JPH0275259U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0275259U JPH0275259U JP15321588U JP15321588U JPH0275259U JP H0275259 U JPH0275259 U JP H0275259U JP 15321588 U JP15321588 U JP 15321588U JP 15321588 U JP15321588 U JP 15321588U JP H0275259 U JPH0275259 U JP H0275259U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stepped piston
- brake fluid
- control valve
- generation source
- hydraulic pressure
- Prior art date
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- Granted
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 13
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Description
第1図および第2図は、本考案の実施例のアン
チスキツド制御装置に備えられている弁装置の一
例を示す断面図であり、第1図はブレーキ液を充
填する前の状態を示す図、第2図はブレーキ液圧
発生源からの液圧により段付ピストンが移動した
状態を示す図、第3図は、本考案のアンチスキツ
ド制御装置の全体の構成の一例を示す図、第4図
は、従来のアンチスキツド制御装置の一例の全体
の構成を示す図である。 16……ブレーキ液圧発生源、19……ホイー
ルシリンダ、21……液圧制御弁、22……接続
配管、23a,23b……供給配管、25……リ
ザーバ、26……ポンプ、24……弁装置、28
……段付ピストン、36……ばね部材、37……
制御弁機構、43,45……凹凸形状部、46…
…スペーサ。
チスキツド制御装置に備えられている弁装置の一
例を示す断面図であり、第1図はブレーキ液を充
填する前の状態を示す図、第2図はブレーキ液圧
発生源からの液圧により段付ピストンが移動した
状態を示す図、第3図は、本考案のアンチスキツ
ド制御装置の全体の構成の一例を示す図、第4図
は、従来のアンチスキツド制御装置の一例の全体
の構成を示す図である。 16……ブレーキ液圧発生源、19……ホイー
ルシリンダ、21……液圧制御弁、22……接続
配管、23a,23b……供給配管、25……リ
ザーバ、26……ポンプ、24……弁装置、28
……段付ピストン、36……ばね部材、37……
制御弁機構、43,45……凹凸形状部、46…
…スペーサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ブレーキ液圧発生源と車輪に設けたブレーキ装
置のホイールシリンダとの接続配管に設けた液圧
制御弁と、該液圧制御弁の制御により前記ホイー
ルシリンダ内の液圧を低下させる際に該ホイール
シリンダから排出されるブレーキ液を貯留するリ
ザーバと、該リザーバ内のブレーキ液を前記接続
配管におけるブレーキ液圧発生源と前記液圧制御
弁との間の供給配管に戻すポンプと、を備えてな
るアンチスキツド制御装置において、 前記供給配管に、 前記ブレーキ液圧発生源からの液圧を受ける上
流側の受圧面積が下流側の受圧面積より大とし、
前記ブレーキ液圧発生源と前記液圧制御弁とを連
通する連通孔を有する段付ピストンと、 該段付ピストンを下流方向に付勢するばね部材
と、 前記段付ピストンの連通孔に配置され、該段付
ピストンが上流側に位置しているときには開弁状
態が維持され、該段付ピストンが下流側に位置し
ているときには前記ブレーキ液圧発生源から前記
液圧制御弁へのブレーキ液の流動を許容し、反対
方向への流動を制限する制御弁機構と、 前記段付ピストンに形成された凹凸形状部に嵌
合可能な凹凸形状部を有し、前記ばね部材の付勢
力に対しては段付ピストンの凹凸形状部に嵌合す
ることなく段付ピストンを上流側に位置させるよ
うに保持し、前記ブレーキ液圧発生源からの液圧
が段付ピストンに加わつたときに凹凸形状部が互
いに嵌合して段付ピストンの下流方向への移動を
許容するスペーサと、 からなる弁装置を設けたことを特徴とするアンチ
スキツド制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15321588U JPH0717617Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | アンチスキッド制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15321588U JPH0717617Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | アンチスキッド制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0275259U true JPH0275259U (ja) | 1990-06-08 |
JPH0717617Y2 JPH0717617Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31428855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15321588U Expired - Lifetime JPH0717617Y2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | アンチスキッド制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0717617Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP15321588U patent/JPH0717617Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0717617Y2 (ja) | 1995-04-26 |