JPH0274458A - カプセル輸送システム - Google Patents
カプセル輸送システムInfo
- Publication number
- JPH0274458A JPH0274458A JP22465088A JP22465088A JPH0274458A JP H0274458 A JPH0274458 A JP H0274458A JP 22465088 A JP22465088 A JP 22465088A JP 22465088 A JP22465088 A JP 22465088A JP H0274458 A JPH0274458 A JP H0274458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- capsule
- superconductive
- superconducting
- magnetic field
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000002775 capsule Substances 0.000 title claims abstract description 39
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は輸送手段に係り、特に高速で大量輸送に好適な
カプセル輸送システムに関する。
カプセル輸送システムに関する。
従来の装置で代表されるものにマグレブ(磁気浮上列車
)がある、 マグレブは、地上の誘導路
に多数のコイルを設置し電流を流す。
)がある、 マグレブは、地上の誘導路
に多数のコイルを設置し電流を流す。
残本に超電導磁石を積み込んで、N極同士、S極同士の
反発を利用してリニア・モーターカーを浮上させると同
時に、地上のコイルに電流の流れる位置が移動すること
によりリニア・モーターカーを移動させる。この種の装
置に関連するものとして、牧野昇著「超電導革命」 (
日本実業社出版発行)164頁〜176頁があげられる
。
反発を利用してリニア・モーターカーを浮上させると同
時に、地上のコイルに電流の流れる位置が移動すること
によりリニア・モーターカーを移動させる。この種の装
置に関連するものとして、牧野昇著「超電導革命」 (
日本実業社出版発行)164頁〜176頁があげられる
。
上記従来技術は、リニア・モーターカーを浮上させたり
推進させたりするために誘導路にぼう大な量のコイルを
設置しなければならない、又、この方式では低速では浮
上刃が得られず補助車輪が必要となる。
推進させたりするために誘導路にぼう大な量のコイルを
設置しなければならない、又、この方式では低速では浮
上刃が得られず補助車輪が必要となる。
本発明の目的は、少ない設備でどのような速度において
も安定した走行が可能な、高速で大量に品物又は人を輸
送するシステムを供給することにある。
も安定した走行が可能な、高速で大量に品物又は人を輸
送するシステムを供給することにある。
上記目的は、カプセルが移動するパイプを超電導材料で
作り、パイプの途中必要な位置で超電導コイルによるパ
イプ内に強力な磁場を作る。又、超電導材料で作ったカ
プセルの前後に超電導マグネットを設置することにより
、達成される。
作り、パイプの途中必要な位置で超電導コイルによるパ
イプ内に強力な磁場を作る。又、超電導材料で作ったカ
プセルの前後に超電導マグネットを設置することにより
、達成される。
カプセルが移動するパイプの途中に設けた超電導コイル
によりパイプ内に強力な磁場を作る。ところが、パイプ
を超電導材料で作っであるため。
によりパイプ内に強力な磁場を作る。ところが、パイプ
を超電導材料で作っであるため。
超電導コイルで作った磁場をパイプ内に閉じ込めること
ができ、パイプ内のどの位置においても磁場の強さが一
定となる。この一定の強さの磁場の中へ前後に超電マグ
ネットを付けたカプセルを入れる。超電導マグネットの
極圧(+又は−)を変えたり、マグネットの強さを変え
ることにより、パイプ内でのカプセルの移動速度を任意
に変えることができる。超電導マグネットにより、超電
導材料でできたパイプとの間で強力なマイスナ効果が生
まれ、カプセルがパイプ内壁に衝突するのを防止する。
ができ、パイプ内のどの位置においても磁場の強さが一
定となる。この一定の強さの磁場の中へ前後に超電マグ
ネットを付けたカプセルを入れる。超電導マグネットの
極圧(+又は−)を変えたり、マグネットの強さを変え
ることにより、パイプ内でのカプセルの移動速度を任意
に変えることができる。超電導マグネットにより、超電
導材料でできたパイプとの間で強力なマイスナ効果が生
まれ、カプセルがパイプ内壁に衝突するのを防止する。
又、カプセルを超電導材料で作ることにより、外部の磁
気シールドを行ないガプセル内の品物及び人をパイプ内
の強力な磁場から保護する。
気シールドを行ないガプセル内の品物及び人をパイプ内
の強力な磁場から保護する。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
人や品物を載せて運ぶカプセル3.カプセル3の動きを
ガイドするパイプ1.カプセル3を動かすだめの超電導
コイル2と超電導マグネット4がら構成されている。
ガイドするパイプ1.カプセル3を動かすだめの超電導
コイル2と超電導マグネット4がら構成されている。
カプセル3が移動する時にガイドとなるパイプ1は内筒
1a、外筒1bの二重構造となっている。
1a、外筒1bの二重構造となっている。
パイプ1内に強力な磁場を作るため、パイプ1のところ
どころに超電導コイル2が取り付けである。
どころに超電導コイル2が取り付けである。
この超電導コイル2によりパイプ1内に磁場が作られる
が、パイプ1は超電導材料でできているため、磁場はパ
イプ1内に閉じ込められ、パイプ1内のどの場所におい
ても磁場の強さは一定である。
が、パイプ1は超電導材料でできているため、磁場はパ
イプ1内に閉じ込められ、パイプ1内のどの場所におい
ても磁場の強さは一定である。
このような強力な一定の磁場を持つパイプl内に、両端
に超電導マグネット4を取り付けたカプセル3を設置し
1両側の超電導マグネット4の極性(S、N)、強さを
変えることにより、カプセル3をパイプ1内で移動させ
たり止めたりできる。
に超電導マグネット4を取り付けたカプセル3を設置し
1両側の超電導マグネット4の極性(S、N)、強さを
変えることにより、カプセル3をパイプ1内で移動させ
たり止めたりできる。
カプセル3両端の超電導マグネット4と超電導材料でで
きたパイプ内筒1aとの間のマイスナー効果により、カ
プセル3とパイプ内筒1aに接触せず摩擦がない0人や
品物を載せるカプセル3はパイプ1同様に外壁3a、内
壁3bの2重構造になっており、外壁3aが超電導材料
でできているため、パイプ1内の磁場からカプセル3内
部を保護することができる。カプセル3への出入はカプ
セル3同様に2重構にした扉5から行う。
きたパイプ内筒1aとの間のマイスナー効果により、カ
プセル3とパイプ内筒1aに接触せず摩擦がない0人や
品物を載せるカプセル3はパイプ1同様に外壁3a、内
壁3bの2重構造になっており、外壁3aが超電導材料
でできているため、パイプ1内の磁場からカプセル3内
部を保護することができる。カプセル3への出入はカプ
セル3同様に2重構にした扉5から行う。
常温超電導材料が開発されないかぎり、各部の超電導材
料に超電導特性を持たせるために、冷却されなければな
らない、パイプ1については内筒la、外筒1bのすき
間1cを、カプセル3については外壁3aと内壁3bの
すき間3Cに冷却材を入れて冷やす、又、超電導コイル
2と超電導マグネット4についてもそれぞれコイル2a
、4aの空間2b、4bに冷却材を入れて冷やすことが
必要である。
料に超電導特性を持たせるために、冷却されなければな
らない、パイプ1については内筒la、外筒1bのすき
間1cを、カプセル3については外壁3aと内壁3bの
すき間3Cに冷却材を入れて冷やす、又、超電導コイル
2と超電導マグネット4についてもそれぞれコイル2a
、4aの空間2b、4bに冷却材を入れて冷やすことが
必要である。
本実施例によれば、各部の超電導特性が充分に発揮され
、カプセル3が大量の人又は品物を載せて高速でパイプ
1内を移動することが可能となる。
、カプセル3が大量の人又は品物を載せて高速でパイプ
1内を移動することが可能となる。
本発明によれば、超電導材料でできたパイプに超電導コ
イルを取り付けて、パイプ内にどこでも一定の強さを持
つ磁場を作ることができる。又、カプセルの両端に取り
付けた超電導マグネットの極性と強さを変えることでカ
プセルをパイプ内で自由に移動させたり止めたりできる
。しかも、超電導マグネットと超電導材料でできたパイ
プとの間のマイスナー効果により、カプセルをパイプに
接触させずに移動できる。
イルを取り付けて、パイプ内にどこでも一定の強さを持
つ磁場を作ることができる。又、カプセルの両端に取り
付けた超電導マグネットの極性と強さを変えることでカ
プセルをパイプ内で自由に移動させたり止めたりできる
。しかも、超電導マグネットと超電導材料でできたパイ
プとの間のマイスナー効果により、カプセルをパイプに
接触させずに移動できる。
図は本発明の一実施例の見取り図である。
Claims (1)
- 1、パイプ状のガイドとその中を走行するカプセルより
なる輸送装置において、前記ガイドを超電導材料で作り
、パイプの途中に超電導コイルを配置し、かつ前記カプ
セルを超電導材料で作り、カプセルの前後に超電導マグ
ネットを配置したことを特徴とするカプセル輸送システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22465088A JPH0274458A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | カプセル輸送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22465088A JPH0274458A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | カプセル輸送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0274458A true JPH0274458A (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=16817048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22465088A Pending JPH0274458A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | カプセル輸送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0274458A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5478301A (en) * | 1994-08-02 | 1995-12-26 | Amada Engineering And Service Co., Inc. | Punch press system |
US5595560A (en) * | 1993-10-19 | 1997-01-21 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Die management method for punch press |
US5653175A (en) * | 1995-09-15 | 1997-08-05 | Milligan; George Truett | Vacuum highway vehicle |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP22465088A patent/JPH0274458A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5595560A (en) * | 1993-10-19 | 1997-01-21 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Die management method for punch press |
US5478301A (en) * | 1994-08-02 | 1995-12-26 | Amada Engineering And Service Co., Inc. | Punch press system |
US5653175A (en) * | 1995-09-15 | 1997-08-05 | Milligan; George Truett | Vacuum highway vehicle |
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