JPH0274294U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図乃至第１Ｅ図は本考案の第１実施例を
示し、第１Ａ図は要部断面図、第１Ｂ図はシート
先端側を示す部分斜視図、第１Ｃ図は燃料タンク
とシートとの係合部の部分断面図、第１Ｄ図は延
出部と係合部材との係合の説明図、第１Ｅ図は係
合状態を示す要部拡大図、第２図は第２実施例を
示す係合部材の要部断面図、第３図は第３実施例
を示す係合部材の要部断面図、第４Ａ図及び第４
Ｂ図は従来例を示し、第４Ａ図は燃料タンクとシ
ートとの接合部分を示す要部断面図、第４Ｂ図は
第４Ａ図のＸ方向からの部分平面図である。 １……ボトムプレート、１ａ……ボトムプレー
ト先端部（両側辺）、２……クツシヨン材、３…
…表皮材、４……車体（車体フレーム）、５……
係合部材、５ａ……接合部、５ｂ……嵌合溝、１
１ａ，１２ａ……溶接部、１３……切欠部、Ｔ…
…燃料タンク、Ｓ……二輪車用シート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ボトムプレート上にクツシヨン材を載置して
   表皮材で被覆したシートであつて、シートの前部
   が燃料タンクと当接して車体上に配設される二輪
   車用シートにおいて、前記燃料タンク側に位置す
   るボトムプレートの両側辺内側に、ボトムプレー
   トと別部材で半硬質材からなり上方に開口した嵌
   合溝を少なくとも１つ備えた係合部材が配設され
   、この係合部材の嵌合溝に前記燃料タンクの溶接
   部を挿着して形成したことを特徴とする二輪車用
   シート。 ２ 前記係合部材は、ボトムプレートに対して位
   置移動可能に形成されていることを特徴とする請
   求項１記載の二輪車用シート。 ３ 前記燃料タンクが燃料タンクカバーであるこ
   とを特徴とする請求項１，２記載の二輪車用シー
   ト。