JPH0274801U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案の靴用脱臭除湿具の実施例を示
し、第１図は、第１実施例の一部を破断した全体
斜視図、第２図はその断面図、第３図は、靴用脱
臭除湿具を貼り付けた状態の靴の断面図、第４図
は、第３図の―線断面図、第５図は、第２実
施例の一部を破断した全体斜視図、第６図はその
断面図、第７図は、使用状態の変形例を示す斜視
図である。 １……繊維状活性炭、２……電石不織布、３ａ
……被覆材としての下部被覆布、３ｂ……被覆材
としての上部被覆布、４……接着材としての両面
接着テープ、５……吸水性樹脂。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも一部に通気性を有する被覆材で
   活性炭素材を包み込むとともに、全体の大きさを
   、足裏の土踏まず箇所と靴底との間の空間を充填
   可能な大きさに形成してあることを特徴とする靴
   用脱臭除湿具。 (2) 繊維状活性炭および吸水性樹脂を、少なく
   とも一部に通気性を有する被覆材で包み込むとと
   もに、全体の大きさを、足裏の土踏まず箇所と靴
   底との間の空間を充填可能な大きさに形成してあ
   ることを特徴とする靴用脱臭除湿具。 (3) 繊維状活性炭および吸水性樹脂と、被覆材
   との間に電石不織布を設けた請求項第(2)項記載
   の靴用脱臭除湿具。 (4) 繊維状活性炭の間に粒状または粉状の吸水
   性樹脂を散在し、それらの繊維状活性炭および吸
   水性樹脂を電石不織布で包み込み、かつ、前記電
   石不織布を、少なくとも一部に通気性を有する被
   覆材で包み込むとともに、全体の大きさを、足裏
   の土踏まず箇所と靴底との間の空間を充填可能な
   大きさに形成し、前記被覆材の下部外面に接着材
   を付設してあることを特徴とする靴用脱臭除湿具
   。