JPH0275466U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本件考案の一実施例を示すコピースタ
ツク装置の要部断面図、第２図は同斜視図、第３
図は従来例の説明側面図である。 Ａ……コピースタツカ、Ｂ……複写機本体、２
……コピートレー基準軸、３，３′……固定軸、
４，４′……トレーフツク部、５……コピートレ
ー、７，７′……排紙ガイドシート、８，８′…
…側板、１５……ガイドシート支持軸、１６……
長孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コピートレーが排紙スタツク位置と垂下収
   納位置との間で回動可能な複写機等のコピースタ
   ツク装置において、複写機等におけるコピー用紙
   の排出位置より下方にガイドシート支持軸を設け
   、該支持軸によつて排紙カイドシートを揺動変位
   可能にそのシートの基端にて支持し、排紙ガイド
   シートの先端が排紙スタツク位置においてはコピ
   ートレーの表面に接近ないしは接触し、垂下収納
   位置においては回動上昇したコピートレーの基端
   によつて支持されるように構成したことを特徴と
   する複写機等のコピースタツク装置。 (2) コピースタツク装置の両側を複写機等への
   取付用側板の間にコピートレー基準軸を架設し、
   該基準軸に長孔を介してコピートレーを枢支し、
   コピートレーの基端両側に延設したトレーフツク
   部の凹所を前記側板に突設した固定軸に係脱可能
   に構成したことを特徴とする請求項(1)記載の複
   写機等のコピースタツク装置。