JPH0282983A - 靴型をした水虫退治補助器 - Google Patents

靴型をした水虫退治補助器

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JPH0282983A
JPH0282983A JP63234756A JP23475688A JPH0282983A JP H0282983 A JPH0282983 A JP H0282983A JP 63234756 A JP63234756 A JP 63234756A JP 23475688 A JP23475688 A JP 23475688A JP H0282983 A JPH0282983 A JP H0282983A
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JP
Japan
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container
liquid
foot
shoe
shaped
Prior art date
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Pending
Application number
JP63234756A
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English (en)
Inventor
Takenori Harigai
針貝 武紀
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は水虫の治療を促進するために考えられたもの
で、液を入れた中に足を浸し、使用後はそのまま液を保
存するために発明された靴型の容器に関するものである
(ロ)従来の技術 水虫の症状を軽減させたり治療するには、軟こう状の塗
り薬やある種の液が用いられるが、本発明はこのうち液
を用いる場合の器に関するものである。例えば醸造酢に
毎日30分ほど患部を浸すと良いことが知られている。
この場合、醸造酢を入れ患部を浸す容器が必要となるが
、この所作のために特に用意された容器は存在しておら
ず、従来は有り合せのバケツや洗面器などを用いていた
(ハ)発明が解決しようとする課題 従来のやり方による場合は液を入れる容器が足の形に即
して作られておらず、いたずらに大きな容器を用いねば
ならなかったため、仕掛けが大袈裟で液も多量を要した
。一般に、使用中は足による移動はできなった。また、
例えば醸造酢の場合、同じ液で数回の繰り返し使用がで
きるが、使用のたび毎に液を保存びんから移し、使用後
、回収せねばならず取り扱いが煩わしかった。
専門の容器がないために上述のような欠点があり、多少
の改善がみられれば三日坊主となりやすく根気を要する
水虫退治の大きな陰路となっていた。この発明が解決し
ようとする課題は、利用時及び収納時の専用スペースを
少くし、あわせて使用液を少くし、またそのままで液の
保存ができ、使用時のごく簡単な立ちふるまいができる
容器を発明することである。
(ニ)課題を解決するための手段 以上のような課題を解決するためのものとして、この発
明にかかる容器は次ぎのようなものとした。
即ち、耐水性のある材質よりなる靴型の容器(1)が開
口部において開閉できるような構造をもった器とした。
開閉を行う方法としては硬い材質よりなる靴型の容器(
1)と蓋(2)を組み合せる方法、開口部付近に軟らか
い材質を用いてファスナーを用いるか紐で巻いたりほど
いたりする方法など公知の方法で良い。さらに、足を置
くことができる軟質の容器(5)を軟らかい材質のもの
で取り囲み、途中の足首相当箇所を紐で絞れる構造とし
て閉じられるようにした器でも良い。
(ホ)作用 この発明にかかる器は必要最小限の容積を占め、使用す
る液も少くてすみ、収納上も利用上も効率的である。そ
の利用に当たっては、使用者の足型より一回り大きい器
に液を入れ、これに足を浸せば良く、使用後は開口部を
遮蔽することにより器がそのまま液を保存し次回にそな
えることができる。足を持ち上げた時、器は足先に懸っ
て一緒に動くため、使用中のごく簡単な立ちふるまいを
可能とする。
(ヘ)実施例 実施例 1 第1回は実施例1を示す斜視図である。即ち、靴型の容
器とその開口部に蓋(2)をして一対とした器である。
実施例 2 第2図は実施例2を示す斜視図である。即ち、靴型の容
器の上部は軟らかい材質として開口部付近を紐(4)で
縛ることにより密閉できるようにしたものである。
実施例 3 第3図は実施例3を示す斜視図である。即ち、足を置く
ことができる容器を軟かい材質で取り囲み、出入り口を
設け、かつ、足首相当部にて紐で絞ることができるよう
にしたものである。
(ト)発明の効果 この発明にかかる器によって、椅子に腰かけて足を投げ
出す姿勢で使用でき、また、ごく簡単な立ちふるまいが
可能となる。液の移し替えの手間が省け、利用上の煩わ
しさがない。また、液の臭いが嫌われる場合は、実施例
2及び実施例3に示すように、紐を縛ることで開閉部を
足首に密着させて器内と外部を遮断すればよく、家族だ
んらんの中においても用いることができる。
以上のように、使用中、活発な動きは制約されるものの
、手軽に使用できるようになり、水虫の治療を促進する
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図はそれぞれこの発明の実施例1
、実施例2、実施例3を示す斜視図である(1)足型の
容器 (2)蓋 (3)開口部 (4)紐

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 足の出入口としての開口部を閉じることができる靴型の
JP63234756A 1988-09-21 1988-09-21 靴型をした水虫退治補助器 Pending JPH0282983A (ja)

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JPH0282983A true JPH0282983A (ja) 1990-03-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0447458U (ja) * 1990-08-29 1992-04-22

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0447458U (ja) * 1990-08-29 1992-04-22

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