JPH0281740A - Lumber support device - Google Patents

Lumber support device

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JPH0281740A
JPH0281740A JP23162688A JP23162688A JPH0281740A JP H0281740 A JPH0281740 A JP H0281740A JP 23162688 A JP23162688 A JP 23162688A JP 23162688 A JP23162688 A JP 23162688A JP H0281740 A JPH0281740 A JP H0281740A
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JP
Japan
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output shaft
plate
worm wheel
motor
pulsation
Prior art date
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JP23162688A
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Japanese (ja)
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JPH0617096B2 (en
Inventor
Takeo Furuya
古家 武男
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Jidosha Denki Kogyo KK
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Jidosha Denki Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

PURPOSE:To reduce fatigue and sooner recover a driver from fatigue with a massaging function by locating the end side of an output shaft in a lumber abutting portion, and providing a pulsation giving mechanism for giving pulsation to said lumber abutting portion with the rotation of the output shaft. CONSTITUTION:When a roller plate 17 provided on the front end side of an output shaft 14 is rotated by the rotation of the output shaft 14, rollers 21, 21 provided on the roller plate 17 are released from recesses 16d, 16d in a lumber plate 16 to move circumferentially on the lumber plate 16. The lumber plate 16 will be cyclically reciprocated, i.e. pulsated by the movement of the rollers 21, 21 on the lumber plate 16, so that the pulsation is transmitted through the lumber plate 16 to the lumber abutting portion of a seat back 32 to contribute to the recovery of a driver from fatigue of his lumbers.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention] 【発明の目的】[Purpose of the invention]

(産業上の利用分野) この発明は、車両等の座席において、腰椎当接部分の支
持力を調節して、例えば適切な運転姿勢を得ると共に疲
労の回復を助けるのに利用されるランバーサポート装置
に関するものである。 (従来の技術) 従来、上記したようなランバーサポート装ごとしては、
例えばシートの腰椎当接位置に内蔵した複数のエアマー
、トと、これらのエアマットにエアを供給するポンプと
、このポンプを駆動するモータとを備えたものがあった
。 このランバーサポート装置では1乗員がスイッチを適宜
操作することによってモータを作動し、ポンプからエア
マットにエアを供給して膨張させ、腰椎当接部分の支持
力を調節することにより、適切な運転姿勢が得られるよ
うになっている。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来のランバーサポート装置にあっ
ては、長時間にわたって運転を行った際の乗員の疲労を
少なく抑えることはできるものの、その疲労の回復を助
ける機能を有していないため、たとえこのようなランバ
ーサポート装置を備えたシートであっても、さらに運転
を続けた場合には、ランバーサポート装置を備えていな
いシートと同様に疲労が蓄積してしまうという課題があ
った。 (発明の目的) この発明は、以上のような従来の課題に着目してなされ
たものであり、シートの腰椎当接部分の支持力をvJ節
して適切な運転姿勢が得られるようにすることにより、
長時間にわたって運転した際の疲労を軽減することがで
きるだけでなく、マツサージ機能を有することによって
その疲労をより早く回復させるのに寄与することができ
るランバーサポート装置を提供することを目的としてい
る。
(Industrial Application Field) The present invention is a lumbar support device that is used to adjust the supporting force of the lumbar vertebrae contacting portion in a seat of a vehicle, for example, to obtain an appropriate driving posture and to help recover from fatigue. It is related to. (Prior art) Conventionally, as for the lumbar support equipment described above,
For example, some air mattresses are equipped with a plurality of air mattresses built into the lumbar vertebrae contacting position of the seat, a pump that supplies air to these air mattresses, and a motor that drives the pumps. With this lumbar support device, one occupant operates the motor by operating the appropriate switch, supplies air from the pump to the air mattress, inflates it, and adjusts the supporting force of the lumbar vertebrae contact area, allowing the occupant to maintain an appropriate driving posture. It is now possible to obtain it. (Problem to be Solved by the Invention) However, although the above-mentioned conventional lumbar support device can reduce the fatigue of the occupant when driving for a long time, it does not have a function to help recover from the fatigue. Therefore, even if a seat is equipped with such a lumbar support device, if the driver continues to drive, fatigue will accumulate in the same way as a seat without a lumbar support device. There was an issue. (Purpose of the Invention) This invention has been made by focusing on the above-mentioned conventional problems, and aims to increase the supporting force of the lumbar vertebrae contacting portion of the seat to the vJ node so that an appropriate driving posture can be obtained. By this,
An object of the present invention is to provide a lumbar support device that can not only reduce fatigue when driving for a long time, but also contribute to faster recovery from fatigue by having a pine surge function.

【発明の構成】 (課題を解決するための手段) この発明に係るランバーサポート装置は、正逆回転可能
なモータと、前記モータの出力軸と一体で回転するウオ
ームと、前記ウオームと噛み合うウオームホイールと、
前記ウオームホイールの軸心部分に形成しためねじ部に
螺合するおね・じ部を有していて当該ウオームホイール
とねじ対偶をなして軸方向へ移動する出力軸とを備え、
前記ウオームホイールと出力軸との間には前記ウオーム
ホイールの回転を出力軸に伝達番遮断するクラッチ機構
を設け、前記出力軸の端部側をシート内の腰椎当接部分
に位置させて、当該端部側には出力軸の回転によってシ
ートの腰椎当接部分に脈動を付与する脈動付与機構を設
けた構成とすることによって、この構成を課題を解決す
るための手段としたことを特徴とするものである。 (作用) この発明に係るランバーサポート装置では、モータを正
回転させると、モータの回転はウオームおよびウオーム
ホイールによって減速され、ウオームホイールの低速回
転によって、当該ウオームホイールとねじ対偶をなす出
力軸がウオームホイールに対してその軸方向に直線的に
移動する。そして、この出力軸の端部側が位置するシー
ト内の腰椎当接部分が押し出されることによって、シー
トの腰椎当接部分での支持力が高まることとなり、その
押し出し量をモータの動作によって適宜調節することに
より、適切な運転姿勢をとることが可能となる。 また、モータの正回転を継続して行わせると、ウオーム
ホイールと当該ウオームホイールに対して軸方向に移動
する出力軸との間に設けたクラッチ機構によって、ウオ
ームホイールの回転が出力軸に伝達され、出力軸はその
軸方向への移動を停止すると同時にウオームホイールと
一体になって回転を開始する。この出力軸の回転に伴っ
て、脈動性!i−機構がシートの腰椎当接部分にマツサ
ージを与え、乗員の腰椎部の血行を良くすることによっ
て、疲労回復に寄与することとなる。 (実施例) 以下、この発明に係るランバーサポート装置のて実施例
を第1図ないし第6図に基づいて説明する。 すなわち、ランバーサポート装置1は、動力源としての
正逆回転可能なモータ2を備えており、このモータ2は
、シート30のシートフレーム31に固定したベースプ
レート3に設けである。 このベースプレート3には、ポルト4によってモータベ
ース5が取付けであると共に、このモータベース5の前
後端(第1図左右端)には、1対のモータブラケット6
.6がボルト7.7によって取付けてあり、前記モータ
2は、モータブラケット6.6の間にウオーム8を備え
たモータ出力軸2aが位置するようにしてモータブラケ
ット6.6に固定しである。 前記モータブラケット6.6の間には、前記ウオーム8
と噛み合ってモータ2の回転を減速するウオームホイー
ル9が設けである。このウオームホイール9は中空状を
なし、歯車部9aの前後端にボス部9b、9cを有して
おり、後端(第1図右端)側のボス部9bの外側には、
略円筒状のクラッチホルダ10が嵌着固定しである。そ
して、このウオームホイール9およびクラッチホルダ1
0は、ウオームホイール9の前端側のボス部9Cとクラ
ッチホルダ10のポス嵌合部10aとにそれぞれスラス
トベアリング11.11を嵌装し、これらのスラストベ
アリング11. 、11をモータブラケット6.6の間
に設けた複数のブロック材12a、12b、12cで固
定することによって、モータブラケット6.6に支持さ
せである。この場合、ウオームホイール9およびクラッ
チホルダ10の軸心とモータブラケット6゜6とは直交
しており、後側のモータブラケット6のホルダ貫通孔6
aから突出するクラッチホルダ10の小径部10bには
、クラッチ機構を構成するクラッチプレート13が埋込
みポル)13a。 13aによって固定しである。 また、ウオームホイール9にはめねじ部9dが形成して
あり、このめねじ部9dに対応するおねじ部14a(第
5図および第6図では簡略に示す)を形成した出力軸1
4が、ウオームホイール9とねじ対偶をなすようにして
設けである。 この出力軸14の後端側には、前記クラッチプレート1
3とともにクラッチ機構を構成する底部15aを有した
略円筒状のクラッチベース15が設けてあり、このクラ
ッチベース15は、その開口端15bをクラッチプレー
ト13側に向けた状態で出力軸14の後端小径おねじ部
14bにナツト15Cによって固定しである。この際、
クラッチベース15のおねじ部挿通孔15dを略小判形
に形成すると共に、後端小径おねじ部14bに平面部1
4cを形成することによって、クラッチベース15が出
力軸14に対して空廻りしないようにしである。つまり
、出力軸14がウオームホイール9の回転により、第1
図左方向に移動した際に、クラッチベース15の開口端
15bがクラッチプレート13に当接することによって
。 ウオームホイール9の回転を確実に出力軸14に伝達す
ることができるようにしである。 ブ方、出力軸14の前端側には、ガイド用小径部14d
および前端小径おねじ部14eが形成してあり、前記ガ
イド用小径部14dは、シート30のシートバック32
に設けたランパープレート(脈動付与機構)16の中心
に形成したガイド孔16aに挿通しである。そして、前
端小径おねじ部14eに、前記ランパープレート16と
離間可能に当接するローラプレート(脈動付与機構)1
7を設けることによって、出力軸14の前端側をシート
30のシートバック32に接続するようにしている。 前記ランパープレート16は、第3図に示すように、左
右端部(第1図上下端部)に各々複数のフック用孔16
bを有しており、このランパープレート16は、シート
バック32の表皮材33およびパッド34を支えるS形
のスプリング35に掛止させた複数のフック18を前記
フック用孔16bにナツト16cによって取付けること
により、シートバック32に固定しである。また、この
ランパープレート16は、そのローラプレート17側の
面のガイド孔16aを中心とする同一円周上の複数ケ所
(この実施例では180°異なる対称位置の2ケ所)に
凹部(脈動付与機構)16d 、 16dを形成してい
る。 前記ローラープレート17は、第4図にも示すように、
その中心に有するおねじ部挿通孔17aを略小判形に形
成しであると共に、前記出力軸14の前端小径おねじ部
14eには平面部14fが形成してあり、このローラプ
レート17は、前端小径おねじ部14eに廻り止めされ
た状態でナツト17bによって固定しである。また、ロ
ーラプレート17は、そのおねじ部挿通孔17aを中心
とする同一円周上の複数ケ所(この実施例では180°
異なる対称位置の2ケ所)に正面長円形状をなす貫通孔
17c、17cを形成しており、これらの貫通孔17c
、17cは、ローラプレート17が出力軸14とともに
回転する際に。 半回転毎にランパープレート16の凹部16d。 16dと整合するようになっている。そして、これらの
貫通孔17c、17cには、ローラプレート17の外周
側からその中心に向かって挿通したビン20.20によ
って軸支された状態の合成樹脂よりなるローラ(脈動付
与機構)21.21が設けてあり、この場合、これらの
ローラ21゜21は、ローラプレート17の肉厚寸法よ
りも大きな直径寸法を有している。 つまり、ローラプレート17を出力軸14とともに回転
させ、ローラ21.21にランパープレート16上を円
周方向に移動させて周期的に凹部16d、16に嵌り込
むようにすることにより、ランパープレート16に周期
的な第1図左右方向の往復移動すなわち脈動を行わせ、
当該ランパープレート16を介してシートバック32の
腰椎当接部分に第2図矢印方向の脈動を付与することが
できるようにしである。 この場合、ランパープレート16の凹部16d、16d
の底部分には、ボルト23.23がねじ込んであり、こ
れらのボルト23.23のねじ込み量によって前記脈動
の大きさを変えることができるようにしである。 なお、前記ベースプレート3の前端側には、出力軸14
を第1図右方向に移動させる際に当該出力軸14を所定
位置で停止させるための図示しない近接スイッチが設け
である。 また、シートバック32に脈動を付与する場合には、モ
ータ2に対して比較的大きな負担がかかるため、モータ
2には、脈動の付与を長時間′にわたって連続して行わ
せないようにする図示しないタイマが接続しである。 次に、上記ランパーサポート装置1の動作を説明する。 まず、図外のスイッチを操作してモータ2を正回転させ
ると、ウオーム8およびウオームホイール9によってモ
ータ2の回転は減速され、当該ウオームホイール9の低
速回転により、出力軸14は第1図左方向に移動する。 この出力軸14が移動することによって、ローラプレー
ト17がランパープレート16を第1図左方向に押圧し
、このランバープレート16を固定したシート30のシ
ートバック32の腰椎当接部分が第2図に仮想線で示す
ようにして外側に押し出されることにより、シートバッ
ク32の腰椎当接部分の支持力が高まることとなる。そ
して、その押し出し量をスイッチ操作によって適宜調節
することにより、適切な運転姿勢をとることができるよ
うになる。 また1図外のスイッチを操作して、モータ2をさらに正
回転させると、出力軸14の第1図左方向への移動によ
り、ローラプレート17およびランパープレート16を
介してシートバック32の腰椎当接部分がさらに外側に
押し出されるが、出力軸14の後端に設けたクラッチベ
ース15が、第5図に示すようにして、ウオームホイー
ル9の後端側に設けたクラッチプレート13に当接した
時点で、出力軸14はその第1図左方向への移動を停止
する。これと同時に、ウオームホイール9の回転は、ク
ラッチプレート13およびクラッチベース15を介して
出力軸14に伝達され、出力軸14は、ウオームホイー
ル9と一体になって第6図矢印方向への回転を開始する
。この出力軸14の回転に伴って、出力軸14の前端側
に設けたローラプレート17が回転し始めると、ローラ
プレート17に備えたローラ21,21が、ランパープ
レート16の凹部16d、16dから離脱してランパー
プレート16上を円周方向に移動するようになる(第6
図に実線で示す状態)、そして、ローラ21.21は、
その移動中に周期的に凹部16d、16dを通過するた
め、その都度。 ランパープレート16は第6図に仮想線で示す位置まで
移動する。つまり、ローラ21.21がランパープレー
ト16上を移動することにより、ランパープレート16
が周期的に第1図左右方向の往復移動すなわち脈動を行
うこととなり、当該ランパープレート16を介してシー
トバック32の腰椎当接部分に第2図矢印方向の脈動が
伝達され2乗員の腰椎部分の疲労回復に寄与することに
なる。 そして、所定の時間が経過すると、モータ2を保護する
ためのタイマーが作動してモータ2は停止する。 ここで、シートバック32の腰a 当tm fi 分の
押し出し量を少なくしたり、なくしたりする場合は、モ
ータ2をスイッチ操作により逆回転させる。これによっ
て、ウオームホイール9が逆回転し、クラッチプレート
13とクラッチベース15との当接状態が解除され、出
力軸14は第1図右方向へ移動する。このとき、前記ス
イッチ操作をし続けたとしても、図示しない近接スイッ
チが作動して、出力軸14は所定位置でその移動を停止
するため、第1図右方向に移動し過ぎることはない。 以上説明してきたように、この実施例では、脈動付与機
構として、ランパープレート16に凹部16d、16d
を形成すると共に、ローラプレート17にローラ21.
21を設け、ローラ21゜21に凹部16d、16dを
通過させることによって脈動を発生させ、その脈動をラ
ンパープレート16を介してシートバック32の腰椎当
接部分に付与する構成を採用したが、これに限定される
ものではなく、脈動付与機構に、例えばランパープレー
ト16側に略半球状の凸部を形成すると共に、ローラプ
レート17に相当する他のプレートに凹部を形成し、前
記凸部が凹部に対して係合・離脱することによって脈動
を生じさせて付与する構成を適用することも可能である
。 また、この発明の詳細な構成が、上述した実施例に限定
されることはなく、例えばクラッチ機構を構成するクラ
・ンチプレート13に凹部(あるいは凸部)を形成する
と共に同じくクラッチ機構を構成するクラッチベース1
5に前記凹部(あるいは凸部)に対応する凸部(あるい
は凹部)を形成し、クラッチプレート13の凹部(ある
いは凸部)とクラッチベース15の凸部(あるいは凹部
)とを係合させることによって、出力軸14にウオーム
ホイール9からの回転を伝達することも可能である。
[Structure of the Invention] (Means for Solving the Problems) A lumbar support device according to the present invention includes a motor that can rotate in forward and reverse directions, a worm that rotates integrally with the output shaft of the motor, and a worm wheel that meshes with the worm. and,
an output shaft that has a male threaded portion formed on the axial center portion of the worm wheel and that is screwed into an internal threaded portion, and that moves in the axial direction in a threaded pair with the worm wheel;
A clutch mechanism is provided between the worm wheel and the output shaft to cut off the transmission of the rotation of the worm wheel to the output shaft, and the end side of the output shaft is located in the lumbar vertebra contacting part in the seat. The present invention is characterized in that a pulsation mechanism is provided on the end side to apply pulsation to the lumbar vertebra contacting portion of the seat by rotation of the output shaft, and this configuration is used as a means to solve the problem. It is something. (Function) In the lumbar support device according to the present invention, when the motor is rotated in the forward direction, the rotation of the motor is decelerated by the worm and the worm wheel, and due to the low speed rotation of the worm wheel, the output shaft that is a screw pair with the worm wheel is rotated by the worm. Moves linearly relative to the wheel in its axial direction. By pushing out the lumbar vertebra abutting part of the seat where the end side of this output shaft is located, the supporting force at the lumbar vertebra abutting part of the seat increases, and the amount of extrusion is adjusted as appropriate by the operation of the motor. This makes it possible to take an appropriate driving posture. Additionally, when the motor continues to rotate in the forward direction, the rotation of the worm wheel is transmitted to the output shaft by the clutch mechanism provided between the worm wheel and the output shaft that moves in the axial direction with respect to the worm wheel. , the output shaft stops moving in its axial direction and at the same time starts rotating integrally with the worm wheel. As this output shaft rotates, it becomes pulsating! The i-mechanism applies pine surge to the portion of the seat that contacts the lumbar vertebrae, improving blood circulation in the lumbar region of the occupant, thereby contributing to recovery from fatigue. (Example) Hereinafter, an example of the lumbar support device according to the present invention will be described based on FIGS. 1 to 6. That is, the lumbar support device 1 includes a motor 2 as a power source capable of forward and reverse rotation, and this motor 2 is provided on a base plate 3 fixed to a seat frame 31 of a seat 30. A motor base 5 is attached to the base plate 3 by a port 4, and a pair of motor brackets 6 are attached to the front and rear ends of the motor base 5 (left and right ends in FIG. 1).
.. 6 is attached by bolts 7.7, and the motor 2 is fixed to the motor bracket 6.6 in such a way that the motor output shaft 2a with the worm 8 is located between the motor brackets 6.6. The worm 8 is disposed between the motor bracket 6.6.
A worm wheel 9 is provided which meshes with the motor 2 to reduce the rotation of the motor 2. This worm wheel 9 has a hollow shape and has boss parts 9b and 9c at the front and rear ends of a gear part 9a, and on the outside of the boss part 9b on the rear end (right end in FIG. 1) side.
A substantially cylindrical clutch holder 10 is fitted and fixed. Then, this worm wheel 9 and clutch holder 1
0 has thrust bearings 11.11 fitted in the boss portion 9C on the front end side of the worm wheel 9 and the post fitting portion 10a of the clutch holder 10, respectively. , 11 are supported by the motor bracket 6.6 by fixing them with a plurality of blocks 12a, 12b, 12c provided between the motor brackets 6.6. In this case, the axes of the worm wheel 9 and clutch holder 10 are perpendicular to the motor bracket 6°6, and the holder through hole 6 of the rear motor bracket 6
A clutch plate 13 constituting a clutch mechanism is embedded in the small diameter portion 10b of the clutch holder 10 that protrudes from the hole 13a. It is fixed by 13a. Further, the worm wheel 9 is formed with a female threaded portion 9d, and the output shaft 1 is formed with a male threaded portion 14a (simply shown in FIGS. 5 and 6) corresponding to this female threaded portion 9d.
4 is provided so as to form a threaded pair with the worm wheel 9. The clutch plate 1 is provided on the rear end side of the output shaft 14.
A substantially cylindrical clutch base 15 having a bottom portion 15a which together with 3 constitutes a clutch mechanism is provided. It is fixed to the small diameter male threaded portion 14b with a nut 15C. On this occasion,
The male threaded portion insertion hole 15d of the clutch base 15 is formed into a substantially oval shape, and a flat portion 1 is formed on the rear end small diameter male threaded portion 14b.
4c prevents the clutch base 15 from spinning with respect to the output shaft 14. In other words, the output shaft 14 is rotated to the first position by the rotation of the worm wheel 9.
The opening end 15b of the clutch base 15 comes into contact with the clutch plate 13 when the clutch base 15 moves to the left in the figure. This is so that the rotation of the worm wheel 9 can be reliably transmitted to the output shaft 14. On the front end side of the output shaft 14, there is a small diameter guide portion 14d.
and a front end small-diameter male threaded portion 14e, and the small-diameter guide portion 14d is connected to the seat back 32 of the seat 30.
It is inserted through a guide hole 16a formed at the center of a ramper plate (pulsation imparting mechanism) 16 provided in the. Then, a roller plate (pulsation imparting mechanism) 1 that abuts on the front end small-diameter male screw portion 14e so as to be able to separate from the ramper plate 16.
7, the front end side of the output shaft 14 is connected to the seat back 32 of the seat 30. As shown in FIG. 3, the ramper plate 16 has a plurality of hook holes 16 at its left and right ends (upper and lower ends in FIG. 1).
b, and this ramper plate 16 has a plurality of hooks 18 hooked to S-shaped springs 35 that support the skin material 33 and pad 34 of the seat back 32, which are attached to the hook holes 16b by nuts 16c. This allows it to be fixed to the seat back 32. The ramper plate 16 also has recesses (pulsation imparting mechanism ) 16d and 16d are formed. As shown in FIG. 4, the roller plate 17 is
The male threaded portion insertion hole 17a in the center thereof is formed into a substantially oval shape, and a flat portion 14f is formed in the small diameter male threaded portion 14e at the front end of the output shaft 14. It is fixed by a nut 17b in a state where it is prevented from rotating by the small diameter male threaded portion 14e. Further, the roller plate 17 has a plurality of locations on the same circumference centered around the male threaded portion insertion hole 17a (180° in this embodiment).
Through-holes 17c, 17c are formed at two different symmetrical positions, each having an oval shape from the front.
, 17c when the roller plate 17 rotates together with the output shaft 14. Recess 16d of ramper plate 16 every half turn. 16d. In these through holes 17c, 17c, rollers (pulsation imparting mechanism) 21.21 made of synthetic resin are pivotally supported by pins 20.20 inserted from the outer peripheral side of the roller plate 17 toward the center thereof. are provided, and in this case, these rollers 21.degree. 21 have a diameter dimension larger than the wall thickness dimension of the roller plate 17. That is, by rotating the roller plate 17 together with the output shaft 14 and having the rollers 21.21 move circumferentially on the ramper plate 16 and periodically fit into the recesses 16d, 16, Perform periodic reciprocating movement, that is, pulsation, in the left and right direction in Figure 1,
Via the ramper plate 16, it is possible to apply pulsation in the direction of the arrow in FIG. 2 to the lumbar vertebra contacting portion of the seat back 32. In this case, the recesses 16d, 16d of the ramper plate 16
Bolts 23.23 are screwed into the bottom portion of the oscilloscope, and the magnitude of the pulsation can be changed by adjusting the screwing amount of these bolts 23.23. Note that an output shaft 14 is provided on the front end side of the base plate 3.
A proximity switch (not shown) is provided for stopping the output shaft 14 at a predetermined position when the output shaft 14 is moved rightward in FIG. Further, when applying pulsations to the seat back 32, a relatively large load is placed on the motor 2, so the motor 2 is not provided with pulsations continuously for a long period of time. No timer is connected. Next, the operation of the ramper support device 1 will be explained. First, when a switch (not shown) is operated to rotate the motor 2 in the forward direction, the rotation of the motor 2 is decelerated by the worm 8 and the worm wheel 9, and due to the low speed rotation of the worm wheel 9, the output shaft 14 is rotated to the left in FIG. move in the direction. As this output shaft 14 moves, the roller plate 17 presses the ramper plate 16 to the left in FIG. By being pushed outward as shown by the imaginary line, the supporting force of the lumbar vertebra contacting portion of the seat back 32 is increased. By appropriately adjusting the amount of push-out by operating a switch, an appropriate driving posture can be taken. Further, when a switch not shown in Figure 1 is operated to further rotate the motor 2 in the forward direction, the output shaft 14 moves to the left in Figure 1, causing the seat back 32 to hit the lumbar vertebrae via the roller plate 17 and ramper plate 16. Although the contact portion is further pushed outward, the clutch base 15 provided at the rear end of the output shaft 14 comes into contact with the clutch plate 13 provided at the rear end side of the worm wheel 9 as shown in FIG. At this point, the output shaft 14 stops moving to the left in FIG. At the same time, the rotation of the worm wheel 9 is transmitted to the output shaft 14 via the clutch plate 13 and the clutch base 15, and the output shaft 14 works together with the worm wheel 9 to rotate in the direction of the arrow in FIG. Start. When the roller plate 17 provided on the front end side of the output shaft 14 begins to rotate with the rotation of the output shaft 14, the rollers 21, 21 provided on the roller plate 17 separate from the recesses 16d, 16d of the ramper plate 16. and moves in the circumferential direction on the ramper plate 16 (sixth
), and the rollers 21.21 are
During its movement, it periodically passes through the recesses 16d, 16d, each time. The ramper plate 16 moves to the position shown in phantom lines in FIG. That is, by the rollers 21.21 moving on the ramper plate 16, the ramper plate 16
periodically moves back and forth in the left-right direction in FIG. 1, that is, pulsates, and the pulsation in the direction of the arrow in FIG. This will contribute to recovery from fatigue. Then, when a predetermined period of time has elapsed, a timer for protecting the motor 2 is activated and the motor 2 is stopped. Here, if the amount of extrusion of the seat back 32 corresponding to the waist a per tm fi is to be reduced or eliminated, the motor 2 is rotated in the opposite direction by operating a switch. As a result, the worm wheel 9 rotates in the opposite direction, the contact between the clutch plate 13 and the clutch base 15 is released, and the output shaft 14 moves to the right in FIG. At this time, even if the switch operation is continued, a proximity switch (not shown) is activated and the output shaft 14 stops moving at a predetermined position, so that the output shaft 14 will not move too far to the right in FIG. As explained above, in this embodiment, the recesses 16d, 16d in the ramper plate 16 are used as the pulsation imparting mechanism.
At the same time, a roller 21. is formed on the roller plate 17.
21, the rollers 21°21 are caused to pass through the recesses 16d, 16d to generate pulsations, and the pulsations are applied to the lumbar vertebra contacting portion of the seat back 32 via the ramper plate 16. However, the pulsation imparting mechanism is not limited to, for example, a substantially hemispherical convex portion is formed on the ramper plate 16 side, and a concave portion is formed on another plate corresponding to the roller plate 17, and the convex portion is formed in the concave portion. It is also possible to apply a configuration in which pulsation is generated and applied by engaging and disengaging from the oscilloscope. Further, the detailed configuration of the present invention is not limited to the above-described embodiments, and for example, a concave portion (or a convex portion) may be formed in the clutch plate 13 that constitutes the clutch mechanism, and the clutch mechanism may also be constituted. clutch base 1
By forming a convex part (or concave part) corresponding to the concave part (or convex part) in 5 and engaging the concave part (or convex part) of the clutch plate 13 and the convex part (or concave part) of the clutch base 15. , it is also possible to transmit the rotation from the worm wheel 9 to the output shaft 14.

【発明の効果】【Effect of the invention】

以上説明したきたように、この発明に係るランバーサポ
ート装置は、正逆回転可能なモータと、前記モータの出
力軸と一体で回転するウオームと、前記ウオームと噛み
合うウオームホイールと、前記ウオームホイールの軸心
部分に形成しためねじ部に螺合するおねじ部を有してい
て当該ウオームホイールとねじ対偶をなして軸方向へ移
動する出力軸とを備え、前記ウオームホイールと出力軸
との間には前記ウオームホイールの回転を出力軸に伝達
番遮断するクラッチ機構を設け、前記出力軸の端部側を
シート内の腰椎当接部分に位置させて、当該端部側には
出力軸の回転によってシートの腰椎当接部分に脈動を付
与する脈動付与機構を設けた構成としたため、シートの
腰椎当接部分の支持力を調節して適切な運転姿勢が得ら
れるようにすることによって、長時間運転時の疲労を軽
減することができるのみならず、その疲労のより早い回
復に寄与することが可能であるという非常に優れた効果
をもたらすものである。
As described above, the lumbar support device according to the present invention includes a motor capable of forward and reverse rotation, a worm that rotates integrally with the output shaft of the motor, a worm wheel that meshes with the worm, and a shaft of the worm wheel. an output shaft that has a male threaded portion formed on the core portion and that is screwed into the female threaded portion and that moves in the axial direction forming a threaded pair with the worm wheel, and between the worm wheel and the output shaft; is provided with a clutch mechanism that interrupts transmission of the rotation of the worm wheel to the output shaft, and the end side of the output shaft is located in the lumbar vertebra contacting part of the seat, and the end side is provided with a clutch mechanism that interrupts transmission of the rotation of the worm wheel to the output shaft. The structure is equipped with a pulsation mechanism that applies pulsation to the part of the seat that touches the lumbar vertebrae, which adjusts the supporting force of the part of the seat that makes contact with the lumbar vertebrae so that an appropriate driving posture can be obtained, making it easier to drive for long periods of time. This has an extremely excellent effect in that it can not only reduce fatigue at times, but also contribute to faster recovery from that fatigue.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of the drawing]

第1図はこの発明の一実施例によるランバーサポート装
置の作動前の状態を示す平面方向からの断面説明図、第
2図は第1図のランバーサポート装置の作動時における
シートの腰椎当接部分の変位を示す斜視説明図、第3図
および第4図は第1図のランバーサポート装置の各々ラ
ンパープレートの正面図および10−ラブレートの正面
図、第5図および第6図は第1図のランバーサポート装
置の作動中の状態を示すものであり、第5図は出力軸の
直線方向への移動が停止した時点の状態を示す平面方向
からの断面説明図、第6図は出力軸およびローラプレー
トがウオームホイールとともに回転している状態を示す
モ面図である。 1・・・ランバーサポート装置、 2・・・モータ、 2a・・・モータ出力軸、 8・・・ウオーム。 9・・・ウオームホイール、 9d・・・めねじ部、 13・・・クラッチプレート (クラッチ機構)、14
・・・出力軸、 14a・・・おねじ部、 15・・・クラッチベース(クラッチ機構)、16・・
・ランパープレート(脈動付与機構)。 16d・・・凹部(脈動付与機構)。 17・・・ローラプレート(脈動付与機構)、1・・・
ローラ (脈動付与機構) 30・・・シート。
FIG. 1 is an explanatory cross-sectional view from a plane showing a state before operation of a lumbar support device according to an embodiment of the present invention, and FIG. 2 is a portion of the seat that contacts the lumbar vertebrae when the lumbar support device of FIG. 1 is in operation. FIGS. 3 and 4 are front views of the ramper plate and 10-love plate of the lumbar support device shown in FIG. 1, respectively, and FIGS. This shows the operating state of the lumbar support device, and Fig. 5 is a cross-sectional explanatory view from the plane direction showing the state when the output shaft stops moving in the linear direction, and Fig. 6 shows the output shaft and rollers. FIG. 6 is a top view showing a state in which the plate is rotating together with the worm wheel. 1... Lumbar support device, 2... Motor, 2a... Motor output shaft, 8... Worm. 9... Worm wheel, 9d... Female threaded portion, 13... Clutch plate (clutch mechanism), 14
...output shaft, 14a...male thread part, 15...clutch base (clutch mechanism), 16...
- Ramper plate (pulsation imparting mechanism). 16d... Concave portion (pulsation imparting mechanism). 17...Roller plate (pulsation imparting mechanism), 1...
Roller (pulsation imparting mechanism) 30... Sheet.

Claims (1)

【特許請求の範囲】[Claims] (1)正逆回転可能なモータと、前記モータの出力軸と
一体で回転するウォームと、前記ウォームと噛み合うウ
ォームホィールと、前記ウォームホィールの軸心部分に
形成しためねじ部に螺合するおねじ部を有していて当該
ウォームホィールとねじ対偶をなして軸方向へ移動する
出力軸とを備え、前記ウォームホィールと出力軸との間
には前記ウォームホィールの回転を出力軸に伝達・遮断
するクラッチ機構を設け、前記出力軸の端部側をシート
内の腰椎当接部分に位置させて、当該端部側には出力軸
の回転によってシートの腰椎当接部分に脈動を付与する
脈動付与機構を設けたことを特徴とするランバーサポー
ト装置。
(1) A motor that can rotate in forward and reverse directions, a worm that rotates integrally with the output shaft of the motor, a worm wheel that meshes with the worm, and a worm wheel that is formed at the axial center of the worm wheel and that is screwed into an internal thread. An output shaft having a threaded portion and moving in the axial direction in a threaded pair with the worm wheel is provided, and an output shaft is provided between the worm wheel and the output shaft to transmit and block the rotation of the worm wheel to the output shaft. A clutch mechanism is provided, the end side of the output shaft is located in the lumbar vertebrae abutting part of the seat, and the end side has a pulsation mechanism that applies pulsation to the lumbar vertebrae abutting part of the seat by rotation of the output shaft. A lumbar support device characterized by having a mechanism.
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2668431A1 (en) * 1990-10-29 1992-04-30 Tachi S Co Method and apparatus for controlling a lumbar support device for a vehicle seat
WO1996017744A1 (en) * 1994-12-09 1996-06-13 Ameu Management Corp. Process for massaging on seats and a device for carrying out said process
US7083232B2 (en) 2002-11-01 2006-08-01 L&P Property Management Company Massage apparatus and method for lumbar support

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