JPH027570U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の正面断面図、第２図
は本考案の正面図、第３図は本考案の別の実施例
の正面断面、第４図は従来例の断面図である。 １……コンタクトプローブ、２……プランジヤ
、２ａ……コンタクト用ヘツド、２ｃ……小径部
、３……バレル、３ａ……把持部、３ｂ……突出
部、４……バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コンタクト用ヘツドを備えたプランジヤを
   バネで一方向に付勢してバレルに摺動可能に設け
   、前記プランジヤの中間部にその長手方向に沿う
   適宜長さの小径部を形成すると共に、前記バレル
   の内面を内側かつ前記プランジヤの小径部に向け
   て突出させ、この突出部を前記プランジヤの移動
   規制部材としたコンタクトプローブにおいて、前
   記バレルの前記プランジヤ先端側の一部に、内側
   に突出し、かつ、前記プランジヤの外周に接触す
   る把持部を前記突出部より隔離して設けたことを
   特徴とするコンタクトプローブ。 (2) 前記把持部が、前記バレルの端部にしぼり
   加工を施して形成されているリング部あるいは前
   記バレルの外周面にカシメ加工を施して形成され
   ているリング部である請求項１記載のコンタクト
   プローブ。