JPH0278419U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】 第１図ないし第５図は、それぞれこの考案の異
なる実施例を示す斜視図である。 １……日覆い、１ａ……日覆い（前面、上面、
後面に対する）、１ｂ……日覆い（左右面に対す
る）、１ｃ……日覆い１ｂの上部、１ｄ……日覆
い１ａの左右端部、１ｅ……日覆い１の外面、１
ｆ……日覆い１の内側、２……自動車、２ａ……
車体の上面、２ｂ……車体の前面、２ｃ……車体
の後面、２ｄ……車体の左面、２ｅ……車体の右
面、３ａ，３ｂ……空隙、４……開口部、５……
日覆収納筒、６，６′……スペーサ、６ａ……日
覆取付腕、７……接続手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自動車の車体の上面前後面左右面に対する
   日覆いにおいて、これら日覆いは、自動車の車体
   の外側の面との間に空隙を有して取付けられると
   共に、これら日覆い相互の間には空気の流通する
   開口部が形成されているいることを特徴とする、
   自動車の日覆い。 (2) 自動車の車体の上面前後面左右面に対する
   日覆いにおいて、自動車の車体の上面のいずれか
   に日覆収納筒が設けられ、この日覆収納筒は前記
   上面および前後面に対する日覆いが収納されかつ
   伸長可能に構成されていると共に、前記自動車の
   上面にはこの伸長日覆いとの間に空隙を保たしめ
   るスペーサが設けられていることを特徴とする、
   請求項１記載の自動車の日覆い。 (3) 自動車の車体の上面前後面左右面に対する
   日覆いにおいて、前記自動車の上面に対する日覆
   いの内側または前記自動車の車体の上面側に、前
   記車体の上面とこの上面に対する日覆いの下面と
   の間に空隙を保たしめるスペーサが設けられてい
   ることを特徴とする、請求項１記載の自動車の日
   覆い。 (4) 前記スペーサには左右に張出しまたは収納
   可能な日覆取付腕が備えられ、この日覆取付腕は
   左右面に対する日覆いの上部を支持可能に構成し
   たことを特徴とする、請求項２または３記載の自
   動車の日覆い。 (5) 前記左右面に対する日覆の上部と、前記上
   面および前後面に対する日覆いの左右端部との間
   に、接続手段が介設され、この接続手段は、前記
   両日覆間を簡単に接続または分離可能に構成され
   ていることを特徴とする、請求項２または３記載
   の自動車の日覆い。 (6) 自動車の車体の上面前後面左右面に対する
   日覆いにおいて、これら日覆いは気密可能な２重
   構造に形成され、この２重構造の間に気体を封入
   して日覆いを形成するべくしたことを特徴とする
   、請求項１記載の自動車の日覆い。 (7) 自動車の車体の上面前後面左右面に対する
   日覆いにおいて、この日覆いの外面は太陽光に対
   して高反射率に構成され、内側は断熱材で構成さ
   れていることを特徴とする、請求項１，２，３，
   ４，５または６記載の自動車の日覆い。