JPH0281906U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示すものにして、第１
図は本考案に係るクランプの平面図、第２図は同
上正面図、第３図は第１図のＡ−Ａ端面図、第４
図はクランプのレバーを外した状態の平面図、第
５図は第４図のＢ−Ｂ端面図、第６図は第１図の
Ｃ−Ｃ断面図、第７図は長尺タイプのクランプの
平面図、第８図は同上正面図、第９図は第７図の
Ｄ−Ｄ断面図、第１０図は第８図のＥ矢視図、第
１１図は第８図のＦ−Ｆ端面図、第１２図は従来
のクランプの斜視図である。 ２……基体、４……固定挾持壁、５……固定部
、６……基体、８……移動挾持壁、９……押圧片
、１０……突起部、１１……移動部、１３……レ
バー、１７……カム面、１８，１８ａ……凹部、
２１……カム面、２２……カム板、２３……突起
部、２４……支杆、２５，２５ａ……嵌合部、３
０，３０ａ……嵌合突部、３１……嵌合体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 平板状の基体の一端から連続して直角に折
   曲せしめて固定挾持壁を形成して固定部と成し、
   又平板状の基体の一端から連続して直角に折曲せ
   しめて移動挾持壁を形成せしめると共に、他端に
   移動挾持壁と反対方向へ直角に折曲せしめた押圧
   片を形成せしめ、該押圧片の移動挾持壁側の面に
   突起部を形成せしめて移動部と成し、固定挾持壁
   と移動挾持壁とを対向配設せしめる様に基体同士
   を重合せしめて移動挾持壁を固定挾持壁側へ移動
   自在と成さしめ、又押圧片を押圧して強制的に固
   定挾持壁側へ移動成さしめると共に、突起部を係
   止する凹部を形成せしめるカム面を有するレバー
   を固定部の基体に枢支せしめたことを特徴とする
   クランプ。 (2) 上記レバーと移動部の基体間に、レバーの
   カム面と逆方向に遍心形成せしめる凹部が形成さ
   れるカム面を外周面に有するカム板を介装してレ
   バーに固着せしめると共に、基体には凹部と押圧
   して且つ、係合される突起部を突設せしめたこと
   を特徴とする請求項１記載のクランプ。 (3) 所定長さにして且つ、他端側に所定間隔を
   有して規律的に嵌合部を多数形成せしめて支杆と
   成し、該支杆の一端側に移動挾持壁及び突起部を
   有する押圧片を形成せしめた移動部を支杆の長手
   方向へ移動自在に装着せしめ、又他端側に移動挾
   持壁と対向配設される固定挾持壁を形成せしめる
   と共に、前記嵌合部と嵌合せしめる嵌合突部を下
   端に形成する嵌合体を上下移動自在に装着せしめ
   た固定部を嵌装せしめ、又押圧片を押圧して強制
   的に固定挾持壁側へ移動成さしめると共に、突起
   部を係止する凹部を形成せしめるカム面を有する
   レバーを支杆に枢支せしめたことを特徴とするク
   ランプ。