JPH0274683U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のレバーハンドル装置の一実施
例が付いたバタフライバルブを示す部分断面正面
図、第２図は第１図のプレートの平面図であり、
第３図は施錠機構付きレバーハンドル装置を装備
したバタフライバルブの従来例を示す部分断面正
面図、第４図は第３図のＸ―Ｘ断面から下方に施
錠用アームとプレートをみた平面図である。 １……バタフライバルブ、２……レバーハンド
ル装置、３……レバーハンドル、３ａ……一端部
、３ｂ……下面、４……ロツクレバー、４ａ……
ロツク爪、４ｂ……握り部、４ｃ……施錠穴、５
……プレート、５ａ……外周溝、６……弁軸、６
ａ……突出先端部、７……ピン、８……ばね、９
……バルブ本体、９ａ……弁軸突出面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 弁軸をほぼ９０度回転操作して開閉するバルブ
   を回転操作するのに用いるレバーハンドル装置で
   あつて、主として、一端部を弁軸の突出先端部に
   固着し中央部の横断面形状が下方に開口したほぼ
   Ｕ字形のレバーハンドルと、該レバーハンドルに
   装着し外形がほぼへ字形のロツクレバーと、バル
   ブ本体の弁軸突出面に固定したプレートとからな
   り、レバーハンドルの中央部に該Ｕ字形断面を横
   断して装着したピンをロツクレバーの中央部を貫
   通させてロツクレバーをレバーハンドルに揺動自
   在に装着し、ロツクレバーの一端部にロツク爪を
   他端部に握り部を夫々形成し、レバーハンドルと
   ロツクレバーとの間にロツクレバーの該握り部を
   レバーハンドルから遠ざけるように弾発するばね
   を装着し、前記プレートには少なくとも全開位置
   と全閉位置の一方又は双方で前記ロツク爪が係合
   する外周溝又は穴を形成し、ロツクレバーにはロ
   ツク爪が該外周溝又に穴に係合しているときにレ
   バーハンドルより下方に露出しているロツクレバ
   ーの握り部側にレバーハンドルの下面をほぼ接面
   とする施錠穴を設けたレバーハンドル装置。