JPH0275100U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案によるアイロン掛け台の１実
施例における、支持部材が立脚位置にある状態を
後方裏側から見た斜視図、第２図および第３図は
、同実施例における、支持部材の取付部と受け金
具の構成を示す要部分解図、第４図は、同実施例
における、２本の支持部材が折り畳み位置にある
状態を示す斜視図、第５図は、同実施例における
、２本の支持部材が立脚位置にある状態を示す後
面図、第６図は、同実施例における、一方の支持
部材が吊り下げ位置にある状態を示す斜視図、第
７図および第８図は、本考案によるアイロン掛け
台の別の実施例における、支持部材の取付部と受
け金具の構成を示す要部分解図である。 １……台本体、２，２′……受け金具、３，３
′……支持部材、４，４′……取付部、５，５′
……脚部、６，６′……スリツト、７，７′……
ピン、８……バネ、９，９′……差し込み穴、１
０，１０′……スリツト、１１，１１′……ピン
、１２……差し込み穴、１３……係止ピン、１４
……バネ、１５……係合穴、１６……蝶ねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 台本体１の裏面に、実質上Ｕ字形の２本の
   棒体からなる支持部材３，３′を、それぞれ曲線
   部分を前記台本体１の一方向に位置させ、直線部
   分の片方を取付部４，４′として前記台本体１に
   接するように、受け金具２，２′によつて、互い
   に平行に取付けたものであつて、前記受け金具２
   ，２′および支持部材３，３′の取付部４，４′
   のいずれか一方に円弧状のスリツト６，６′，１
   ０，１０′を形成し、他方にピン７，７′，１１
   ，１１′を前記スリツト６，６′，１０，１０′
   内に突出するように取付け、前記スリツト６，６
   ′，１０，１０′内に前記ピン７，７′，１１，
   １１′が案内されて前記取付部４，４′が回動運
   動し、前記支持部材３，３′が傾倒および起立可
   能となつているとともに、前記スリツト６，６′
   ，１０，１０′の長さが、前記取付部４，４′を
   、前記支持部材３，３′が互いに台本体１裏面中
   央部に重なり合つて傾倒する折り畳み位置から、
   少なくとも前記台本体１裏面中央部に対して鈍角
   をなす立脚位置に起立するまで回動運動させ得る
   ような長さであり、かつ前記支持部材３，３′が
   前記立脚位置に保持可能となつていることを特徴
   とするアイロン掛け台。 (2) 前記棒体が中空管からなるものであり、前
   記支持部材３，３′の少なくとも曲線部分が２重
   管に形成されていることを特徴とする第１請求項
   記載のアイロン掛け台。