JPH0284049A - 直線型誘導電動機の2次導体とその製造方法 - Google Patents

直線型誘導電動機の2次導体とその製造方法

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JPH0284049A
JPH0284049A JP23374388A JP23374388A JPH0284049A JP H0284049 A JPH0284049 A JP H0284049A JP 23374388 A JP23374388 A JP 23374388A JP 23374388 A JP23374388 A JP 23374388A JP H0284049 A JPH0284049 A JP H0284049A
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JP
Japan
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plate
secondary conductor
magnetic
conductive metal
conductor
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JP23374388A
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English (en)
Inventor
Mutsumi Abe
睦 安倍
Kenichi Aota
健一 青田
Takashi Motoda
元田 高司
Masahiro Yanagawa
政洋 柳川
Keiichi Otsuka
大塚 啓一
Atsuji Karita
充二 苅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、直線型誘導電動機(リニアインダクシ目ンモ
ータ)の2次導体(リアクションプレート)とその製造
方法に関するものである。
[従来の技術] 電子機器において直線部動機構を要するとき、従来の回
転モータに代わって直線型誘導電動機(以下、リニアモ
ータということがある)を使用して高精度化、コンパク
ト化を図ること、また、旅客輸送用鉄道車輌の駆動用電
動機としてリニアモータを適用して、その高いモータ効
率の利用を図ることが1行われている。
鉄道車輌の車上にリニアモータの1次コイルが設置され
るとき、2次導体は軌道のほぼ全長に亘って敷設される
。従って2次導体はその価格が重視され、通常、構造簡
単で安価な、アルミ板と鋼板を積層したものが使用され
る。
第5図は、鉄道車輌のりニアモータの1次コイルと2次
導体の位置関係を示す斜視図であって。
1は車(図示しない)上にあり1次コイル導体と1次コ
イル磁気回路とよりなるリニアモータの1次コイル、2
はアルミ板、3は鋼板であって、2゜3により2次導体
4を構成している。鋼板3は図示しない道床に固定され
、アルミ板2は鋼板3に密着固定されている。また、1
次コイル1は、アルミ板2の間にギャップgを保ちなが
ら1図示しない支持装置により同左右方向に移動可能に
支持されている。
2次導体4のアルミ板2.鋼板3の密着固定の方法は、
単体のアルミ板2、鋼板3をボルト止めする方法の他に
、工場において予め圧延圧着または爆着して一体構造と
したものを使用することが行われている。
[解決しようとする課題] しかしながら、上述の2次導体4は、コストの低減を第
1の条件としており、電気的特性は必ずしも十分でない
場合がある。
すなわち、1次コイル1と2次導体の鋼板3とによって
構成される閉磁気回路の中間に、前記ギャップgに加え
て非磁性のアルミ板2が介在する構成となっているため
、前記閉磁気回路における1次コイル1と鋼板3との距
離が大きくなり、磁気抵抗を増加させ洩れ磁束が増えて
、推力の低下。
モータ効率の低下をきたしている。一方、アルミ板2を
薄くして磁気抵抗を減少させるとアルミ板2の電気抵抗
が増大して誘導電流が減少し、逆に推力が低下するなど
の問題があり、現在、各電動機の用途1機種等に応じて
最適板厚構成を決定しているのが実情である。
上記の鉄道車輌だけでなく、電子機器分野においてもモ
ータ効率の向上は1次側コイル重量の軽減、省資源、省
エネルギにつながるので、2次導体の一層の高性能化が
望まれている。
本発明は上記の課題を解決しようとするもので、低い製
造コスト、設置作業の簡易性を維持しながら、大きい推
力、高いモータ効率を実現する直線型誘導電動機の2次
導体とその製造方法を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の直線型誘導電動機の2次導体は1、推進方向に
直角または同直角からスキュー角度だけ傾いた溝複数を
有する磁性体板と、同磁性体板より広幅の導電性金属板
とが相互に固着された2層構造であり、且つ、前記磁性
体板の隣接する溝に挾まれた凸部分の頂面が前記導電性
金属板の表面に露出していることを特徴とし、また。
本発明の直線型誘導電動機の2次週休の製造方法は、片
方のワークロールに圧延方向に直角または同直角からス
キュー角度だけ傾いた溝または線状突起を設けた第1の
圧延機により複数の溝を有する溝付き鋼板を作成した後
に、平ロールをワークロールとする第2の圧延機により
前記溝付き鋼板と導電性金属板とを重ね圧延して、前記
溝付き鋼板と前記導電性金属板とを圧着すると共に、前
記溝付き鋼板の隣接する溝に挾まれた凸部分の頂面を、
前記導電性金属板の表面に露出させることを特徴として
いる。
[作用] 本発明の2次導体は、磁気回路を構成する磁性体板と誘
導電流回路となる導電性金属板とよりなる2層構造とな
っており、磁性体板の複数の溝と溝との間の凸部の頂面
は、導電性金属板の表面に露出し、1次コイルに対向し
ている。
これにより、1次コイルと2次導体磁性体板との距離が
導電性金属板の厚さだけ従来よりも減少するので、磁気
回路の磁気抵抗が減少し、1次コイルが同一起磁力でも
2次導体を通過する磁束が増加して、推力が増大し、モ
ータ効率が向上する。
また、磁性体板と導電性金属板とは固着成型されており
、一体の2次導体として、IR場組立作業を最小限とし
て作業性良好に、軌道敷設あ3いは直線駆動機器の組立
を行わせる。
上記の2次導体の製造に関しては、溝付きあるいは線状
突起付きのワークロールによる熱間圧延で高能率に溝付
き鋼板を作成し、それを次圧延工程で導電性金属板と組
合せ重ね圧延することにより、磁性体板と導電性金属板
とが板状に一体となった2次導体を生産性高く製造する
[実施例] 以下1本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図(a)は第1実施例としての直線型誘導電動機の
2次導体の平面図、第1図(b)は同2次導体のA−A
’断面図、第1図(c)は同2次導体のB−B″断面図
、第1図(d)は同2次導体のc−c’断面図である。
なお、第1図(b)〜(d)でいうA−A’ 、B−B
’ 、C−C’面は、第1図(a)に示されている。
5は磁性体板としての溝付き鋼板であり、5aは同溝付
き鋼板の凸部、6は構成要素として溝内導体6aおよび
端部導体6bを持つ導電性金属板としてのアルミ板、6
aは前記溝付き鋼板の溝に充填されている溝内導体、6
bは溝付き鋼板の外周にある端部導体であり、5〜6b
により第1実施例の2次導体7(以下、2次導体7とい
うことがある)を構成している。
第2図(a)は前記溝付き鋼板5の形状を示す平面図、
第2@ (b)は同断面図である。
本実施例においては、第2@ (a)〜(b)に示すよ
うな、騒音対策などの必要に応じてスキュー角度αを持
った溝付き鋼板5の溝部に溝内導体6aとしてのアルミ
・鋼などの導電性金属を圧入し。
溝付き鋼板5の両端外側に端部導体6bとしての導電性
金属単層部を有する構造とすることによりモータ特性の
向上を図っている。即ち、2次導体7の1次コイル側板
表面に垂直に入射する磁束は透磁率の優れた溝付き鋼板
の凸部5aに集まり、そこでの磁束量が増大することに
より誘導される電流値が増大する。さらに誘導電流は溝
部に充填された溝内導体6aに沿って流れることになり
推力発生に有効な方向の電流値が増大し、推力を効率よ
く取り出すことができる。
磁気回路を構成する溝付き鋼板5として鉄損の少ない珪
素鋼板等を用いるのが望ましいが、比抵抗の小さい一般
鋼板でも表面での占積率を小さくすることにより、鉄損
の増大を防ぐことができる。
しかし、磁束が通る凸部5aの幅は、小さくしすぎると
磁束が飽和するので洩れ磁束の原因となり。
製造工程の容易さからも1通常2〜51程度とするのが
望ましい。
一方、誘導電流が流れる溝内導体、端部導体等の導体部
は導電性の優れていることが要求され、導電性金属とし
て望ましくは純銅のように比抵抗の小さい材料を用いる
必要があるが1作業性、経済性等から工業用の純アルミ
板等で代替することが可能である。また、導体部の電流
密度が高くなると発熱等により導電性が低下しモータ効
率が低下することになる。そのため、溝内導体の幅は、
通常、溝付き鋼板の凸部5aの幅の数倍程度が望ましい
上述のような錆とアルミの組合せ構造を実現する手段と
して、熱間圧延機のワークロールの片側に所定の溝をつ
け、そこに800℃以上に加熱した鋼板を挿入圧延し、
第2図(a)〜(b)に示すような溝付き鋼板を作成す
る。その後、溝付き鋼板とアルミ板を積み重ね300〜
500℃に加熱し、平ロールで圧延し、溝部にアルミを
圧入することにより、第1図(a)〜(d)に示した構
成の2次導体7を作成する。なお1重ね圧延に際しては
、鋼板とアルミの圧延温度における変形抵抗の差から、
鋼板の溝部に容易にアルミを充満させることが可能であ
るが、アルミ板を厚くしすぎると。
溝付き鋼板の凸部がアルミ板を貫通せず同凸部の頂面が
アルミで被覆された状態となり9機械加工等により取り
除く必要が生ずるため、使用するアルミ板の厚さは、そ
の圧延変形を受ける部分の体積が溝の開口部体積とほぼ
同一になるように1体積計算をして決定する必要がある
以下に、具体例を示す、第1図(、)〜(d)に示した
2次導体7を次の手順で製造した。すなわち、一方のロ
ール表面に軸と平行方向にピッチ10av、l113m
m、深さ4m膳の溝をつけた熱間圧延機を用いて溝付き
鋼板5を作成する1次に同溝付き鋼板5と3腫園厚の工
業用純アルミ(A1070)板とを400℃で重ね圧延
し、長さ500■、幅80*m、厚さ8s+sの2次導
体7を作成した。
この2次導体7をチャンネルに取付け、1次コイル1と
のギャップgを2.51として60Hz220Vの電源
を用いて推力値、入力電流、入力。
モータ効率等を測定した。なお、推力値はチャンネル前
方にとりつけたロードセルで検出した。
その結果を、比較材とした従来方式のアルミ板(2,5
+ws)と鋼板(5,5m膳)の積み重ね体および同様
な材質寸法構成のクラツド材の測定結果と共に、第1表
に示す。
同第1表から明らかなように、本第1実施例材は比較材
に較べて20%もモータ効率を向上させ第1表 第1実
施例2次導体の特性 第2表 第2実施例2次導体の特性 ることか可能である。
このようにして、本第1実施例により、一体固着され敷
設作業の容易な形状としながら、高推力。
高モータ効率を得ることができる2次導体を、圧延圧着
によって、高い生産性による低原価で製造することがで
きる。
なお、前記溝付き鋼板の圧延製造と、溝付き鋼板と導電
性金属板の圧着を行う圧延機は、必ずしも別個である必
要はなく、ワークロールを交換する同一圧延機であって
もよい。
第3図(a)は第2実施例としての直線型誘導電動機の
2次導体の平面図、第3図(b)は同2次導体のD−D
’断面図、第3図(c)は同2次導体のE−E’断面図
、第3図(d)は同2次導体のF−F’断面図である。
なお、第3図(b)〜(d)でいうD−D’ 、E−E
’ 、F−F’面は、第3図(a)に記載されている。
8は孔内および端部導体としてのアルミ板であり、8a
は孔内導体、8bは端部導体、9は磁性体板としての磁
性複合体であり、孔部磁性体9a。
基部磁性体9bを構成要素としている。さらに8〜9b
により第2実施例の2次導体10(以下、2次導体10
ということがある)を構成している。
第4図(a)は、前記アルミ板8の形状を示す平面図、
第4図(b)は同アルミ板8のG−G’断面図、第4図
(c)は同アルミ板8のH−H’断面図である。なお、
第4図(b)〜(c)でいうG−G’ 、H−H’面は
、第4図(δ)に記載されている。
本第2実施例においては、予めスキュー角を持った長方
形の孔を打ち抜いたアルミ板8を準備し。
鉄粉などの磁性体粉末と熱可塑または熱硬化型樹脂など
の固着剤を混練した磁性複合材をアルミ板8の片面と孔
部とに型押し圧入して基部磁性体9bおよび孔部磁性体
9aを形成させる。
この方式においては、磁性体板となる磁性複合材の磁気
特性がモータ性能に直接関係するため、磁性複合材の透
磁率および磁束密度を増大させる必要があり、混合する
磁性体粉末(ファイバ状も含む)の体積分率は可能な限
り高くする必要がある、しかしながら、第1実施例で用
いた鋼板材料に較べ透磁率が低下するのは避けられない
ため、2次導体10における磁性体の寸法割合を第1実
施例より多くする必要がある。
本方式の場合、表面の磁性体の幅および裏面の磁性体層
の厚さを厚くすることにより、渦電流損の増大が危惧さ
れるが、絶縁性の硬化樹脂を固着剤とした磁性複合材の
場合は導電性が低いため。
鋼板より渦電流損を小さくすることが可能であり。
磁性体寸法が大きくなっても磁気特性が劣化することは
ない。
以下に、具体例を示す、第4図(a)〜(c)に示すよ
うに4厘m厚さのアルミ板あるいは銅板に推進方向に直
角およびスキュー角(15°)を持った孔を打ち抜いた
後、裏面から、体積分率80%の鉄粉を体積分率20%
のエポキシ樹脂で混線した磁性複合材を塗布し、孔部に
圧入して2次導体10を作成した。第1実施例と同様な
方法で測定したモータ特性を、第2表に示す。
同第2表より明らかなように、本第2実施例においても
第1実施例と同等の良好なモータ特性が得られた。導体
材質としては経済性を考慮しなければ網が優れているこ
とも示されている。
このようにして、本第2実施例により、電子機器分野等
用の高性能2次導体を、粉体成型の手法によって大きな
初期投資を必要とすることなく。
低い製造原価で生産することができる。
[発明の効果] 本発明の直線型誘導電動機の2次導体は、1次コイル磁
気回路に従来介在していた非磁性の導電性金属層を磁性
体板溝部に収容し磁性体板凸部が直接1次コイルと対向
するので、前記磁気回路の磁気抵抗が減少し、高推力が
得られモータ効率が向上し、且つ、磁性体板と導電性金
属板を一体の板状に固着成型しているので軌道敷設等の
作業性が良好である。また。
本発明の直線型誘導電動機の2次導体の製造方法は、圧
延圧着によって前記の磁性体板と導電性金属板を一体の
板状に固着成型するので、上記の優れた特性を有する2
次導体を、低い原価で製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は第1実施例としての直線型誘導電動機の
2次導体の平面図、第1図(b)は同2次導体のA−A
’断面図、第1図(c)は同2次導体のB−B’断面図
1.第1図(d)は同2次導体のc−c”断面図、第2
図(a)は第1実施例の溝付き鋼板の形状を示す平面図
、第2図(b)は同断面図、第3図(a)は第2実施例
としての直線型誘導電動機の2次導体の平面図、第3図
(b)は同2次導体のD−D’断面図、第3図(e)は
同2次導体のE−E’断面図、第3図(d)は同2次4
体のF−F’断面図、第4図(a)は、前記アルミ板8
の形状を示す平面図。 第4図(b)は同アルミ板8のG−G″断面図、第4図
(c)は同アルミ板8のH−H″断面図、第5図は従来
のりニアモータの1次コイルと2次導体の位置関係を示
す斜視図である。 1・・・・・・1次コイル、5・・・・・・磁性体板と
しての溝付き鋼板、5a・・・・・・溝付き鋼板の凸部
、6,8・・・・・・導電性金属板としてのアルミ板、
6a・・・・・・溝内導体、6b、8b・・・・・・端
部導体、7・・・・・・第1実施例の2次導体、8a・
・・・・・孔内導体、9・・・・・磁性体板としての磁
性複合体、9a・・・・・・孔部磁性体。 9b・・・・・・基部磁性体、10・・・・・・第2実
施例の2次導体。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼所 外12名 代理人  弁理士  小 林  傅 (b) 第 ■ 図 第2図 (a) (b) 第3図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)推進方向に直角または同直角からスキュー角度だ
    け傾いた溝複数を有する磁性体板と、導電性金属板とが
    相互に固着された2層構造であり、且つ、前記磁性体板
    の隣接する溝に挾まれた凸部分の頂面が前記導電性金属
    板の表面に露出していることを特徴とする直線型誘導電
    動機の2次導体。
  2. (2)前記磁性体板が溝付き鋼板であることを特徴とす
    る請求項1記載の直線型誘導電動機の2次導体。
  3. (3)前記導電性金属板が、推進方向に直角または同直
    角からスキュー角度だけ傾いた直角方向に長い孔複数を
    打ち抜かれたアルミ板もしくは銅板であり、前記磁性体
    板が、磁性体粉末と固着剤を混合し成型した磁性複合材
    であることを特徴とする請求項1記載の直線型誘導電動
    機の2次導体。
  4. (4)片方のワークロールに圧延方向に直角または同直
    角からスキュー角度だけ傾いた溝または線状突起を設け
    た第1の圧延機により複数の溝を有する溝付き鋼板を作
    成した後に、平ロールをワークロールとする第2の圧延
    機により前記溝付き鋼板と導電性金属板とを重ね圧延し
    て、前記溝付き鋼板と前記導電性金属板とを圧着すると
    共に、前記溝付き鋼板の隣接する溝に挾まれた凸部分の
    頂面を、前記導電性金属板の表面に露出させることを特
    徴とする直線型誘導電動機の2次導体の製造方法。
JP23374388A 1988-09-20 1988-09-20 直線型誘導電動機の2次導体とその製造方法 Pending JPH0284049A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04331449A (ja) * 1990-11-27 1992-11-19 Ichiro Kamimura ブラシ付き吸引反発電動機
CN108736687A (zh) * 2018-05-31 2018-11-02 浙江大学 一种基于v型槽次级结构的直线感应电机
WO2022047927A1 (zh) * 2020-09-04 2022-03-10 瑞声声学科技(深圳)有限公司 一种直线电机

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