JPH0281615U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第６図は本考案の実施例に係り、
第１図、第２図は空気調和機用フイルタのそれぞ
れ異なる状態における外観斜視図、第３図はツマ
ミ体の外観斜視図、第４図は使用状態における要
部断面図、第５図はフイルタの装着状態を示す空
気調和機の外観斜視図、第６図は第５図と異なる
状態を示す外観斜視図である。第７図ないし第１
１図は従来例に係り、第７図、第８図は空気調和
機用フイルタのそれぞれ異なる状態における外観
斜視図、第９図はツマミ体の外観斜視図、第１０
図は使用状態における要部断面図、第１１図はフ
イルタ装着状態を示す空気調和機の外観斜視図で
ある。 １……フイルタ、２……ツマミ体、３……ツマ
ミ体収納室、４……吸込口、７……係止穴（係止
部）、９……スプリング、１０，１１……スリツ
ト、１２……前面吸込口パネル、１３……フイル
タ板、１４……枠体、１６……ツメ、２０……弾
性係止片、２５，２６……押込・引張用ツマミ片
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 フイルタ板と、前記フイルタ板の周囲を支持す
   る枠体と、フイルタ脱着用ツマミ体と、前記枠体
   の表面側に一体に形成されて前記ツマミ体をスプ
   リングを介して収納保持し、かつフイルタ脱着時
   には前記スプリングの付勢力により突出状態に前
   記ツマミ体を保持可能なツマミ体収納室とを備え
   て構成される空気調和機用フイルタにおいて、 前記ツマミ体が、ツメを備えた弾性係止片と、
   前記弾性係止片に沿つて前記ツマミ体の突出方向
   に位置するスリツトを介し一体に形成されたフイ
   ルタ脱着時の押込・引張用ツマミ片とからなり、
   前記ツマミ体収納室に、前記弾性係止片に対する
   押圧操作により離脱可能に前記弾性係止片の前記
   ツメに係止して前記ツマミ体が前記ツマミ体収納
   室から突出することを阻止する係止部を形成して
   なる空気調和機用フイルタ。