JPH0280753U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のストラツトの移動又は落下
防止装置の実施例、第２図は別の実施例、第３図
は第２図に使用するストラツトを示す。第４図ａ
，ｂ及び第５図はそれぞれ本出願人が先に提案し
たストラツト及び中子型との関係を示し、第６図
ａ，ｂは従来のストラツトで、第７図はこのスト
ラツトを中子型に支持する場合を図解的に示す。 １……ストラツト、９……中子型、１０……外
型、１１……ストラツト押えピン、１２……スプ
リング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ストラツト１の両端部に設けた折込部５，
   ６を中子型９の凹溝７，８に嵌合させストラツト
   １を中子型９にセツトして鋳造する装置において
   、外型１０に２個の穴１３，１３に嵌入した２個
   のばね圧されたストラツト押えピン１０，１０の
   先端部をストラツト１に当接させ、外型が締まつ
   たときにばね圧された押えピン１０，１０により
   ストラツト１を押圧して安定支持するようにした
   ことを特徴とする、ストラツトの移動または落下
   防止装置。 (2) 上記ストラツト１の本体２の両側に穴１５
   ，１５をあけたものをストラツトとして使用して
   、該穴１５，１５にストラツト押えピン１０，１
   ０の先端部を嵌入させてストラツトを安定支持し
   たことを特徴とする請求項(1)記載のストラツト
   の移動又は落下防止装置。