JPH0274460U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の舞台昇降装置の機械式同期機
構図、第２図は本考案の舞台昇降装置の機械式同
期機構に使用されるラツク＆ピニオンを示す図、
第３図は本考案の他の実施例を示す舞台昇降装置
の機械式同期機構図、第４図は本考案の他の実施
例を示す舞台昇降装置の機械式同期機構に使用さ
れるチエーンを示す図、第５図は本考案の更に他
の実施例を示す舞台昇降装置の機械式同期機構図
、第６図は従来の舞台昇降装置を示す図である。 １……舞台、２……床面、３……支柱、４……
舞台底面、５，３４……固定部、６，６′……車
輪、７……補助支柱、８……補助固定部、９……
電動スクリユジヤツキ、１０……ロツド、１５，
１５′……ラツク、１７……ピニオン、２１，２
１′……チエーン、２２……スプロケツト、３１
……ガイド、３２，３２′……副車輪、３３……
副支柱。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 床面を往復動する一対の車輪と、一端が各
   車輪に揺動自在に連結されるとともに他端が舞台
   底面の固定部に揺動自在に連結された一対の支柱
   と、一端が各車輪に揺動自在に連結されるととも
   に他端が上記固定部から等距離の舞台底面に固定
   された一対の電動スクリユジヤツキと、舞台の昇
   降に伴う各車輪の移動量を等しくする車輪移動量
   規制部材とからなることを特徴とする舞台昇降装
   置の機械式同期機構。 (2) 上記車輪移動量規制部材が、各車輪に固定
   されて水平方向に往復動する一対のラツクと、該
   ラツク間で回転するピニオンとからなる請求項１
   記載の舞台昇降装置の機械式同期機構。 (3) 上記車輪移動量規制部材がチエーンからな
   り、車輪のそれぞれをチエーン上で反対方向に移
   動する部分に固定したものである請求項１記載の
   舞台昇降装置の機械式同期機構。 (4) 上記車輪移動量規制部材が、舞台底面のガ
   イドに沿つて往復動する一対の副車輪と、一端が
   各副車輪に揺動自在に連結されるとともに他端が
   床面の固定部に揺動自在に連結された一対の副支
   柱とからなり、支柱に対して副支柱が揺動自在に
   軸支される請求項１記載の舞台昇降装置の機械式
   同期機構。