JPH028489U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は遊技球の発射機構部分の概略斜視図、第２図及
び第３図は一部断面にして作用を説明する発射機
構部分の正面図、第４図は引ばね調節装置部分の
分解斜視図、第５図は引ばね調節装置部分の断面
図、第６図は従来装置を説明するための概略斜視
図、第７図はその要部の断面図である。 ３……打球杆、１２……ハンドル部材、１６…
…引ばね調節装置、１９……固定軸、２０……連
係板、２３……支持軸、２４……調節円板、３３
……引ばね、３７……ワイヤ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 固定軸に連係板を回転自在に装着し、該連係板
   に支持軸を突設すると共に、打球杆に一端を係止
   した引ばねの他端を止着し、前記支持軸には調節
   円板を係合により連係板と一体となつて回転しか
   つその係合位置を変更可能なように取り付けると
   共に、該調節円板にハンドル部材の操作によつて
   引張られるワイヤの端部を止着してなるパチンコ
   機の引ばね調節装置。