JPH0275124U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例を示す概略図、第２図は中
空糸の部分斜視図、第３図は除湿ユニツトの部分
断面図、第４図は第２実施例の装置の一部破断側
面図、第５図は収容部を第４図の矢印Ａ方向から
見た図である。 中空糸……１、除湿ユニツト……３、浴室……
４、吸気源としての真空ポンプ……８、パイプ…
…９、収容部……１０、フアン……１２、吹出し
口……１３ａ、キヤツプ……１４、透孔……１４
ａ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 水蒸気の透過性が酸素、窒素の透過性に比較
   して大きな合成樹脂製の中空糸１を多数本束ねる
   とともにその一端を閉塞した除湿ユニツト３の他
   端に中空糸１の内部と連通する状態にパイプ９の
   一端を接続し、同パイプ９の他端を吸気源８に接
   続し、前記中空糸１の外周面を大気と接触状態に
   保持して大気中の水蒸気を除去するようにしたこ
   とを特徴とする除湿装置。 ２ 水蒸気の透過性が酸素、窒素の透過性に比較
   して大きな合成樹脂製の中空糸１を多数本束ねる
   とともにその一端を閉塞した除湿ユニツト３を室
   内に配設し、前記除湿ユニツト３の他端に中空糸
   １の内部と連通する状態にパイプ９の一端を接続
   し、同パイプ９の他端を屋外に配設した吸気源８
   に接続し、前記中空糸１の外周面を室内の空気と
   接触状態に保持して室内の水蒸気を除去するよう
   にしたことを特徴とする除湿装置。 ３ 水蒸気の透過性が酸素、窒素の透過性に比較
   して大きな合成樹脂製の中空糸１を多数本束ねる
   とともにその一端を閉塞した除湿ユニツト３を、
   頭部を覆うようにほぼ半球状に形成されるととも
   に多数の透孔１４ａを有するキヤツプ１４の外側
   に設けた収容部１０内に配置し、前記収容部１０
   には大気を収容部１０内に送り込むフアン１２を
   装備するとともにキヤツプ１４側に多数の吹出し
   口１３ａを形成し、前記除湿ユニツト３の他端に
   は中空糸１の内部と連通する状態にパイプ９の一
   端を接続するとともに同パイプ９の他端を吸気源
   ８に接続し、収容部１０内に送り込まれる大気の
   水蒸気を徐去してキヤツプ１４の透孔１４ａから
   吹出すようにしたことを特徴とする除湿装置。