JPH0276425U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の光フアイバケーブルユニツト
の断面図、第２図は光フアイバケーブルユニツト
の他の実施例の断面図、第３図は本考案のテープ
心線光フアイバの実施例の断面図、第４図はテー
プ心線光フアイバの別の実施例の断面図、第５図
ないし第７図はそれぞれ本考案のメツセンジヤワ
イヤを一体に組込んだ電力ケーブルの斜視図、第
８図は従来のメツセンジヤワイヤの断面図、第９
図は第８図に適用される６心光フアイバケーブル
ユニツトの断面図であり、第１０図は３心光フア
イバケーブルユニツトの断面図である。 図中の符号、１……光フアイバケーブルユニツ
ト、２……スペーサ、３……らせん溝、４……ア
ルミ管、５……テープ心線光フアイバ、６……光
フアイバ、７……一次被覆、８……二次被覆、９
……耐熱テープ、１０……メツセンジヤワイヤ、
１５……光フアイバケーブル単位体、１６……光
フアイバ素線、１７……光フアイバ、２０……電
力ケーブル本体、２５……ＣＶケーブル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 電力ケーブルにメツセンジヤワイヤを添設して
   一体化してなる自己支持型架空電力ケーブルにお
   いて、 光フアイバを複数本並列に並べ、それ等を一括
   して被覆してテープ心線光フアイバを構成し、 該テープ心線光フアイバを複数本ずつスペーサ
   に設けた角型断面のらせん溝に収容し、その周囲
   を金属部材によりカバーして光フアイバユニツト
   を構成し、 前記メツセンジヤワイヤの中心部に、前記テー
   プ心線光フアイバを収容した光フアイバユニツト
   を設けることを特徴とする自己支持型架空電力ケ
   ーブル。