JPH0276374U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第９図まではこの考案の実施例を示
し、第１図と第６図と第９図は夫々の実施例にお
ける収納状態の小径用トレイの平面図、第２図は
第１図のＡ―Ａ線断面図、第３図は取出し状態の
小径用トレイの平面図、第４図と第５図はばねの
夫々の実施例を示す平面図、第７図は第６図のＢ
―Ｂ線断面図、第８図は第６図に使用した保持手
段の拡大斜視図、第１０図と第１２図は夫々の外
径用の従来のトレイの取出状態における平面図、
第１１図と第１３図は、夫々の外径用の従来のト
レイの収納状態におけるマガジンの縦断面図であ
る。 ２……マガジン、６……ガイドレール、１１…
…小径用トレイ、１２……デイスク載置凹部、１
３……孔部、１４……凸部、１５……係合凹部、
１６……凹部、１７，２８……規制部、１８，３
０……付勢部、１９，２９……押動部、２０……
支点ピン、２１……突部、２２……圧縮ばね、２
３……引張ばね、２４……トレイガイド、２５…
…ガイド、２７……ターンテーブル、Ｄ_１，Ｄ_２
……デイスク、ｂ……左右部、Ｓ……ばね、Ｍ…
…保持手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 通常径のデイスクを載置できる複数個のト
   レイが略水平状で上下に段載されてマガジンに収
   納され、トレイはマガジンから直線状に引き出さ
   れる構成のデイスク用トレイにおいて、 小径のデイスクを載置できるマガジンへ出入自
   在とした小径用トレイに、小径のデイスクの脱落
   を阻止すべくこれを保持する保持手段を設けたこ
   とを特徴とするデイスク用トレイ。 (2) 保持手段は、小径のデイスクの動きを規制
   する規制部と、上記保持を解除する方向に規制部
   を付勢している付勢部と、マガジン内ではそのガ
   イドレールにて押されて付勢部に抗して保持位置
   に規制部を移動する押動部とを有していることを
   特徴とする請求項１記載のデイスク用トレイ。 (3) 付勢部は保持手段と一体に造型されたばね
   であることを特徴とする請求項２記載のデイスク
   用トレイ。 (4) 付勢部は、保持手段とは別体のばねである
   ことを特徴とする請求項２記載のデイスク用トレ
   イ。