JPH0280710U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係る気柱脈動低
減装置の一部切欠表示平面図、第２図は第１図の
サージタンクの端部正面図、第３図は第１図の可
動部材の平面図、第４図は第３図の−線に沿
う断面図、第５図は第４図とは別の例に係る可動
部材の断面図、第６図はさらに別の例に係る可動
部材の断面図、第７図はさらに別の例に係る可動
部材の断面図、第８図は本考案の第２実施例に係
る気柱脈動低減装置の一部切欠表示平面図、第９
図は本考案の第３実施例に係る気柱脈動低減装置
の一部切欠表示平面図、第１０図は本考案の第４
実施例に係る気柱脈動低減装置の概略構成図、第
１１図は吸気系における気柱共鳴のモードを示す
概略構成図、第１２図は排気系における気柱共鳴
のモードを示す概略構成図、である。 １１，６２……サージタンク、１２……吸気管
、１３，４２……スロツトルバルブ、１４……エ
アクリーナ、１５……吸気マニホルド本体、１６
，１７，１８，１９……吸気ポート、２２，３１
，３３，３７，４１，５４，６６……可動部材、
２３，４５，６１……閉空間としての空気室、２
７，４６，６３……バキユームホース、２８……
外周部リング、２９……弾性体、４３，５５，６
５……気柱共鳴モード、４４……吸気通路、５１
……排気マニホルド、５２……排気管、５３……
メインマフラ、５７……排気通路、５８…閉空間
としてのガス室、５９……連通パイプ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内燃機関の吸気系又は排気系において、気体通
   路壁の、該気体通路内における気柱共鳴の腹部又
   はその近傍に相当する部位を、前記気柱共鳴の周
   波数と略等しい固有振動数を有する可動部材で構
   成するとともに、該可動部材の気体通路とは反対
   側に、気体通路内に連通する閉空間を設けたこと
   を特徴とする気柱脈動低減装置。