JPH0276328U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る本考案に係る光学ピツク
アツプ装置の構成を示す斜視図であり、第２図は
上記光学ピツクアツプ装置を構成する発光受光複
合素子の構成を示す斜視図であり、第３図は上記
光学ピツクアツプ装置の要部の構成を示す模式的
側面部であり、第４図は上記発光受光複合素子の
分割デイテクタの構成及びこの分割デイテクタの
出力信号を処理する回路の構成を示す模式図であ
り、第５図は上記光学ピツクアツプ装置により光
デイスク上に形成されるビームスポツトの形状を
示す模式図である。第６図は本考案に係る光学ピ
ツクアツプ装置の構成の他の例を一部を破断して
示す斜視図であり、第７図は第６図に示す光学ピ
ツクアツプ装置の構成を示す要部縦断面図である
。第８図は従来の光学ピツクアツプ装置により光
デイスク上に形成されるビームスポツトの形状を
示す模式図であり、第９図は従来の光学ピツクア
ツプ装置における非点収差を補正するための構成
を示す模式的側面図である。第１０図は従来の発
光受光複合素子を用いた光学ピツクアツプ装置に
おける非点収差を補正するための構成を示す模式
的側面図であり、第１１図は第１０図に示した光
学ピツクアツプ装置における光路を示す模式図で
ある。 １……対物レンズ、４ａ，４ｂ……一対の補正
板、１５……半導体レーザ素子、Ｄ……光デイス
ク、ＴＲ……記録トラツク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 光源となる半導体レーザ素子と、 上記半導体レーザ素子より発せられる光ビーム
   を周方向に記録トラツクが形成された光デイスク
   上に投射する対物レンズと、 上記半導体レーザ素子より上記対物レンズに至
   る間の発散光束中に配設される一対の補正板とを
   備え、 上記各補正板は、それぞれ平行平面板からなり
   、上記発散光束の光軸に対して互いに逆方向に傾
   けられて配設されてなる光学ピツクアツプ装置。