な冷温蓄積媒体を充填す
る。甘味食品を製造するに必要な初期成分をこのような
容器に投入し、撹拌具を手で又はモータ動作で回転し、
初期成分の冷却、混合、及び固化を行うことにより甘味
食品を製造する。
製造に使用されている。これらは２重壁容器を有し、容
器壁間のキャビティに冷却可能な冷温蓄積媒体を充填す
る。甘味食品を製造するに必要な初期成分をこのような
容器に投入し、撹拌具を手で又はモータ動作で回転し、
初期成分の冷却、混合、及び固化を行うことにより甘味
食品を製造する。
食品を大量に製造する場合、初期成分の均一な混合を得
るのに困難があり、好ましくない不均一な最終製品がで
きる恐れがある。大量のアイスクリームを作る場合、家
庭用品からアイスクリームを取り出した後アイスクリー
ムが溶は始め、従って、食べる際の楽しみが損なわれる
という欠点がある。
るのに困難があり、好ましくない不均一な最終製品がで
きる恐れがある。大量のアイスクリームを作る場合、家
庭用品からアイスクリームを取り出した後アイスクリー
ムが溶は始め、従って、食べる際の楽しみが損なわれる
という欠点がある。
食欲をそそるデザートの場合、１種類の甘味食品だけで
なく、準備パラメータを変化させて異なる味又は異なる
初期成分を用意することにより選択の幅を持たせるのが
好ましい。更に、食べる人のダイエツト又は健康要因を
考慮する場合もこのことがあてはまる。
なく、準備パラメータを変化させて異なる味又は異なる
初期成分を用意することにより選択の幅を持たせるのが
好ましい。更に、食べる人のダイエツト又は健康要因を
考慮する場合もこのことがあてはまる。
容器の内部に部分的にしか詰めない少量の食品を作る場
合、例えば、冷却プロセスが早く生じてしまうため、出
来上がりの一貫性の点で問題がある。
合、例えば、冷却プロセスが早く生じてしまうため、出
来上がりの一貫性の点で問題がある。
本発明の目的は、大量であっても又は少量であっても一
選択的に好みの食品を、一定の混合状態及び一貫性をも
って作ることができ、また作る量を選択できる上述の小
電気家庭用品を得るにある。
選択的に好みの食品を、一定の混合状態及び一貫性をも
って作ることができ、また作る量を選択できる上述の小
電気家庭用品を得るにある。
更に、本発明の目的は、異なる基本成分から製造パラメ
ータを変化させることにより、異なる食品を製造するこ
とができ、異なる要求に応えることができる小電気家庭
用品を得るにある。
ータを変化させることにより、異なる食品を製造するこ
とができ、異なる要求に応えることができる小電気家庭
用品を得るにある。
上述の目的を達成するため、本発明小電気家庭用品は、
ポット状容器を少なくとも２個共通の包囲容器内に配置
し、この包囲容器内で熱エネルギ分配器を前記容器に接
触させ、個別の撹拌具を各ポット状容器に割当て、それ
ぞれ電動モータを有する個別の駆動装置により前記各ポ
ット状容器に対する対応の撹拌具の必要相対速度を得る
構成としたことを特徴とする。
ポット状容器を少なくとも２個共通の包囲容器内に配置
し、この包囲容器内で熱エネルギ分配器を前記容器に接
触させ、個別の撹拌具を各ポット状容器に割当て、それ
ぞれ電動モータを有する個別の駆動装置により前記各ポ
ット状容器に対する対応の撹拌具の必要相対速度を得る
構成としたことを特徴とする。
数個のポット状容器を共通の包囲容器内に互いに隣接さ
せて配置することによって異なる食品を異なる条件の下
で又は同時に又は異なる時間にコンパクトなユニット内
で混合することができる。
せて配置することによって異なる食品を異なる条件の下
で又は同時に又は異なる時間にコンパクトなユニット内
で混合することができる。
大量又は少量の好みの食品を、一定の混合状態及び一貫
性を持って製造でき、製造すべき量に関する選択性の幅
が広がり、保存の問題を回避することができる。更に、
健康又はダイエツト要因にも対応することができる。糖
尿病の問題がある場合、砂糖の使用をやめることができ
る。小型の構造のため、２個の完全に独立した家庭用品
を使用するよりも省スペースであり、経済的でもある。
性を持って製造でき、製造すべき量に関する選択性の幅
が広がり、保存の問題を回避することができる。更に、
健康又はダイエツト要因にも対応することができる。糖
尿病の問題がある場合、砂糖の使用をやめることができ
る。小型の構造のため、２個の完全に独立した家庭用品
を使用するよりも省スペースであり、経済的でもある。
更に、本発明の好適な実施例においては、熱エネルギ分
配器を熱エネルギ蓄積手段とし、製造プロセスを開始す
る前に、食品を製造するに必要なエネルギを蓄積した開
始状態に前記熱エネルギ蓄積手段を配置し、次にこのエ
ネルギを食品に与える構成とする。冷蔵庫のフリーザ容
器又はフリーザ隔室内で所要の温度に冷却することがで
きるこのような熱エネルギ蓄積手段を使用することによ
り、特別な冷却ユニットを使用するよりも経済的となる
。更に、このような熱エネルギ蓄積手段を使用すること
により作動温度は自動的に維持される。
配器を熱エネルギ蓄積手段とし、製造プロセスを開始す
る前に、食品を製造するに必要なエネルギを蓄積した開
始状態に前記熱エネルギ蓄積手段を配置し、次にこのエ
ネルギを食品に与える構成とする。冷蔵庫のフリーザ容
器又はフリーザ隔室内で所要の温度に冷却することがで
きるこのような熱エネルギ蓄積手段を使用することによ
り、特別な冷却ユニットを使用するよりも経済的となる
。更に、このような熱エネルギ蓄積手段を使用すること
により作動温度は自動的に維持される。
更に、本発明の好適な実施例においては、物理条件が変
化する熱エネルギ蓄積手段の温度を対応の食品の必要製
造温度に調整する。この構成によれば、熱エネルギ分配
器は特に小型になる。即ち、熱エネルギ蓄積手段の特別
な特性を有効に使用することができ、正確な物理的条件
の変化にともなって常に作業を行うことができ、この結
果変換エネルギを最適に利用できるためである。
化する熱エネルギ蓄積手段の温度を対応の食品の必要製
造温度に調整する。この構成によれば、熱エネルギ分配
器は特に小型になる。即ち、熱エネルギ蓄積手段の特別
な特性を有効に使用することができ、正確な物理的条件
の変化にともなって常に作業を行うことができ、この結
果変換エネルギを最適に利用できるためである。
更に、本発明の好適な実施例においては、熱エネルギ分
配器を電気作動加熱ユニットとする。加熱処理の場合、
エネルギ発生はそれほど厳密ではない。即ち、電気的作
動加熱ユニットにフィードバックできるためである。
配器を電気作動加熱ユニットとする。加熱処理の場合、
エネルギ発生はそれほど厳密ではない。即ち、電気的作
動加熱ユニットにフィードバックできるためである。
更に、本発明の好適な実施例においては、各容器にそれ
ぞれ熱エネルギ分配器を設け、各作動温度を互いに独立
とする。個別の容器のための個別の熱エネルギ分配器に
よれば、同時に異なる加熱処理を行うことができる。
ぞれ熱エネルギ分配器を設け、各作動温度を互いに独立
とする。個別の容器のための個別の熱エネルギ分配器に
よれば、同時に異なる加熱処理を行うことができる。
更に、本発明の好適な実施例においては、前記熱エネル
ギ分配器を、 作動温度が一１２＠Ｃから−２４’ Ｃでアイスクリー
ムを製造し、 作動温度がＯ℃から＋１０℃で冷却撹拌し、作動温度が
＋３０ ” Ｃから＋５０＠Ｃで温め、作動温度が＋６
０℃から＋９０′Ｃでクリームソースを製造する よう設計する。
ギ分配器を、 作動温度が一１２＠Ｃから−２４’ Ｃでアイスクリー
ムを製造し、 作動温度がＯ℃から＋１０℃で冷却撹拌し、作動温度が
＋３０ ” Ｃから＋５０＠Ｃで温め、作動温度が＋６
０℃から＋９０′Ｃでクリームソースを製造する よう設計する。
更に、本発明の好適な実施例においては、撹拌速度を互
いに異ならせる。この構成によれば、異なる撹拌速度で
異なる食品を同時に作ることができる。
いに異ならせる。この構成によれば、異なる撹拌速度で
異なる食品を同時に作ることができる。
更に、本発明の好適な実施例においては、種々の撹拌速
度用に切換え可能ギヤを設ける。この種の切換え可能ギ
ヤによれば、構造上の問題が簡単になる。
度用に切換え可能ギヤを設ける。この種の切換え可能ギ
ヤによれば、構造上の問題が簡単になる。
更に、本発明の好適な実施例においては、包囲容器に、
各ポット状容器のための個別の駆動装置を設け、各駆動
装置にそれぞれ電動モータを設ける。しかし、個別の撹
拌機構に個別の電動モータを有する駆動装置をそれぞれ
設けることもできる。
各ポット状容器のための個別の駆動装置を設け、各駆動
装置にそれぞれ電動モータを設ける。しかし、個別の撹
拌機構に個別の電動モータを有する駆動装置をそれぞれ
設けることもできる。
更に、またポット状容器及び撹拌具の双方に駆動装置を
設けることもできる。更に、駆動電動モータの特性も一
つの作用を果たす。好適には、電動モータは永久磁気ア
ーマチアを有するバイポーラ単相同期モータとする。こ
のモータによれば、特に小型にすることができる。１個
の家庭用品に数個のモータを使用する場合、このことは
特に重要である。
設けることもできる。更に、駆動電動モータの特性も一
つの作用を果たす。好適には、電動モータは永久磁気ア
ーマチアを有するバイポーラ単相同期モータとする。こ
のモータによれば、特に小型にすることができる。１個
の家庭用品に数個のモータを使用する場合、このことは
特に重要である。
次に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
第１図に示す小電気家庭用品は、撹拌すべき食品を作る
のに使用する。この目的のため、家庭用品には包囲容器
３を設け、この容器内に互いに隣接させて２個のポット
状容器４を挿入する。この容器には熱エネルギ蓄積手段
を収納するベースプレートを配置することができる。第
２図に示すように、ポット形状容器４には内壁４ａ及び
外壁４ｂを設け、内壁４ａと外壁４ｂとの間のキャビテ
ィ５に熱エネルギ蓄積手段６を充填する。各ポット状容
器４を共通の包囲容器３に挿入し、包囲容器３の上側面
８に容器４のカラー７を休止させる。
のに使用する。この目的のため、家庭用品には包囲容器
３を設け、この容器内に互いに隣接させて２個のポット
状容器４を挿入する。この容器には熱エネルギ蓄積手段
を収納するベースプレートを配置することができる。第
２図に示すように、ポット形状容器４には内壁４ａ及び
外壁４ｂを設け、内壁４ａと外壁４ｂとの間のキャビテ
ィ５に熱エネルギ蓄積手段６を充填する。各ポット状容
器４を共通の包囲容器３に挿入し、包囲容器３の上側面
８に容器４のカラー７を休止させる。
第１図に示すように、撹拌具１０を駆動する駆動アーム
９を設ける。この撹拌具１０は、垂直駆動軸１１により
構成し、この駆動軸１１に撹拌アーム１２を設け、この
アーム１２をベース１３及びポット状容器４の壁１４に
沿って掃過及び撹拌するよう回転駆動することができる
。駆動アーム９をラッチまたはスナップにより包囲容器
３に着脱自在に取付ける。
９を設ける。この撹拌具１０は、垂直駆動軸１１により
構成し、この駆動軸１１に撹拌アーム１２を設け、この
アーム１２をベース１３及びポット状容器４の壁１４に
沿って掃過及び撹拌するよう回転駆動することができる
。駆動アーム９をラッチまたはスナップにより包囲容器
３に着脱自在に取付ける。
駆動軸１１は蓋１５に貫通させ、この蓋は説明をわかり
易くするため破線でのみ示す。蓋を駆動アーム９に取付
け、また取り外すことができる。駆動アーム９において
、駆動モータ１６を収納することができ、ギヤ１７を介
して駆動軸１１を回転する。モータ１６及びギヤ１７は
点線で線図的にのみ示す。ギヤ１７は、異なる撹拌速度
を生ずるよう設計する。異なる撹拌速度は切換えレバー
１８により設定することができる。ギヤ１７は可変速度
ギヤとして設計することもできる。駆動モータ９におけ
るモータ１６の電気的接続は互いに独立的に作動するス
イッチ１９により行う。
易くするため破線でのみ示す。蓋を駆動アーム９に取付
け、また取り外すことができる。駆動アーム９において
、駆動モータ１６を収納することができ、ギヤ１７を介
して駆動軸１１を回転する。モータ１６及びギヤ１７は
点線で線図的にのみ示す。ギヤ１７は、異なる撹拌速度
を生ずるよう設計する。異なる撹拌速度は切換えレバー
１８により設定することができる。ギヤ１７は可変速度
ギヤとして設計することもできる。駆動モータ９におけ
るモータ１６の電気的接続は互いに独立的に作動するス
イッチ１９により行う。
第１図に示すように、２個のポット状容器４は互いに隣
接させて包囲容器３内に互いに隣接させて配置すること
ができる。この構成は冷却処理に使用すると好適である
。
接させて包囲容器３内に互いに隣接させて配置すること
ができる。この構成は冷却処理に使用すると好適である
。
第３図には家庭用品の変更例を示し、この場合ポット状
容器２４は単一壁を有する容器として構成する。この単
一壁ポット状容器２４はインサート２５に休止させ、こ
のインサート２５は包囲容器３に挿入することができる
。このインサート２５の外側には加熱コイル２６を設け
る。
容器２４は単一壁を有する容器として構成する。この単
一壁ポット状容器２４はインサート２５に休止させ、こ
のインサート２５は包囲容器３に挿入することができる
。このインサート２５の外側には加熱コイル２６を設け
る。
第２図には、加熱コイルまたは他の加熱手段をポット状
容器４の外壁４ｂに直接配置することができることを示
す・。この場合、ポット状容器４は必ずしも２個の壁を
有するものでな（ともよい。しかし、２個の壁は、熱エ
ネルギ蓄積手段により所要温度範囲の相変化を利用でき
るため有利である。
容器４の外壁４ｂに直接配置することができることを示
す・。この場合、ポット状容器４は必ずしも２個の壁を
有するものでな（ともよい。しかし、２個の壁は、熱エ
ネルギ蓄積手段により所要温度範囲の相変化を利用でき
るため有利である。
安全のため、保護壁２７を加熱コイル２６または加熱手
段の周囲に配置する。
段の周囲に配置する。
ポット状容器４及び２４の双方の形式のものは、加熱の
有無に係わらず、包囲容器３内で互いに隣接配置するこ
とができる。しかし、用途に応じて、２個のポット状容
器４または２４を隣接配置することもできる。
有無に係わらず、包囲容器３内で互いに隣接配置するこ
とができる。しかし、用途に応じて、２個のポット状容
器４または２４を隣接配置することもできる。
第３図に示すように、包囲容器３内でポット状容器２４
を回転することもできる。この目的のため、包囲容器３
内で駆動ユニット２８にモータ１６及びギヤ１７を設け
る。軸２９を駆動ユニット２８から上方に突出させ、こ
の軸２９により回転プレート３０を支持し、このプレー
トにポット状容器２４を休止させる。
を回転することもできる。この目的のため、包囲容器３
内で駆動ユニット２８にモータ１６及びギヤ１７を設け
る。軸２９を駆動ユニット２８から上方に突出させ、こ
の軸２９により回転プレート３０を支持し、このプレー
トにポット状容器２４を休止させる。
この設計では、ポット状容器２４は包囲容器３の上側面
８には強く休止させない。第３図に示すのと同様に、第
２図のポット状容器４も駆動ユニット２８によって下方
から回転駆動することもできる。
８には強く休止させない。第３図に示すのと同様に、第
２図のポット状容器４も駆動ユニット２８によって下方
から回転駆動することもできる。
ポット状容器４または２４を下方に配置した駆動ユニッ
ト２８により回転する場合、撹拌具１０は必ずしも駆動
する必要はない、この場合、撹拌具１０は包囲容器に固
着連結部３１により回転不能に取付けることができる。
ト２８により回転する場合、撹拌具１０は必ずしも駆動
する必要はない、この場合、撹拌具１０は包囲容器に固
着連結部３１により回転不能に取付けることができる。
これら固着連結部３１はＭ２Ｓを着脱自在に支持するこ
ともでき、蓋１５は撹拌具１０から取り外すことができ
、固着連結部３１は単なる例である。各場合の必要条件
によって多くの組合せが可能であり、駆動ユニット２８
を介してのみ、駆動アーム９を介してのみ、または駆動
ユニット２８及び駆動アーム９の双方を介して駆動する
ことができる。
ともでき、蓋１５は撹拌具１０から取り外すことができ
、固着連結部３１は単なる例である。各場合の必要条件
によって多くの組合せが可能であり、駆動ユニット２８
を介してのみ、駆動アーム９を介してのみ、または駆動
ユニット２８及び駆動アーム９の双方を介して駆動する
ことができる。
家庭用品において、各ポット状容器４．２４にはそれぞ
れの熱エネルギ分配器（デイスペンサ）を設けることが
でき、それぞれの作動温度を互いに独立的にする。この
ようにして、熱エネルギ分配器は一１２℃から一２４℃
の温度のアイスクリーム製造用に設計することができる
。冷撹拌のため０℃から＋１０℃の作動温度用に設計す
ることができる。温かい温熱状態を維持するため、３０
゜Ｃから５０℃の作動温度の設計のものを収容する。
れの熱エネルギ分配器（デイスペンサ）を設けることが
でき、それぞれの作動温度を互いに独立的にする。この
ようにして、熱エネルギ分配器は一１２℃から一２４℃
の温度のアイスクリーム製造用に設計することができる
。冷撹拌のため０℃から＋１０℃の作動温度用に設計す
ることができる。温かい温熱状態を維持するため、３０
゜Ｃから５０℃の作動温度の設計のものを収容する。
熱エネルギ分配器を熱エネルギ蓄積手段とするとき、製
造プロセスを開始する前に、例えば、フリーザチエスト
またはフリーザコンパートメントに配置し、食品製造に
必要なエネルギを蓄積しこのエネルギを食品に与える初
期状態にしておく。加熱処理を行うためには、熱エネル
ギ蓄積手段を湯浴で加熱して所要の開始温度にしておく
ことができる。
造プロセスを開始する前に、例えば、フリーザチエスト
またはフリーザコンパートメントに配置し、食品製造に
必要なエネルギを蓄積しこのエネルギを食品に与える初
期状態にしておく。加熱処理を行うためには、熱エネル
ギ蓄積手段を湯浴で加熱して所要の開始温度にしておく
ことができる。
電気的駆動モータ１６として、永久磁気アーマチアを有
するバイポーラ単相同期モータを使用すると好適である
。このような単相同期モータは特に小型に構成すること
ができ、また家庭用品に多目的使用に適合することがで
きる。
するバイポーラ単相同期モータを使用すると好適である
。このような単相同期モータは特に小型に構成すること
ができ、また家庭用品に多目的使用に適合することがで
きる。
第１図は、包囲容器内に互いに隣接配置した２個のポッ
ト状容器とこれらポット状容器内に配置し駆動アームに
より保持した撹拌具を有する小電気家庭用品の斜視図、 第２図は、２重壁ポット状容器を包囲容器内に挿入した
第１図に示す家庭用′品の半部骨の部分縦断面図、 第３図は、単壁ポット状容器を包囲容器内に配置し、こ
の包囲容器がポット状容器を受ける受は部を有し、この
受は部に電気的加熱装置を配置しまた包囲容器のベース
に配置した駆動装置によりポット状容器を回転自在に指
示する実施例の部分断面図、 第４図は、第３図のベースから回転するポット状容器に
適用する駆動されない２個の撹拌具の斜視図である。 ３・・・包囲容器 ４，２４・・・ポット状容器
４ａ・・・内壁 ４ｂ・・・外壁５・・・キ
ャビティ ６・・・熱エネルギ蓄積手段７・・・カ
ラー ９・・・駆動アーム １１・・・垂直駆動軸 １３・・・ベース １５・・・蓋 １７・・・ギヤ １９・・・スイッチ ２６・・・加熱コイル ２８・・・駆動ユニット ３０・・・回転プレート
ト状容器とこれらポット状容器内に配置し駆動アームに
より保持した撹拌具を有する小電気家庭用品の斜視図、 第２図は、２重壁ポット状容器を包囲容器内に挿入した
第１図に示す家庭用′品の半部骨の部分縦断面図、 第３図は、単壁ポット状容器を包囲容器内に配置し、こ
の包囲容器がポット状容器を受ける受は部を有し、この
受は部に電気的加熱装置を配置しまた包囲容器のベース
に配置した駆動装置によりポット状容器を回転自在に指
示する実施例の部分断面図、 第４図は、第３図のベースから回転するポット状容器に
適用する駆動されない２個の撹拌具の斜視図である。 ３・・・包囲容器 ４，２４・・・ポット状容器
４ａ・・・内壁 ４ｂ・・・外壁５・・・キ
ャビティ ６・・・熱エネルギ蓄積手段７・・・カ
ラー ９・・・駆動アーム １１・・・垂直駆動軸 １３・・・ベース １５・・・蓋 １７・・・ギヤ １９・・・スイッチ ２６・・・加熱コイル ２８・・・駆動ユニット ３０・・・回転プレート
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、作業を開始する際には僅かに液相をなす初期成分か
ら撹拌混合により食品製造するため、食品準備段階で製
造温度を周囲の温度から逸脱させ、製造プロセス中に必
要とされる初期成分の温度変化を熱エネルギ分配器によ
り取得し、熱エネルギ分配器（６）によりポット状容器
（４、２４）の内壁（４ａ）を製造温度にし、また製造
プロセス中に撹拌具（１０）により製造成分を撹拌する
小電気家庭用品において、ポット状容器（４、２４）を
少なくとも２個共通の包囲容器（３）内に配置し、この
包囲容器内で熱エネルギ分配器（６）を前記容器（４、
２４）に接触させ、個別の撹拌具（１０）を各ポット状
容器（４、２４）に割当て、それぞれ電動モータ（１６
）を有する個別の駆動装置（９、２８）により前記各ポ
ット状容器（４、２４）に対する対応の前記撹拌具（１
０）の必要相対速度を得る構成としたことを特徴とする
小電気家庭用品。 ２、熱エネルギ分配器（６）を熱エネルギ蓄積手段とし
、製造プロセスを開始する前に、食品を製造するに必要
なエネルギを蓄積した開始状態に前記熱エネルギ蓄積手
段を配置し、次にこのエネルギを食品に与える構成とし
た請求項１記載の小電気家庭用品。 ３、物理条件が変化する熱エネルギ蓄積手段（６）の温
度を対応の食品の必要製造温度に調整する請求項２記載
の小電気家庭用品。 ４、熱エネルギ分配器（６）を電気作動加熱ユニット（
２６）とした請求項１乃至３のうちのいずれか一項に記
載の小電気家庭用品。 ５、各容器（４、２４）にそれぞれ熱エネルギ分配器（
６）を設け、各作動温度を互いに独立とした請求項１乃
至４のうちのいずれか一項に記載の小電気家庭用品。 ６、前記熱エネルギ分配器（６）を、 作動温度が−１２℃から−２４℃でアイスクリームを製
造し、 −作動温度が０℃から＋１０℃で冷却撹拌し、 −作動温度が＋３０℃から＋５０℃で温め、 −作動温度が＋６０℃から＋９０℃でクリームソースを
製造する よう設計した請求項１乃至４のうちのいずれか一項に記
載の小電気家庭用品。 ７、撹拌速度を互いに異ならせた請求項１乃至３のうち
のいずれか一項に記載の小電気家庭用品。 ８、種々の撹拌速度用に切換え可能ギヤ（１７）を設け
た請求項７記載の小電気家庭用品。 ９、包囲容器（３）に、各ポット状容器（４、２４）の
ための個別の駆動装置（９、２８）を設け、各駆動装置
にそれぞれ電動モータ（１６）を設けた請求項１又は７
に記載の小電気家庭用品。 １０、個別の撹拌機構（１０）に個別の電動モータ（１
６）を有する駆動装置（９、２８）をそれぞれ設けた請
求項１又は７記載の小電気家庭用品。 １１、ポット状容器（４、２４）及び撹拌具（１０）の
双方に駆動装置（９、２８）を設けた請求項９又は１０
に記載の小電気家庭用品。 １２、電動モータ（１６）は永久磁気アーマチァを有す
るバイポーラ単相同期モータとした請求項１乃至１１の
うちのいずれか一項に記載の小電気家庭用品。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3824821.2 | 1988-07-21 | ||
| DE3824821A DE3824821A1 (de) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | Kleines elektrisches haushaltsgeraet zur herstellung von speisen durch ruehrendes mischen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284913A true JPH0284913A (ja) | 1990-03-26 |
Family
ID=6359250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1186170A Pending JPH0284913A (ja) | 1988-07-21 | 1989-07-20 | 小電気家庭用品 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5022315A (ja) |
| EP (1) | EP0351917B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0284913A (ja) |
| AT (1) | ATE80977T1 (ja) |
| DE (2) | DE3824821A1 (ja) |
| ES (1) | ES2035532T3 (ja) |
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