JPH0283593A - ノイズ適応形音声認識装置 - Google Patents

ノイズ適応形音声認識装置

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JPH0283593A
JPH0283593A JP63237067A JP23706788A JPH0283593A JP H0283593 A JPH0283593 A JP H0283593A JP 63237067 A JP63237067 A JP 63237067A JP 23706788 A JP23706788 A JP 23706788A JP H0283593 A JPH0283593 A JP H0283593A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、雑音に影響されにくい音声認識装置の改良に
関するものである。
(従来の技術) 従来、音声認識では、あらかじめ発声した音声データか
ら作成した標準パターンを用いて、それらと未知音声か
ら求めた音声パターンとの類似度を求め、最大の類似度
を与えるカテゴリを認識結果とする方法が一般に用いら
れている。このような方法としては、迫江、千葉の、 
IEEE、 Transactionon Acous
itics、 5peech、 and Signal
 Processing。
Vol、ASSP−26,No、1.1978のページ
43−49に掲載の論文”Dynamic progr
amming alogorithm optimiz
ationfor 5poken word reco
gnition”(以下、文献1と称す)に述べられて
いるような認識単位に単語を用いる方法や、Yen−L
u Chow 5Richard Schwartz 
、 SalimRoucos他の、IEEE、 Int
ernational Conference onA
coustics、 5peech、 and Sig
nal Processing 、 1986゜30.
9のページ1593−1596に掲載の論文”The 
Role ofWord−Dependent Coa
rticulatory Eff’ects Phon
eme−Based 5peech Recognit
ion System”(以下、文献2と称す)に述べ
られているような認識単位に音素などの単語より小さい
単位を用いる方法がある。以下、「音素」とは、音韻論
的な意味での音声の最小基本単位という意味だけではな
く、音節や複数の音素の連結をも含む、もっと広い範囲
の音声の単位を意味する。
認識時に周囲に雑音が存在する場合、音声区間の検出誤
りや、入力された未知音声に雑音が重畳することによる
音声パターンの変化により、誤認識を起こしやすくなる
。音声区間検出の問題に対する解決方法として、例えば
、John S、Br1dle、Michael D、
 Brown、  及びRichard M、 Cha
mberlainの、IEEE、Internatio
nal Conference on Acousti
cs。
5peech、 and Signal Proces
sing、 1982のページ899−902に掲載の
論文”AN ALGORITHM FORCONNEC
TED WORD RECOG−NITION”(以下
、文献3と称す)で述べられている方法が挙げられる。
これは、未知音声パターンと標準パターンとのマツチン
グを行う際に、標準パターンの前後に周囲の雑音から推
定された周囲雑音のパターン(以下、ノイズパターンと
呼ぶ)を付加した新しい標準パターンを作成する。未知
音声パターンは、前後にある程度の長さの周囲雑音が加
わった無音区間を含めて検出される。このように、未知
音声パターンから推定されたノイズパターンを付加した
標準パターンを用いることにより、前後に雑音を含んだ
未知音声パターンともマツチングが可能となるので、音
声区間を正確に検出する必要がなくなり、音声区間の検
出誤りの問題を回避することができる。
(発明が解決しようとする問題点) 音声が発声する際に生じる無音区間は、音声区間の前後
以外にも存在する。例えば、声道のいずれかの部分での
調音器官による呼気の完全な閉鎖およびそれに続く開放
によって調音される破裂音を発声する際の閉鎖による無
音区間や、日本語の正書法で[ツ]で表記される促音に
よる無音区間などがそうである。
音声を認識する際に存在する周囲の雑音は、発声中、常
に音声パターンに重畳されるが、特に、このような音声
中の無音区間では音声のエネルギーが小さいので周囲雑
音の影響を受けやすく、パターンは周囲雑音のパターン
そのものとなる。
文献3で用いられている方法は、要求される音声区間検
出の精度の緩和を目的としているので、音声区間の前後
に存在する無音区間にのみ注目しており、前述の破裂音
や促音により生じる語中の無音区間に対しては何の考慮
もされていない。しかし、未知音声パターンと標準パタ
ーンとのマツチングを行う際には、この語中の無音区間
もマツチングの対象となる。よって、未知音声データに
おける語中の無音区間のパターンが周囲雑音により著し
く変形した場合、誤認識の原因となってしまう。
本発明は、周囲雑音の影響を受けにくい高性能な音声認
識装置を実現することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本願の第1の発明によるノイズ適応形音声認識装置は、
音声信号を分析して特徴ベクトル時系列を出力する特微
分析部と、前記音声信号と前記特徴ベクトル時系列から
ノイズパターンを作成するノイズパターン作成部と、あ
らかじめ定められた特徴ベクトル時系列と無音区間の位
置情報とを標準パターンとして蓄えておく標準パターン
記憶部と、前記標準パターン記憶部に蓄えられた標準パ
ターン中の無音区間を前記位置情報をもとに前記ノイズ
パターンと置き換えることによりノイズ適応標準パター
ンを作成するノイズ適応標準パターン作成部と、前記特
徴ベクトル時系列と前記ノイズ適応標準パターンとを比
較照合して音声を認識する認識部とを有する。
本願の第2の発明によるノイズ適応形音声認識装置は、
音声信号を分析して特徴ベクトル時系列を出力する特徴
分析部と、前記音声信号と前記特徴ベクトル時系列から
ノイズパターンを作成するノイズパターン作成部と、音
素を単位とした音素モデル及びノイズに対応するノイズ
モデルを標準モデルとしてあらかじめ蓄えておく標準モ
デル記憶部と、前記標準モデル記憶部に蓄えられたノイ
ズモデルと前記ノイズパターンとから適応ノイズモデル
を作成する適応ノイズモデル作成部と、前記標準モデル
記憶部に蓄えられた音素モデルと前記適応ノイズモデル
と前記特徴ベクトル時系列より音声を認識する認識部と
を有する。
本願の第3の発明によるノイズ適応形音声認識装置は、
前記本願の第1の発明に加え、音声信号を分析して特徴
ベクトル時系列を出力する特徴分析部と、前記音声信号
から無音区間の位置情報を求める音声区間検出部と、前
記特徴ベクトル時系列と前記無音区間の位置情報とを標
準パターンとして蓄えておく標準パターン記憶部とを有
する。
(作用) 本発明によるノイズ適応形音声認識装置の作用について
説明する。本発明は、標準パターン中の無音区間のパタ
ーンを、認識時に推定された周囲雑音のパターンと置き
換えることにより、雑音に影響されない音声認識を実現
するものである。
まず、文献1に述べられているような、認識単位として
単語を用いる場合について述べる。認識に用いる標準パ
ターンは、標準的な発声より求めた特徴ベクトル時系列
と、その音声中の無音区間の位置情報からなっている。
この特徴ベクトル時系列の求め方として、例えば、古井
著、1985年、東海大学出版会発行の[ディジタル音
声処理J(以下、文献4と称す)のベージ154−16
0に述べられているメルケプストラムによる方法やLP
G分析法などを用いることができる。人力さ°れた音声
を標準パターンとして登録する際に、その音声パターン
の前後の無音区間ならびに語中の無音区間を検出し、無
音区間の位置情報とする。無音区間の位置の検出は、視
察により検出する方法のほかに、例えば、新美著、19
79年、共立出版発行の「音声認識1(以下、文献5と
称す)のページ68−70に述べられている、エネルギ
ーと零交差回数を用いる方法などを用いることができる
。第4図に音声パターン中の無音区間の例を示す。図に
おいて、縦軸は音声のパワーを、横軸は時間を表し、点
線で区切られ”*”の印がついている区間が無音区間で
ある。検出された無音区間の始端、終端の位置に関する
情報(81,El)、 (82,E2)、・・・は、特
徴ベクトル時系列とともに標準パターンとして保持され
る。
未知音声を認識する際には、まず、ノイズパターンを推
定する。この推定方法として、例えば、未知音声パター
ンの無音区間を文献5の方法により検出し、検出された
全ての無音区間のデータの平均値をノイズパターンとす
る方法を用いることができる。続いて、標準パターン中
の無音区間に対応するパターンを、前述の無音区間の位
置情報を用いて、全てこのノイズパターンと置き換えて
新しい標準パターン(以下、ノイズ適応標準パターンと
呼ぶ)を作成する。認識は、未知音声データとノイズ適
応標準パターンとをマツチングすることにより行われる
。マツチング方法としては、文献1に述べられているよ
うなりPマツチングなどが利用できる。このように、無
音区間に対して認識時の周囲環境に応じたノイズパター
ンを用いることにより、雑音環境が変化しても影響をう
けないようにすることができる。
次に、文献2に述べられているような音素を単位とする
認識法を用いる場合について述べる。この場合、あらか
じめ発声された音声パターンから音素単位に標準モデル
を作成する。標準モデルとして、例えば、文献2に述べ
られているような隠れマルコフモデル(以下、HMMと
呼ぶ)を用いることができる。HMMは、確率モデルの
一種で、継続時間長のモデルaと、特徴ベクトルのモデ
ルbの二種の要素より構成されている。そして、音素単
位のHMMのパラメータは、発声中の各音素区間のパタ
ーンを用いて、文献2に述べられているようなフォワー
ド・バックワードげorward−backward)
アルゴリズムによって推定することができる。標準モデ
ルとしては、この音素毎のモデル(以下、音素モデルと
呼ぶ)のほかに無音区間に対するモデル(以下、ノイズ
モデルと呼ぶ)も作成する。ノイズモデルとしてのHM
Mは、音素単位のHMMと同様に、発声中の無声区間の
パターンを用いて推定される。また、全無音区間に対す
るモデルとして、一種類のノイズモデルを用いることも
できるが、音声区間の前後の無音区間、破裂音の前の無
音区間、促音による無音区間それぞれに対して別々のモ
デルを適用することもできる。これらの無音区間では、
それぞれの特徴ベクトルは類似しているカミ継続時間長
は異なるので、別々のモデルにすることにより個々の継
続時間長をモデル化することができる。
未知音声を認識する際には、まず、単語を認識単位とす
るときと同様の方法により、未知音声パターンの無音区
間を検出し、ノイズパターンを作成する。そして、前述
のノイズモデルの特徴ベクトルのモデルbを、作成され
たノイ・ズパターンのモデルと置き換えて新しいノズル
モデル(以下、適応ノイズモデルと呼ぶ)を作成する。
つまり、認識時の周囲環境に応じたノイズモデルを作成
す不わけである。認識方法としては、例えば、適応ノイ
ズモデルならび音素モデルを、文献2で述べられている
ように、′音素表記された単語辞書を用いて結合して単
語単位のモデルを作成し、各モデルに対してフォワード
・バックワードアルゴリズムにより未知音声の出現確率
を求め、確率が最も高い単語を認識結果とする方法など
が適用できる。
(実施例) 本発明によるノイズ適応形音声認識装置の実施例につい
て図面を参照して説明する。第1図は本願の第1の発明
による一実施例を示す構成図である。
未知音声信号の認識手順について説明する。認識に先立
ち、標準パターンPはあらかじめ標準パターン記憶部1
4の中に特徴ベクトル標準パターンPR及び無音区間位
置情報IRとして保持されている。まず、未知音声信号
Sは、特徴分析部11および音声区間検出部12へ入力
される。特徴分析部11では、文献4で述べられている
ようなメルケブストラムによる方法を用いて、音声信号
Sが特徴ベクトル時系列Vに変換される。音声区間検出
部12では、未知音声信号Sの無音区間が、文献5で述
べられているエネルギーと零交差回数を用いる方法によ
り検出される。検出された全ての無音区間の始端と終端
は無音区間位置情報Iとして出力される。特徴ベクトル
時系列■と無音区間位置情報Iは、ノイズパターン作成
部13に入力される。ここでは、無音区間位置情報工を
用いて全ての無音区間の特徴ベクトルの平均値が求めら
れ、それがノイズパターンNとして出力される。このノ
イズパターンNと標準パターン記憶部14中の標準パタ
ーンPが、ノイズ適応標準パターン作成部15に入力さ
れる。ノイズ適応標準パターン作成部15では、標準パ
ターンP中の無音区間位置情報IRを用いて、特徴ベク
トル標準パターンFRの無音区間内の特徴ベクトルがノ
イズパターンNと置き換えられ、ノイズ適応標準パター
ンPNが作成される。そして、認識部16において、こ
のノイズ適応標準パターンPNと未知音声の特徴ベクト
ル時系列Vが読み込まれ、ノイズ適応標準パターンPN
毎に特徴ベクトル時系列Vとの類似度が、文献1に述べ
られているようなりPマツチングを用いて求められ、最
も類似度が大きい標準パターンのカテゴリOが認識結果
として出力される。
第2図は本願の第3の発明による標準パターンPを発声
された音声より作成する一実施例を示す構成図である。
入力された登録用音声信号SRは、特徴分析部21およ
び音声区間検出部22へ入力され、特徴ベクトル時系列
VRおよび無音区間位置情報IRがそれぞれ出力される
。特徴ベクトル時系列VRと無音区間位置情報IRは、
音声抽出部23に人力される。ここでは、特徴ベクトル
時系列VRから音声の区間が、無音区間位置情報IRを
用いて切、り出され、特徴ベクトル標準パターンFRと
して出力される。特徴ベクトル標準パターンFRおよび
無音区間位置情報IRは、標準パターン記憶部24に入
力され、標準パターンPとして記憶される。
第3図は本願の第2の発明による一実施例を示す構成図
である。
標準モデル記憶部32の中には、文献2で述べられてい
るようなHMMを用いた音素モデルMpおよびノイズモ
デルMNが保持されている。これらは、文献2で述べら
れているフォワード・バックワードアルゴリズムにより
、多量の音声データから作成できる。
未知音声信号の認識手順について説明する。まず、未知
音声信号Sは、特徴分析部31で特徴ベクトル時系列V
に変換される。特徴ベクトル時系列Vは、未知音声信号
Sとともにノイズパターン作成部33に入力される。こ
こでは、音声信号Sの無音区間が、文献5で述べられて
いるエネルギーと零交差回数を用いる方法により検出さ
れ、全ての無音区間の特徴ベクトルの平均値が求められ
、それがノイズパターンNとして出力される。このノイ
ズパターンNと、標準モデル記憶部32中のノイズモデ
ルMNは適応ノイズモデル作成部34に入力される。こ
こでは、ノイズモデルMNの特徴ベクトルのモデルbを
ノイズパターンNのモデルと置き換えて、適応ノイズモ
デルMAが作成される。この適応ノイズモデルMA及び
標準モデル記憶部32中の音素モデルMp、さらに未知
音声の特徴ベクトル時系列Vが、認識部35に入力され
る。ここでは、適応ノイズモデルMAならびに音素モデ
ルMpが、文献2で述べられているような音素表記され
た単語辞書を用いて結合され、単語単位のモデルが作成
される。そして、各単語単位のモデルに対する未知音声
の特徴ベクトル時系列Vの出現確率カミフォワード・バ
ックワードアルゴリズムにより求められ、確率が最も高
いモデルのカテゴリOが認識結果として出力される。
(発明の効果) 本発明によれば、語中の無音区間のパターンとして認識
時の周囲雑音に対応したものを用いるので、雑音に影響
されない音声認識装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本願の第1の発明による一実施例を示す構成
図、第2図は、本願の第3の発明による標準パターンを
発声された音声より作成する一実施例を示す構成図、第
3図は、本願の第2の発明による一実施例を示す構成図
、第4図は、無音区間の例を示す図である。 図において、 11、21.31・・・特徴抽出部、 12、22・・・音声区間検出部、 13、33・・・ノイズパターン作成部、14、24・
・・標準パターン記憶部、15・・・ノイズ適応標準パ
ターン記憶部、16、35・・・認識部、 23・・・音声抽出部、 32・・・標準モデル記憶部、 34・・・適応ノイズモデル作成部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声信号を分析して特徴ベクトル時系列を出力す
    る特徴分析部と、前記音声信号と前記特徴ベクトル時系
    列からノイズパターンを作成するノイズパターン作成部
    と、あらかじめ定められた特徴ベクトル時系列と無音区
    間の位置情報とを標準パターンとして蓄えておく標準パ
    ターン記憶部と、前記標準パターン記憶部に蓄えられた
    標準パターン中の無音区間を前記位置情報をもとに前記
    ノイズパターンと置き換えることによりノイズ適応標準
    パターンを作成するノイズ適応標準パターン作成部と、
    前記特徴ベクトル時系列と前記ノイズ適応標準パターン
    とを比較照合して音声を認識する認識部とを有するノイ
    ズ適応形音声認識装置。
  2. (2)音声信号を分析して特徴ベクトル時系列を出力す
    る特徴分析部と、前記音声信号と前記特徴ベクトル時系
    列からノイズパターンを作成するノイズパターン作成部
    と、音素を単位として音素モデル及びノイズに対応する
    ノイズモデルを標準モデルとしてあらかじめ蓄えておく
    標準モデル記憶部と、前記標準モデル記憶部に蓄えられ
    たノイズモデルと前記ノイズパターンとから適応ノイズ
    モデルを作成する適応ノイズモデル作成部と、前記標準
    モデル記憶部に蓄えられた音素モデルと前記適応ノイズ
    モデルと前記特徴ベクトル時系列より音声を認識する認
    識部とを有するノイズ適応形音声認識装置。
  3. (3)音声信号を分析して特徴ベクトル時系列を出力す
    る特徴分析部と、前記音声信号から無音区間の位置情報
    を求める音声区間検出部と、前記特徴ベクトル時系列と
    前記無音区間の位置情報とを標準パターンとして蓄えて
    おく標準パターン記憶部とを有する請求項1記載のノイ
    ズ適応形音声認識装置。
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